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ブラックニッカ日々 2016-7-4

朝起きて胃カメラしに病院へ行く支度。
鏡をみたら下唇がぽってり腫れていてセクシーである。じんましんだ。腹立つ。

Tシャツ選びが難しい。派手なのやバカっぽいのを着てたら医者に「こいついい歳してバカ!懲らしめてやれ」と粗いカメラさばきにされたりしそうで嫌だ。

迷った末、しまむらで買ったチャンピオンのTシャツを選んで着ていく。

検査まではスムーズで、心の準備をする間もないほどである。
前回胃カメラをやったのはもう10年前ぐらいだった。
しかしそれから医学も進歩して今では鼻から入れるのが主流になっていると聞く。
それだとそんな苦でもないらしい。

と思って行ったら看護婦さんに「今日は口からですね!」と言われる。
「あれ、どっちだろう。口なんですかね?」と言うと
「え、そう聞いていますよ」とのこと。
この前のイケメン医師が「こいついい歳してバカ!懲らしめてやれ」と思ってそうしたのかもしれない。

まあいいやと思って、検査室へ。
椅子に座るとまず、白くて冷たくて平べったいアイスみたいなのを口に入れられる。
「喉の近くでコロコロしてくださいね。だんだん溶けてきますから」と言う。
最初、あれ、カルピスみたいにうまいじゃんと思ったがそれは気のせいでものすごい苦さであった。
これで喉の動きを止める麻酔なんだという。

それを飲み終えて肩に筋肉注射を打たれる。これが10年前すごく痛かった記憶あり。
しかし今回は驚くほど痛くなく、自分が痛みに強くなったのかもしれないと思った。

「胃カメラは初めてですか?」と看護婦さんに聞かれ、
「10年前ぐらいに一度。でももうどんなだったか忘れました」と言ったら
「そう、今日の検査が辛いのもいつか忘れますから、大丈夫ですよ」と返答され、面白いけど怖い!と思った。

そんで後はもう、横になって口から長くて固いもんを入れられ、最悪であった。
こんな辛かったっけっていうぐらい辛かった。モニターにうつった自分の胃を見ろと言われ、俺も見たいけどそんな余裕もなくオエオエいって看護婦さんに背中をさすってもらって耐えた。

胃の中に特に異常はないが逆流性胃腸炎というのの兆候が見られるという。

ちゃんとした診断結果はまた来週出るとのこと。辛い思いして3600円払って病院を出る。

筋肉注射を打つときに、「眼がシパシパする方がたまにいます運転は数時間やめてください」みたいに言われたのだが、まさに視界がぼんやりして焦点があわず、せっかくだし病院の近くのゲオでDVD借りていこうと入ったは良いがまったく字が読めない。誰が監督で誰が出てんだか、パッケージを遠く離すとようやくかすかに読めるぐらいの。これじゃあただの平日の昼のおじいちゃんである。

1時間したら飲み食い自由にしていいといわれたので桜ノ宮の光龍益でご褒美ラーメン。

一休みしてシカクへ。
今日は搬出日でお店はお休み。あまみさんとおだ犬さんが搬出作業をしていて、自分は発送作業などを。

HONDALADYのDieさんが大阪で昨日ライブがあったらしく帰りがけに寄ってくれた。また飲もうと約束して記念撮影。

シカクでの展示中、大阪に住むことになったえんちゃんがシカクへきて、みんなで飲みに行く。
いこいで三杯ほど飲む。胃カメラでオエオエいったために喉が物理的に傷ついて痛い。でもビールはうまい。

引き続き「右傾化する日本政治」を読む。分からないところもあるが、90年前後に総理大臣がどんどん入れ替わって「総理なんて誰がやったって同じ」みたいな雰囲気になって俺も何も知らないながらにそう思って、政治どうでもいいわと思っていたあの頃でも、実は各総理がそれぞれじわじわと今のナショナリズム&弱者のことなんて知らない的な世の中を作る下準備を(意図的にかどうかは別として)作っていたんだなーと、読んでいて思う。全然「誰がやっても同じ」じゃなくて、怖いことなのだった。

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by chi-midoro | 2016-07-05 00:04 | 脱力
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