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ブラックニッカ日々 2016-12-11

行けないと思っていた四貫島PORTの「カモフェス」に少しだけ行ける暇ができた。
図書館に本を返し、予約してあったハッピーという人の書いた「福島第一原発収束作業日記」を借りてきた。
それを読みながら電車に乗って行く。

西九条から歩いてPORTにつくと、巴さん、カモさんとその家族のみなさんが甲斐甲斐しく働いていた。
予想以上の盛況で、なかなか忙しかったらしい。
ようやく今落ち着いたところだとのことで、麺の仕込みを手伝う。
カモさんの人柄によるものだと思うのだが、その後もお客さんがひっきりなしに来て、
奥さま、野ばらちゃんとさらにその妹さんまでみんなで作業を分担して料理を出していて、
カモさんが「これがファミリーレストラン」と言っていて笑えた。
家族総出で手伝ってくれるなんてすごいことだ。

yamacotさんと奥さんや、POOLの綿引さんにも思いがけず会えたがとにかくオーダーをこなすのに忙しくてバタバタ。
あまりしゃべったりできず残念だった。
自分が手伝ったのは3時間ほどだったがすごく働いた感じ。
最後にラーメンとガンボを少しいただいて帰る。
ガンボ、初めて食べたけどすごく美味しかった。
今度はガッツリ食べたい。

帰宅して仕事進める。
予定の半分ぐらい終わる。

借りていた「ライフ・オブ・パイ / トラと漂流した227日」のDVDを見る。
夕飯に白菜ともやしと豆腐を煮たものを食べようとして、そしたらどうもずいぶん前の豆腐が腐ってて味が変で、豆腐だけよけて捨てて残りを食べて、みたいなことを合間合間にやりながら見たので少し集中力に欠けてしまった。
船の上でトラとともに漂流する話で、そのすごい設定と、トラが最後まで人間の理解を拒む感じが面白い。まあそりゃそうか。
映像すごいなと思ってぼーっと見ていると、最後にこの話全体が主人公がフェリーの過酷な転覆事故をそのように見たがって
作り上げた物語かもしれないようなことが示されて、でも、そうとも言い切れないかもみたいな風でもあって、不安定な着地みたいになる。
いやそもそも、途中からだんだん夢と現実の境がなくなってだいぶファンタジーっぽくなっていて、遡って考えれば最初から妙なシーンがたくさんあってそれがどこまで仕掛けなのか、ただ変なのか分からない、という、煙に巻かれる感じが味わいなのかもしれなかった。



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by chi-midoro | 2016-12-12 10:25 | 脱力
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