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ブラックニッカ日々 2017-04-14

二日酔い。ずっと寝床。
しかし新幹線に乗らねばならない。
東京駅へ向かい、10時56分発のこだまに乗る。

クーポンで氷結のロング缶を買ったけどそれを開けもせず、
車窓を眺めるでもなく本読むでもなくとにかくずっと寝てた。
北朝鮮とアメリカの緊迫状態のせいなのか、
新幹線を警察がウロウロしていたように記憶している。
途中トイレにうずくまったりしつつ、
ようやく目が覚めたらもう京都。せっかくの新幹線なのにもったいねえー!

まっすぐ帰宅し、一休み。
桜ノ宮の桜は思ったよりまだ残っていた。
少しして図書館に本返しにいってまた借りて、
夕飯の材料買って帰る。

「私たちが熱狂した90年代ジャパニーズヒップホップ」を読む。
YOU THE ROCKや宇多丸とかDJ KENSEIとか古川耕とか色々な関係者のインタビュー集。
昨年末に出た本で、「フリースタイルダンジョン」で盛り上がる日本語ラップの源流はこれだったんだぜ的な内容。
自分が高校生だった頃の日本のヒップホップの何かが始まる最初の熱気、みたいな感じと、
あと実はさんぴんキャンプの出演者たちもスチャダラやソウルセットもみんなもともと遊んでた場所は近かったりして、
それぞれが独自のスタイルを模索した結果、立ち位置が違っただけでそんな仲悪くなかったという話など。

宇多丸インタビューの中、
当時掲げた「B-BOYイズム」とはどんなものだったんですか?という質問への答えで、
「一言で言えば、自分たちの生活に密着してる文化、生活感のある文化っていうこと。その前の、バブル的なというか、80’s的な価値観って、普通の日本人の日常的な生活感からは、実は乖離してたと思うんです。今の若者には分からないかもしれないけど、とにかく何かと金がかかるようにできてる時代。デートは高級レストラン、ディスコ入るにも洋服チェックあり、みたいな。そういう価値観に対して、もっと普段着の、言ってみれば、俺たちのこの生活がかっこいい、という考え方にシフトできないものか、と」っていう答えや、
TOKYO FMで「ヒップホップナイトフライト」を担当していた森田太のインタビューで、今の日本語ラップについてどう思うかという質問に答えて、「以前、ミッシー・エリオットが来日したときにインタビューしたことがあるんですけど、彼女に日本のヒップホップについて尋ねたところ、「アートが足りない」って言われたんです。そのとき僕はすごく衝撃を受けて、その通りだなと思いました」っていう答えが印象に残った。あと、「ヒップホップナイトフライト」の収録の時は毎回呼んでもいないB-BOYたちが何十人もスタジオに詰めかけ、毎回2台ずつスタジオのラジカセが盗まれてヤバかったという話も。

夜は水炊き。ポン酢は無限にある。
というかまだシカクに大量のポン酢を置かせてもらっている。
取りに行かなくては。

一度寝て起きて仕事。

アメリカと北朝鮮の衝突が明日の「金日成主席の生誕105周年の式典」での軍事行動を発端にスタートするかもしれないということで、色々調べてたら眠れなくなった。

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by chi-midoro | 2017-04-16 02:08 | 脱力
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