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チミドロライブ情報

チミドロというテクノラップバンドをやっております!
簡単なプロフィールはこちらです!


ライブ情報:

2017/1/20@下北沢THREE






ライブ情報、Facebookの「チミドロ」ページでもお知らせしています!

気軽に遊びにきてください!



みに、


チミドロの作った曲は下記から聴くことができます。

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1stアルバムみんなのうた(2007年)
AMAZONでも売ってます

PV「TOKYO特許許可局」(2008年)

PV「ブルージーンズ」(2010年)

PV「ただの錯覚」(2011年)

フリーダウンロードのコンピ「Daredemo Tsukureru Music」(チミドロ/TOKYO特許許可局)(2008年)

フリーダウンロードのコンピ「Daredemo Tsukureru Music vol.2」(チミドロ/ブルージーンズ)(2009年)

ファミコン音源を使った曲ばっかりのコンピCD「F.C BROS 2011」(チミドロ/迷子)(2011年)

ダンスレーベルLBTのコンピ「Drinkers High!10」(チミドロ/ゲットー酒場)(2011年)

フランスのレーベルSONOREのコンピ「みんなの家」(2012年)

BANDCAMPで配信中のわんにゃんパークEP(2013年)
そしてそのリミックス音源

SCUM PARK周辺のコンピ「FRESH EVIL DEAD」(2015年)

下北沢THREEのイベント「NO FUN」のコンピ「NO FUN ISSUE01」(2015年)

チミドロのsoundcloud

チミドロのMyspace

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# by chi-midoro | 2017-12-24 23:59

ブラックニッカ日々 2017-02-22

目覚ましかけたのに気づいたらギリギリの時間で驚いて飛び起きる。
新大阪から福岡行きの新幹線に乗るのだが、復興割りっていう、「ぷらっとこだま」みたいな、
指定した便に乗らないと無効になるキップを取っているので焦りまくって出発。
動悸がして寿命が縮まっていくのを実感する。

発車時間にはなんとか間に合い、氷結を2缶買う余裕もあった。
しかし1缶の半分を飲んだぐらいであとはとにかくずっと眠り続けた。
5時間近い乗車時間の内、起きていられたのは30分ぐらい。もったいない。

福岡に着くと、雨だった。
雨が降るなんてまったく思っていなかった。
今日、真っ先に行こうと思っていたお店は雨天休業なのでショック。

ハセガワさんと合流し、雨が降ったり止んだりする中を歩く。
駅から歩いてすぐの、丸八ラーメンというかなり味のあり過ぎる店の前で足を止め、
値段を見たらラーメンが320円だという。
これはヤバいとのことで入る。

ちゃんぽんとかチャーハンセット、ラーメンと親子丼セットを分け合って食べる。
いきなり満腹過ぎる。
親子三人でやってる店。37年やってると言っていた。
「この辺じゃ一番安い」と。

そのままダラダラ歩き、福岡港の方へ。
ボートレース場みて、市場のビルをひやかし、近くの「やまや」で酒買ってその近くの「元祖長浜屋」に吸い込まれる。
ラーメン500円。異様にうまい。何年か前に福岡に来た時も食べた。
ハセガワさんは替え玉もいく。ちなみに替え玉の硬めは店の中では「硬い玉」と呼ばれているようだ。

さっきラーメン食べたのにまたラーメン食べて、ものすごいお腹一杯。

雨の中を歩いて福岡城跡から薬院方面へ。
今回行きたかった場所のひとつであるノンチェリーさんの店「ON AIR」へ。
1回しか会ったことない俺だがノンチェリーさんが覚えていてくれて、
「つどいっていう店がいいっすよ!」とおすすめしてくれる。

Tシャツやステッカーなど買い、昨日シカクでもらった「ぼやきの地平」のちょっと製本失敗したやつを渡す。
ハセガワさんもTシャツ買う。

雨の中をまた少し歩き、カフェで一休み。
少しだけパソコンで仕事進める。

その後また店を出て今度は天神の方へ。
一大繁華街だ。
ジュンク堂でシカクのフェアをやってくれている松岡さんに会うべくやってきたが、
まだ約束の時間には早くジュンク堂横のスタバで一休み。

