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パリッコさんのこと

LBTというテクノレーベルを主宰するパリッコさんと初めて会ったのは白木屋だった。

DJきなこもちアイスさんによって編纂されたコンピレーション「Daredemo Tsukureru Music」の打ち上げの、コンピ参加者が集まっての飲み会に出席させてもらったところ、そこで初めてお話しした(思えば、カラオケ部屋を貸し切りDJきなこもちアイスさんが「しらきや」を歌う豪華な飲みだった)。お話しと言ってもその時はほんの少しで、ただ、パリッコさんの住まいがチミドロのハナイさんと近所ということが分かり、「今度ぜひその辺りで飲みましょうー!」ということになったのだった。

それからあっという間に数年が経ち、気づけばLBT主催のイベントに呼んでもらったり、コンピに参加させてもらったり、一緒にお酒を飲みに行ってもらったりと、楽しい場に招いてもらった思い出がいっぱい。本当にありがたいことだ。

中でも嬉しかったのは、パリッコさんが連載しているWEBコラム「大衆酒場ベスト1000」にチミドロを登場させてもらったことだった。渋谷の「細雪」とか、イッチーに教えてもらった銀座の「帝里加」とか、最近だと稲田堤の「たぬきや」など、一緒に飲ませてもらった楽しいシーンが読み応えのある記事として蘇るなんて、なかなかできない魅惑の体験だ。かなり誇りに思っている。

パリッコさんは先日、音楽を作ってる人たちが音源を持ち寄る大規模な即売会「M3」で新作のCDをリリースしたばかりで、というか、そのタイミングでLBT関連のリリースが3作もあって、「なんてきちんと活動しているんだろう、それに比べて俺たちは…」とチミドロ内部でも話し合っていたところなのだが、そんな矢先に「大衆酒場ベスト1000の本を作ろうと思っていまして」との連絡をいただいた。

まったく自分には到底真似できないバイタリティだ。「古本ゲリラ」という古本のフリーマーケットにパリッコさんが参加することになり、せっかくだからそこで何か特別なものを、と考えてのことだったようだ。で、なんとそこに自分とパリッコさんの対談を収録してもらえるとのことで、いつも通り「えー!いいんでしょうか!」という思いでいっぱいだったのだが、後日、飲み屋で飲んでしゃべって本当にそれを文章に起こしてもらった。

こんな感じだ。
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いやー光栄しきりです。貧乏くさい話を延々してしまって申し訳ないです。WEB版に加筆し、内容もさらに充実しているというし、自分もぜひ早く手にとってみたい一冊だ!

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購入方法については、下記の特設サイトをご覧いただけますでしょうか!

パリッコの「大衆酒場ベスト1000」が本になりました!

まずは今週末、11月10・11日に神田の旧東京電機大学で行われる「古本ゲリラ」で販売され、その後通販などが用意されるようだ。

というか、いま、大衆酒場ベスト1000の過去記事を見てみると、最新のものよりだいぶボリュームが少ない。ずっと書いてきて、ボリュームがどんどん増していくというところにもパリッコさんらしいバイタリティが溢れている!すごいっす!
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by chi-midoro | 2012-11-07 23:21 | 脱力
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