<< ブラックニッカ日々 2016-... ブラックニッカ日々 2016-... >>

ブラックニッカ日々 2016-10-5

眠気の深さをどう例えたらいいか分からないが、相当深いところにへばりついていたような感じで、目が覚めても体に力が入らず転げるように歩行。

大阪に来ていたこまんたれ部さんとお昼ごはんでもと話していたのに、時計をみたらすっかり昼過ぎになっており、スーパーで買い出ししつつ天満駅前でほんの短時間、缶酒で乾杯となった。失礼なことをしてしまった。

すぐ家に引き返し、取材のための料理と撮影を進める。成り立つか不安だったけどなんとか成り立ったような気がする。

夕飯食べながら、ずいぶん前にふと録画していた「鳥人間コンテスト」を見てみる。
いつ頃からか、やたらパイロットが絶叫して「俺はいける!まだやれる!やれるはずだろ?そうだろ?あの約束、果たすんじゃなかったのかよ!うおお!」みたいに一人でしゃべりまくるのがブームになっているようで、それが怖い。
無言&無表情でアンドロイドのように漕ぎ続けるやつがいたら応援したいと思うがそういうやつは出てこなかった。

ゲオのノンフィクションコーナーでふと目に入って、なんかこのタイトル聞いたことある、と思って借りた「二郎は鮨の夢を見る」を見る。「すきやばし次郎」のドキュメントなのだが、何かここでしか語られてないものがあるというより、とにかくアートっぽく寿司を撮っている。ギュッと握ってすっと出された寿司がキラキラしていてめちゃ美味そう。一つ一つの作業もなんか型があって、見ていて気持ち良い。働いてる人の顔も、味ある感じに撮っている。二郎さんの哲学や生き方がどうこうとかっていうのはまったく入ってこなかったけど、「寿司、うまそう」で充分役目を果たした作品なんじゃないかと思った。ヨコシマな気持ちでこれは失礼かもしれないけど、この手法でラーメン二郎も撮って欲しい。実家の近所の生駒軒も撮って欲しい。こうやって焦点を当てたら、どんな仕事をしてる人もきっとかっこよく映るんじゃないかと思う。皮肉じゃなく、色々な職人たち(職人じゃなくても、なんかポリシーのある人なら誰でも)の手さばきをこうやってじっと見るのは楽しい。

見終えた後、夕飯の「茹で白菜」を用意する際の自分の動きが完全に影響受けてた。

[PR]
by chi-midoro | 2016-10-06 03:56 | 脱力
<< ブラックニッカ日々 2016-... ブラックニッカ日々 2016-... >>