19時半にジュンク堂に行き、松岡さんに会う。
松岡さんは1年前までは東京のジュンク堂にいて、転勤してきたらしい。
今度企画する選書フェアの話など聞く。
本をいただいたりして恐縮。
シカクフェアのコーナーはすごく愛を感じる手の込んだもので、大変ありがたい。

また今後とも色々お願いいたします!といった感じで店を後にし、
ハセガワさんと宿の方へ。
近くにある「つきよし」が気になっているとハセガワさん。
どうも、前に福岡に来た時に自分も気になっていた記憶がある。

混む店らしいのでダメもとで行ってみるとちょうどカウンターに二人分の席が空いており、
奇跡だ!と喜びつつ入店。

刺し盛りがすごくボリュームたっぷりで500円で新鮮で中トロやイカやカツオやどれも驚くほどうまい。
あとトマトの卵とじもうまい。
その後に頼んだ「あぶり明太子」は、うまいだろうとは思ったけど、涙がにじむ美味しさで、
二人で焼酎のミニボトルを頼んで飲む。

締めはごぼ天うどん。
細切りのゴボウがシャキシャキしていて出しは少し甘めでとんでもなくうまい。
すげー!うめー!!とかしか言うことがなくなり、退店。

ホテルに戻り今日は早めの解散となった。




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# by chi-midoro | 2017-02-22 23:53 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-02-21

明日から福岡なので借りていたDVDをツタヤに返しにいかねば、と、自転車で天満へ。
それだけで引き返すのももったいないので、「サバ6製麺所」というサバダシで人気のラーメン屋へ。
700円払ったことに悔いのない美味しさだった。

家に戻りすぐ出発。
大阪駅で乗り換えて灘駅へ。
兵庫県立美術館でやっている「アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国」という展示を見にいく。
一目でアウトサイダーアートだ!とわかる、というか、この人の絵からそういうイメージが確立したのか、
とにかく隙間を一切ゆるさない細かい書き込みと変な図形と変な動物と、音符と言葉がぎっちり書き込まれている。
A3ぐらいあると思われるかなりデカい紙に。
この音符はでたらめなのかもしれないけど、もし実際にそれを無理矢理にでも演奏したとしたら
どんな音楽になるんだろうか。
とりあえずBPMはものすごい速そうだ。

ヴェルフリは30代で精神病院に入って以来、死ぬまでほとんどその中で過ごして、
最初は自分の幼年時代の出来事を冒険絵巻みたいにしたものを描き出して、
それが終わったら、だんだんと神の世界に近づいて、
どんどん膨らんでいく利子?みたいなものを想像して、
現実にはないものすごいでかい数字の単位とかを考えたりして、
その数字で世界を買い取って王国を作るというイメージの世界を描き、
自分がその王っていうか神として君臨することになった。

その王国の完成を祝う讃美歌の譜面と歌詞とかをまた延々描き続けていたようで、
その詩の朗読の音声なんかも流れていたのだが、単純な韻の繰り返しでリズミカルでかっこよかった。
ヴェルフリの絵自体は、自分が思う美しさからは遠くて、部屋に飾りたくはないし、画集も別にいらないなっていうものだけど、その創作の熱量と、そこに描かれた物語とか、詩や音楽がどんなものなのかはとても気になる。
精神病院で渡された紙に描き尽してしまうとすごく狼狽えて、オロオロと紙を探しまわっていたという。
癌で死ぬ何日か前に、まだ未完の物語があるのにそれが体力的に描けないということを泣いて悔しがったという。

展示の1コーナーで、ヴェルフリが実際に作った本(色々な大きさの紙を束ねたもので、分厚くて、
ほとんどは字で埋め尽くされていて、たまに絵や新聞に載ってた広告をスクラップしたものが挟まっている)を
パラパラと1枚ずつめくっていく映像が流れていて、上映時間を見たら「44分」と書いてあって、
時間の都合で全部みれねー!と思って悔しかったのだがあの映像は静かですごく面白かった。

