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ブラックニッカ日々 2017-7-18

ずっと眠い。
二度寝三度寝を経て昼ようやく外で出て母と生駒軒へ。
今日もタンメン。
いつもよりやけにスープが美味しかった。

部屋に戻って昼寝。
仕事していたら外にすごい雷鳴。
関東一円が豪雨で、場所によっては雹が降ったりしたらしい。

板橋でパリッコさんハセガワさんと待ち合わせて飲む約束だったが、
だいぶ遅れていく。

お食事処滝野川でのんびり飲んだのち、
一度酔い覚ましに近くの銭湯「ゆうゆう」に入ることに。
露天風呂もあるいい湯だった。

今日はパリッコさんの取材に同行するという飲み会だったのだが、
目当ての店がなんと臨時休業。
目的を失い、巣鴨まで歩く。
せっかく近いし庚申酒場で飲もうということになってお店を覗いたら20時過ぎからやるという。
1時間近くあったので、とげぬき地蔵を水かけて洗ったり、そこら辺のベンチでゆっくりしたりして過ごす。

ようやく時間となり、庚申酒場へ。
5年ぶりぐらいに来た気がする。
お店のお母さんは80ウン歳になったようで、最近足の骨を折って2ヶ月ぐらい入院していたんだとか。
そしてその入院生活でだいぶ痩せて、体も弱り、足が思うように動かなくなってしまったという。
見た目にもなかなかに動くのがしんどそうで、お酒を頼んだらカウンター越しにこっちができる限り腕を伸ばしてグラスを受け取るような、そういう感じ。

チューハイを頼むと空のジョッキと、炭酸と輪切りのレモンと、焼酎を入れるようにおちょこを渡される。
カウンターの上にキンミヤの一升瓶が置いてあり、客がそれを一杯分おちょこに注いで自分でチューハイを作って飲む。
動きが最小限で済むように最近そういうスタイルに落ち着いたようだ。

唯一あったつまみのおでん盛り合わせをいただきつつ飲む。
味が染みていてうまい。

足腰は弱ったが相変わらずおしゃべりなお母さんで、今日の天気は80年生きて来た中でも見たことないようなものだった、とか、安倍内閣はバカばっかり!とか、山形の上山に親戚がいて行ったことがあるという話、巣鴨や上野の昔の話など聞く。
そんな話をうんうんと聞きながらのんびり過ごすこの時間が良い。

カウンターの脇からすぐ部屋に上がることができ、すぐお母さんの寝てるベッドがある。ここで寝て、起きて20時に店を開け、という生活なのだ。
ポツポツとご常連さんが来るがみんな若い。
若い女性二人組と、これも若い青年一人。
最後、帰りがけには外国人男性が一人で飲みに来た。今日初めて来たという。
どうしてここに来たのか、聞いてみればよかった。

タクシーで池袋駅へ向かい、パリッコさんはそこで帰る。
ハセガワさんと二人で池袋knotの前でチャパさんと飲んでいるというメテオさんと合流。
コンビニで一缶。
入場無料でイベントが開催されていたknotで一杯(そして振る舞いテキーラ2杯)。
帰りがけにメテオさんとハセガワさんと三人で中本でラーメン。
と、短い時間だったけど楽しかった。

水天宮前までの終電にギリギリ間に合い無事帰宅。
赤坂真理「愛と暴力の戦後とその後」を読んだ。
赤坂真理の文章はなんか感傷的な感じであんまり好みじゃないのだが、ドラえもんが生まれた時代背景と空き地の関係とか、何か所か面白い話があった。空き地みたいな空白の場所があったのはバブル直前の一時期で、その頃にはギリギリいたジャイアンみたいなガキ大将的存在がその後に消え、行き場を失った腕力が隠蔽されて陰湿になり、いじめっぽくなっていったんじゃないか、とか。


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by chi-midoro | 2017-07-20 09:56 | 脱力
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