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ブラックニッカ日々 2017-06-11

今日は午前中に尼崎の総合文化センターでやってる「柳原良平 アンクル船長の夢」を見に行こうと思っていた。
なので朝起きて行く。

柳原良平が尼崎で中学時代を過ごしたらしくそんな縁での展示のようだ。
小学生時代に船に魅入られて中学時代からもう客船の絵ばかり描いて、
自分で架空の船舶会社を作り、そこの社報みたいな新聞を作っていたりしたという。
最初からいきなりもう絵がうまい。

展示内で柳原良平が過去に作ったアニメーションの上映もされていて、
その中には「ばいかる丸」という客船が、戦争中に船体を塗り替えられて救急船になったり、
船が足りな過ぎて兵隊を運ばされたりしながら最後は京都あたりで観光船のようになって歴史を終える、
みたいな内容のアニメ(模型が動くような実写アニメ)があり、
柳原良平はずっと船を通して世相を見ていたんだなと思う。
戦争が終わって静かな海が戻ってきた、というようなナレーションが切なかった。
とにかく船への愛が尋常じゃない。

パンフレットが100円で売ってたり、入場時にはコースターがもらえたりと太っ腹な企画であった。

いつものごとくラーメン食べたいと思っていたが、
ボーイズがラーメンはイヤ、そばがいいというので駅前の「こんぴらさん」という店で食事。
天かすとネギ入れ放題。こういうの嬉しい。
自分は月見うどんにする。

大阪に戻り家で昼寝。
夕方から甥っ子たちもきて阿鼻叫喚。

夜はスーパーで鶏ガラを買ったのをグツグツ煮込んで野菜鍋。
3時間ぐらい煮込んだダシが残っているので明日なんかして食おう。
煮込めば煮込むほど味が出る。ダシは楽で美味しいから良い。
とりあえずなんでも入れておけば旨みが出る。
そういう信仰みたいな感じだ。

今日は仕事するのはやめてツイッター見る。
だーっと見て、まったく何が何だかついていけない感じがする。
そういう時は、メテオさんのアカウントを見て、
それからUCDさんとぽえむさんのアカウントを見て、
世の中で起きてることを知るようにしている。

今まで知らずにいた2013年頃のbutajiさんのミニアルバムが無料で聴けるのを知って聴く。
「四季」というやつ。気持ちが落ち着く。

ぽえむさんのツイッターにファレルの新曲のPVがあがっていて、
それを見たら、ちょっと8bitっぽい音使いのトラックで、
ディズニーキャラのミニオンたちがファレルと一緒にワイワイ、みたいな映像で、
ああ、こんなミニオンみたいな存在になれたらどんなにか楽だろうかと思った。
2等身で、ちょこちょこ走ってるだけで可愛くて。

しかし、そうなりたいけどなれなくて、
不格好な体で、年々体調は優れなくなって、体が重く、
目がかすんで、右足でなんとか一歩踏み出すのを左足がイヤイヤついていくみたいな歩き方しかできず、
考えなきゃいけないとにかく、と思いながらもすぐに疲れて明るくて派手でどうでもいいものばかり見る。

アンクルトリスでもミニオンでもなく、中途半端な大きさの人間として、
それでもそこから逃げず、考えてやっていくしかない。


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by chi-midoro | 2017-06-12 02:47 | 脱力
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