その展示室を出て、ヴェルフリ展のチケットを見せれば無料で見られる常設展も足早にみる。ハナヤ勘兵衛という芦屋出身の写真家の写真がたくさん展示されていて、その中の、静物を撮ったものや、なんてことない風景を撮ったものがよかった。あと1階の彫刻の展示室の中の、海の波をそのまま四角くて黒い塊の上面に再現したもの(飛行機から海をみたようなすごい俯瞰した感じ)が展示されてて、誰のなんだったか忘れたが、それをみていて、彫刻や絵とか写真は、とにかく「良い」ものをそのまま残そうとする行い、それが消えたり忘れたりされることへの抵抗なんじゃないかという気がしてきた。
あの波の塊のオブジェが家にあったらそれをぼーっとみながら酒を飲めそうだし、テーブルにしてもよさそうだ。

16時から梅田で取材があるので足早に引き返す。横尾忠則美術館もすぐ近くだったので行きたかったがまた今度にする。
大阪の大丸でサクッと取材を終え、一度帰宅。

岸政彦「断片的なものの社会学」を読み終える。社会学者である岸政彦は沖縄の人々や、被差別部落の人々や、風俗嬢など色々な人にインタビューをしていて、そこで語られる他人の人生に、それが波乱万丈なものであれ、淡々としたものであれ、その時間の厚みに圧倒され、畏敬の念を持ってそれを見ていて、そういう視点が根底にあるのがいい。有名人の面白エピソードでは全然ない、それぞれのやり方で生きるしかなく生きている人たちの、知られなければ知られないまま消えていったであろうささいな話と、それに刺激されて展開されていく思考、みたいな本だ。

「ある人に流れた十年間という時間を想像してみよう。それは、その人が十年間ずっと、何かの感覚を感じ続けているのだろう、と想像することである」という部分を読んでいて、武田百合子の「犬が星見た」というロシア旅行記で、銭高老人というツアーのみんなに嫌われているちょっと我の強い老人がロシア人の老人(まったくの初対面)と突然抱き合って涙を流すという場面を思い出す。生きている場所も経験してきたこともまったく違うけど、老人は自分たちの中に長い時間が流れたっていうことを共有して、それだけで交感するものがあるというか。逆に言えば同じ時間が過ぎたことだけが他人と自分とをつなぐ共通点なのだという感覚。

そういう想像力を働かせて色々なものを見ていって、それでもどうしても分からないこと(結婚式を挙げることは正常な結婚式を挙げられない誰かにとって暴力になるのではないか、とか)は、正直に「わからない」と書いている姿勢に共感できた。

今晩はポン酢の会の最終回なので、ポン酢を箱に入れて自転車でシカクに向かう。
着いたけどシカクの二人は自転車でどこかへ出かけていていないようで、
そのうちはやとさんが来て、とりあえず二人でスーパーに行って食材を買う。
シカクに戻っても扉の鍵は閉まったままで、店の前でチューハイ飲んでたらヤマコットさんが来た。
しばらく待ったが、とにかく今日は寒くて、雪が降ったぐらいだったそうで、
とりあえず「はなび」でホッピーを飲む。

飲んでたらシカクの二人から連絡が来たので店に戻り、
急いで鍋。

今日も楽しく、美味しい鍋を食べてあっという間のひととき。

巴さんたちがいなかったのは、2/26に販売する本を印刷していたからで、
できあがった本をもらう。手製本の素朴な冊子だが、嬉しいものである。

1時ごろシカクを出て帰宅。
明日は早起きしなくては。

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# by chi-midoro | 2017-02-22 02:03 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-02-20

眠りに眠って目が覚めたら13時を過ぎていた。
食べたいものが何なのか思い浮かばず、雑炊にする。

DVDを借りていた「マイマイ新子と千年の魔法」を見る。
少しとっ散らかった話にも思えるが、とにかく田園の風景の描写が気持ちいいのと、
音楽や音の使い方とか、そういう作品のリアリティを支える技術の方に目がいった。
夜の田んぼでゲコゲコとカエルが鳴く鳴き声の音量がちゃんとでかくて面白い。
蛍の光の軌道の描き方も本当にこうだよなって感じがして、片淵監督のアニメは
感覚とか肌触りとかにすごく敏感に作られていると思った。

