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ブラックニッカ日々 2016-7-13

今日はうっどまんさんのお通夜なのだが、東京へいけない。
残念だ。

昼過ぎ、寺田町の源ヶ橋温泉に取材に行く。
建物がとにかくすごいらしくずっと行ってみたかった。
しかし、電車に乗って銭湯に行くときって難しくて、シャワー浴びて着替えて行くのはもったいないから髪もボサボサで寝巻きのような格好で行くことになり、改札通ったぐらいで恥ずかしくなってきた。しかしそのまま行った。

味わい深い商店街を通って途中の路地に折れたところにあった。自由の女神像が2体対になって立っていてその上にはシャチホコがあって、中に入ると天井はシャンデリアで、外には日本式の庭園があり、ごった煮の感覚が面白かった。お風呂もよくて、熱すぎずなちょうど良い温度で、大阪の銭湯はカルキ臭が強すぎるところがあるんだが、ここはそうでもなく優しい湯な感じ。開放感のある空間も気持ちよくて、千川に住んでいた頃によく行っていた「山の湯」に似た居心地の良さを感じた。スチームサウナも銭湯料金(440円)で入れます。

先客は地元の方とおぼしきおじいちゃん二人。

お風呂をあがって番台で缶ビール(250円)を買い、冷房にあたりながら庭を眺めていたらザーッと雨が降ってきた。困ったなと思いつつ、脱衣所のテレビに映っていた「ほんとにあった怖い話」を見ていたらいつの間にか止んでいた。

商店街を少し散策して帰る。

レタスと豚肉の鍋、みたいなのを作って食べ、20時半ごろ天満へ。西天満で「The光」という古着屋を始めたトコさんと但馬屋で飲む。とはいえ、トコさんはお酒を飲まないのでなんか申し訳なかった。トコさんとは高円寺でSpank!のみんなとバンドをやっていた頃とか、よく顔を合わせた、その割にそんなに喋ったことはなかった。ここ数年の話、大阪のこと東京のことなど話す。途中でちやじさんも来てくれて、仕事のことなど話しながら24時ごろ解散。

トコさんの店に入荷した「Return of サイケデリック武勇伝」という、若くして亡くなった大柴陽介さんっていうミュージシャンをめぐる追悼本をトコさんが持ってきてくれて、買わせてもらったのだが、ものすごい分厚さでデカい。その本の存在感が良い。

大柴陽介さんのことは俺はほとんど知らず、高円寺の無力無善寺で少し会ったことがあるぐらいだ。その時は、ジーパンの後ろのポケットが左右両方ともペロンと垂れ下がるようにやぶけていてそこから尻があらわになっていた印象。あと、ダンボールとアルミホイルで作ったようなでっかい剣を持ってフロアにいたような記憶もある。チミドロのこと「いいね」って言ってもらった気がするが嘘かもしれない。

とにかくそんな距離感の人なのだが、逸話を色々聞いて興味があったので買った。たくさんの方が追悼文を寄せている中にうっどまんさんの名前もあり感慨深い。


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by chi-midoro | 2016-07-14 11:39 | 脱力
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