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ブラックニッカ日々 2017-04-04

起きたけど二日酔いを感じ、また寝る。
昼過ぎ、母から連絡あり。
妹もいけるから昼飯でもどうだとのこと。
そしてまた今日も生駒軒でタンメン。
間違いのないチョイス。

一度家に帰ってシャワーを浴び、
六本木へ向かう。
タカイシイギャラリーで五木田智央展「Holy Cow」をやっているのでそれを見る。
しばらくてんで間違った方向に歩いていた。
こういう時間ってなんのために存在するの。

まあそれはいいとして、
五木田智央の絵は、よく見る白黒のやつで、
むっちむちの豊満なアメリカ人女性の顔だけグラデーションで破壊されてたり、
体の一部が極端にデフォルメされていたりっていうので、
もうこれはこういうスタイルっていう感じで、
毎回刺激があるわけじゃないけど、筆の運びが見ていて気持ちいい。
こういうのばっかりの画集があったらと思うけど無いみたいだ。

六本木から大江戸線で新宿まで行って眼科画廊に行く。
谷口菜津子さんやえんちゃんたちの「怪獣と女の子」という展覧会を見に行くのが目的で行ったが、
同時開催中の、なぽみみ、かこまきという人の「プリピーパニック」の絵も面白くてハガキ買った。
駄菓子のパッケージとか八百屋の段ボールの絵とか文字をカラフルに模写したような変な絵。
あとLEE KAN KYOと言う人がビックカメラのチラシを模写したでっかいポストカードも最高だったので買う。

もう少し時間に余裕があったので、四ツ谷の方まで歩いて、
気になっていた「カップ麺ギャラリー」に行ってみる。
ちょっと前まで内山亜紀の原画展をやっていて話題になっていたスペースで、
自分は内山亜紀が描くようなのは全然好きじゃないんだけど、
たまに激烈に懐かしいタッチの絵があって、それが
中学生とか高校生ぐらいの気持ちをくすぐる。
階段で登っていくと、超無造作に原画が並べてあり、
箱に入って、5000円とか書かれていたりして、これでいいのかと思うが面白かった。

渋谷に向かい、駅前でパリッコさんと合流。
金王神社で缶チューハイ飲みながらしばし花見。

ハセガワさん、服部さんと合流し、
ハセガワさんの親しくしている料理屋さんで美味しい料理をいただく。
すごいコースだった。
心の底から帰りたくなかったが、夜行バスに乗らなくてはならない。
しかも一度家にパソコンを取りに行かなきゃならないので、早めに失礼し、
走って駅へ。

駅から部屋までまた走り、急いで荷物まとめるとバスの発車時間まで残り20分。
電車よりタクシーか!と思って飛び乗ったら、
だいたい650円ぐらいで行けると思っていた予想に対し、1350円ほどかかった。
この金でもっといい夜行バスに乗れた。

23時20分発のジャムジャムライナー。
ほぼ満席。2100円。
つうか人形町から鍛冶橋がタクシーで1300いくらで、東京から大阪が2100円って夜行バスおかしいな。

自分の後ろの席がフィリピンかインドか、とにかくアジア系の外国の家族で、
後の2席にお父さんと息子(12歳ぐらい)、通路挟んだ2席にお母さんと娘(10歳ぐらい)が座っていて、
途中、その息子が俺と俺の隣の座席の間からズドーンと足を突っ込んできて、
子どもがこんなせまっ苦しい乗り物に乗るのも大変だろうし、
そもそも深夜バスのマナーっつうのが特殊すぎるものだから、
仕方ない、許したいと思いながら、でも顔の脇に他人の足があるのは少し落ち着かず、
グイと押し返した。すまない。

それが印象的だったのと、あと、
ある時にふとアイマスクを外して前を見たら、
左右のカーテンの隙間から高速道路の灯りがヒュンヒュンと入ってくるのが、
前方の運転席と客席を隔てるスクリーンみたいな布に映って、
ミラーボールみたいな。すっごいオシャレな演出みたいになっていてくだらねえと思って笑えた。

そもそもこの深夜バスという乗り物、
色々と禁止事項をアナウンスし、最後に、
「守っていただけないお客様は途中のサービスエリアでお降りいただくこともございます」という
そんな乗り物ってあんまりないよな。
罰として下ろすからな、という。
毎度疲れ果てるけど安さの前にはひざまずくしかない。

へろへろになって梅田。
車窓から見た桜ノ宮の桜は案外まだこれから満開を迎える感じ。


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by chi-midoro | 2017-04-06 04:38 | 脱力
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