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ブラックニッカ日々 2017-09-12

昨日のダメージがデカい。
iPhoneのアラームを何度も何度も先延ばしして、
「シリ!12時30分にアラーム!」、「12時40分にアラーム」、「50分に」、と
シリにこいつダメ人間ってすぐバレそうだ。

結局13時頃ようやく起床。
今日は宝塚を見に行く予定でチケットがあり、
余裕を持って出発。

今日東京に帰るbutajiさんと乾杯したかったが叶わず。

宝塚駅につき、人の流れについて大劇場へ。
劇場がでかくて、中にグッズの店だけで4つぐらいある。
レストランとか喫茶店とか、衣装をきて写真を撮れるスタジオとか、
郵便局があったり、とにかく色々ある。

開演の時間となり、ホールに入ると満席。
自分は二階席の後ろの方で、壮観である。

宙組の公園で「神々の土地」っていう、
帝政ロシアを舞台にした劇。

舞台があり、前方に穴が開いたようになっている地下スペースでオーケストラが演奏している。
肉眼では遠くて一人一人はまるで見えないので持ってきたオペラグラスで注視。

真風涼帆っていう人がすらっとして色気があってよかったのと、怪僧ラスプーチンを演じている愛月ひかるっていう人の、ブチ切れた演技がよかった。
素性の知れない怪しげな存在だと疎まれているラスプーチンが、
「無力なものの祈りだけが神のもとまで届く」と叫ぶように言っていてグッときた。

これまで何回か、たぶん3回ぐらい宝塚を見たことがあるが、
こんなだったっけと思う大掛かりな舞台装置だ。
レストランの前で役者がしゃべっていて、場面が転換する際に、
そのレストランの建物がまるごとスーッと地下に潜っていったりする。
舞台が丸ごと回転するし、驚く。

途中、気づかぬうちに前のめりになっていたようで、後ろの席の人に
「背中を椅子につけてもらえますか」と注意される。
そういうルールだったようだ。
それからなんか絶えず背中に視線を感じながら緊張して観劇。

30分の休憩があり、スタンドで生ビールを飲む。
500円。このビールがやけにうまかった。
ちなみに劇がはじまったら一切飲食は禁止。
グビッとジュースを一口飲むのもたぶん怒られる。

劇はロシアが舞台で薄暗い色彩だったが、ショーは相変わらずド派手で、
こんなすごいものが毎日上演されてるのか!と改めて驚く。超アッパー。

ジャーン!ジャーン!と、ストーリーとかは特になく、とにかく華やかに着飾った役者さんたちが出てきて
舞い踊り、すると突然、群衆の中の一人が花形のスターをバンと拳銃で撃ち、
スターは倒れ、そこにスポットが当たり暗転。

つまり、唐突な死のシーンを前後の脈絡はなく、
ただ断片的に演じているのだ。
群衆の中で一人、選ばれて死ぬことの悲しさと美しさ。
とか、逆の方向で言えば、誰かに恋して、それが叶わないという切なさ、みたいなものが、
やはりストーリー関係なく断片で描かれる。
この感じはすごい。

じっくりドラマを描く激の部分と、そこにあった要素をただチャンネルを変えていくように矢継ぎ早に見せていくショー。
両方ないと成り立たないんだろうけど、ショーの「なんだこれ!」っていう衝撃は5年に1回ぐらいは経験してもいいかもしれない。

18時過ぎ終演。
ぼーっとしたまま駅へ向かう。
雨が降り出し、走る。

家に戻り、冷やし中華食べる。
今日はじめての食事。

ラスプーチンのこととか調べる。
この時代のことも何かで読んでみたい。

自分で作ったスマホケースが届いていた。
夜のスナック街の写真で作ったやつ。
思ったよりいい出来だった。

ひと眠りして起きて仕事。
3時半まで。

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by chi-midoro | 2017-09-13 03:25 | 脱力
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