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ブラックニッカ日々 2016-5-24

何度も目を覚ましつつ、その都度時計を見ながらもう少し眠れる、と思ってギリギリまで寝る。

15時から鶴橋で取材。お店の方にお話をじっくり伺うような取材だったのでうまくいくか緊張したが、お店の方はみな気さくで優しい方だったのでよかった。お料理をたくさん出していただいたのだが、食が細くて食べきれず申し訳ない。包んでいただいて持ち帰る。どっか道場に行って胃を鍛えたい。

行きの電車の中で、また、早く着きすぎたので鶴橋のそこら辺の道端で引き続き植本一子「かなわない」を読む。後半以降、どんどん重たいムードに包まれていく。ミヤジさんや玉ちゃんなど、知った名前も出てくるのでどこか他人事でない近さを感じつつ読んだ。帰りの電車でちょうど読み終わり、圧倒されて心臓がバクバクし膝がガクガクする。このタイミングでこの本を読んだことは記憶にずっと残りそうだ。

こんな風に書くには相当な覚悟が必要だったろう。シンガーのbutajiさんとお話ししている時にbutajiさんが言っていた「恋は本当に大変なものですよ。人が死んじゃうぐらい」という言葉を思い出す。胸が痛い。

ずっと読みたいと思って買う機会がなかったしりあがり寿「あの日からのマンガ」が本の中に出てきたので「あの日からの憂鬱」とあわせてアマゾンで買う。安田弘之の「ちひろ」「ちひろさん」もそのうち買って読もうと思う。

今日の取材を原稿にまとめる。

羅針盤が昔ライブ会場で売っていたらしいライブ録音CD-R「7days selection vol.1」をいつか私はヤフオクで購入して、それがあまりに素晴らしいので、パソコンが何代も変わってもこのデータだけはその度に引き継いでいる。それを今聴きながら仕事している。どの曲も素晴らしいが「無限のうた」のこのバージョンがあまりに美しくて眩くてウルウルする。「アコースティック」って曲もいいな。ああ。

請求書をポストに投函しに行きがてらブラックニッカのポケット瓶を買い足す。

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by chi-midoro | 2016-05-24 23:53 | 脱力
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