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ブラックニッカ日々 2017-05-24

昼前に出発。
今日は尼崎でちゃんぽん食べる仕事。

尼崎を通過したことは何度もあるが降りたのは初めてだ。
阪神尼崎駅前。でかい町。
昨日の徳島と比べると身近な雰囲気に感じる。

天遊で美味しいちゃんぽんを食べ、
近くのファミマで一休み。

その後、尼崎商工会議所を取材して、
終わり次第、極楽湯という銭湯へ向かおうと思ってケータイで調べたら歩いたら30分ぐらいかかるみたいで、
雨もポツポツ降ってきたので、1時間に1本の無料送迎バスを待つことに。
公園の木の下にいたら雨が当たらないのでそこにいる。
駅前の中央公園という公園の。

自分と同じように木の下でぼーっとしてる老人がちらほらいた。

送迎バスで向かった極楽湯は最高だった。
440円で入れるのに露天風呂がたくさんあって、テレビが備え付けられていてみんな相撲を見てた。
食堂でまたちゃんぽんを食べる。
そういう仕事。
しかしうまいし、ダラダラお酒を飲んでもいい雰囲気でとても気に入った。

帰りはJRの尼崎駅から帰ることにする。
極楽湯から徒歩10分ぐらいか。

保坂和志の「試行錯誤に漂う」を読んでいる。
心に力がみなぎる。

強い共感ではなく、遠く弱い響き合いを信じる、というようなことが書いてある。
共謀罪法案を支持する人はなぜ、それが自分たちに向かう刃になる可能性は感じないで、
国の側に立てるんだろうか。
自分のサイズを超えた、何かの代表、みたいな気分になれるのはなんでなんだ。

自分が今、何かのサークルの中にいるとしたら、
ライター仕事してる人たちや、音楽の仲間とか、そこら辺になると思うけど、
みんなそれぞれバラバラで、それが良いと思う。
「我々○○は!」という連帯はないと思う。
その連帯を怖がり、何かに一心不乱に所属することを嫌うからこういう形でバラバラにいるんだと思う。
でもそれだと力が集まらないから、いきなり何かの代表みたいになれる人たちを説得することもできない。
それが難しい。

しかしとにかく、保坂和志を読んでいる時だけは少なくとも、
弱いもの、声が小さいものの方を向いていることを忘れずにいれば、
いつの間にか自分が誰かを排除しようとするような思考に陥ることはないんじゃないかと思えるのだった。

帰宅後、一度眠り、夜中に起きる。
仕事進めなきゃいけないのになかなか腰が重い。

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by chi-midoro | 2017-05-25 02:23 | 脱力
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