<< ブラックニッカ日々 2016-... ブラックニッカ日々 2016-... >>

ブラックニッカ日々 2016-10-3

昼起きて袋めんを茹でて食べる。
シカクへ久々に出勤。
新しい商品のレビューを書いたりしてたらあっという間に20時だ。
発泡酒一缶飲んで帰り、一休みして仕事。
こまんたれ部さんが東京から大阪に来ているとのことで、天満をぶらぶら飲みながら散歩。
天満駅から天満宮まで歩いた。
静かな夜中の商店街。
最後、中華スピリッツで一杯飲んでラーメン食べて帰宅。

家に戻って横になりながら「坑道の記憶~炭坑絵師・山本作兵衛」のDVDをみる。
山本作兵衛、思ったより早口でしゃべるやんちゃな顔のじいちゃんだった。
ずっと画集欲しいと思っていたけどいよいよ欲しくなった。
いい絵。
誰にも頼まれずに描き始めて、最初の頃のは焼き捨てたらしい。
人に描いてあげたものなんかもあり、全部で1500枚ぐらいあるらしい。
山本作兵衛はとにかく酒好きだった(晩年でも一日一升飲んだそう)ので、
「居酒屋に飾ってあげるのが良いと思って」、ともらった絵を飲み屋の壁にかけてある場面がよかった。
あと、何度も同じ場面を繰り返し描いていて、必ず同じ人物が描かれているっていうのも面白かった。
とにかく自分の鮮明な記憶を何度も何度も絵にしたかったのだ。
チラシの裏にも色々メモしたりして、人からもらった家具の引き出しを引っ張りだした裏にもらった人の名前と日付が書かれていたり、戦死した息子の写真立てにも亡くなった日付だとか場所とか色々メモしてあった。
誰のために、とか、何のために、とかじゃなく書き残すことがとにかく必要だったような感じだ。

ベトナムの炭鉱に山本作兵衛の画集を持って行って見せたりして、「国境を越えて伝わっていく記憶」とか言うのはなんか蛇足な気がしたけど、動いてしゃべっている山本作兵衛が見れたのと、昔の炭鉱の映像が見れたのでじゅうぶん面白かった。

[PR]
by chi-midoro | 2016-10-04 15:53 | 脱力
<< ブラックニッカ日々 2016-... ブラックニッカ日々 2016-... >>