あと、地形や川の流れから千年前にもこの道を誰かが通ったとか、
大昔のことを主人公が想像して、主人公の友達も夢の世界で千年前のイメージの世界に行けたりするのだが、
今ここにいない昔の人のことをとにかくできる限り想像してみたり、
千年前も誰かがいて今自分がいるっていうことは千年後も誰かがここにいる、という風に考えたりする感じが
「この世界の片隅に」にも通じていると思う。

ふっと終わる終わり方が良かったなあ。コトリンゴのエンディングテーマも最高だった。

17時前に家を出て新大阪へ。
今日は新大阪駅近くの酒場の取材。
出がけは小雨で、傘もいらないやと思って出たが結構降ってきた。
が、取材前にはやんだ。

すでに店内は混雑していて、できる限り迷惑にならぬよう取材していたが、
カメラマンの尾上さんが店内を撮影しているのを見た二人連れの60代ぐらいのおじさん客の片方が、
「おい、何撮ってんねん」「誰に許可もらって撮ってんねん」「俺こういうの大嫌いやねん」「出ていけ!帰れ!」と怒鳴ってきた。
が、こういう時は不思議と結構落ち着いた気持ちになるもので、「うるせえ!じじい!」と思いながら謝ってそのまま取材を続けた。
おじさんたちとは離れた場所に座って飲み食いしていたので、その後は何もなかったのだが、お店の方に「すみません!いつもはこんなことないんですけど」と逆に謝られ、だんだん申し訳ない気持ちになってきた。

尾上さんに「今後どうやって生きていくんですか」「ライターだけじゃなく色々できるようにしておかないといざ仕事なくなった時に大変ですよ」みたいなアドバイスを受け、いやー本当そうっすねと思いながら、自分は何も「これならお任せ!」みたいなジャンルもないし、頭も全然回転しないのでマジでどうしようもないな、道に落ちているお金探すような気持ちで誰でも書けるような仕事を探すしか生きる術がないといった風に思い、しょっぱい気持ちになる。

取材後、怒っていたお客さんがまだ飲んでいたので、店の方が手分けして撮影機材を外にこっそり運んでくれて、「さあ、今のうちに!」みたいな感じでそそっと店を出る。また普通にただの客として飲みに来たい。

新大阪駅の構内のラーメンでも食べて帰ろうかと思ったが、そんなことにお金を使っている場合じゃないかと思い、
コンビニで袋めんを買って帰る。
そしてそれを茹でて旨いともなんとも思わずにすぐ食べ終わり寝る。

深夜に目が覚めて今日の取材の原稿を書く。
図書館で借りて読み始めた岸政彦「断片的なものの社会学」が面白い。

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# by chi-midoro | 2017-02-21 04:27 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-02-19

朝起きて用事を済ませて仕事。
今度、東京の即売会で売るためにシカク巴さんと作っている本「ぼやきの地平」の原稿を確認したり、直したり。
自分の文章に値段をつけて売るのは気が引けるが後藤君の挿絵がすごく良い。

昼は袋めん。野菜めちゃくちゃに入れた。

夜、梅田に行って今度ロフトプラスワンウエストのトークイベントに呼んでくれた「おかん」さんと、
ライターの杉村啓さんと、ロフトの宮武さんと4人で飲む。
おかんさんはスナックに造詣が深く、杉村さんは日本酒や調味料にやたら詳しい。
ポン酢について聞いてみたら家に常時150本ぐらいのポン酢があるらしく、
本を出したりしているそうで驚いた。
シャッポを脱ぐとはこのこと。

一軒目がすぐ閉まってしまい、中津まで歩いて「スナックでも行きますか」となったのだが、
日曜の夜だしそもそも中津にスナックがあんまりなく、結局朝までやってるうどん屋に入る。
終電ギリギリまで話して帰宅。

イベント当日、自分が何を話せばいいか全然わからないが、まあ、なんとかなると信じたい。


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# by chi-midoro | 2017-02-21 04:00 | 脱力