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なぜか思い出すのは…

日々暮らしたりたまにどっか出かけたりしている中で、時間が経ってからふと思い出す場面って本当に何でもないことばかりだ。

保坂和志が書いていた文章で、自分の中に軋轢を生んだ言葉はいつまでも残る、っていうようなフレーズが確かあり、相変わらず変なこと言うなーと思いつつも、言われてみれば、すんなり納得できた言葉はすーっと消えてあまり思い出せなくて、何だったんだあの時のあの人の発言は…って解せないようなことばかりが焼きついているような気が。

だから、昔ディズニーランドに行った時の記憶でも、残っているのは楽しかったはずのアトラクションの思い出ではなく、一緒に行った現チミドロMCのミヤマッチが、ゲームギアを持ってきて、列に並んでる間、黙々とプレイしていた場面や、閉園間際になってミヤマッチの姿が見えなくなり、やはり一緒に行ってた現チミドロMCのクスモと2人で探し回ったあげく、園内の迷子センターみたいなところに行って放送してもらったりしてそれでも見つからなくて、念のためと思ってミヤマッチの実家に電話したらさっさと帰宅していた本人が出たことや、その日雨だったために靴に雨水が染み込んで足の指が梅干みたいにしわくちゃになっていたこと、など、およそどうでもいいことばかり。その後クスモと2人で地元のうまくもまずくもないラーメン食って帰ったこともぼんやり憶えている。

それもこれも、摩擦を起こしながら自分の中に入り込んできた景色だから、こうしてぼんやり思い出すのだろうか。

そんなことを仕事中に考えていたため、ミスが重なった。
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by chi-midoro | 2010-06-19 00:38 | 脱力
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