カテゴリ:脱力( 465 )

ブラックニッカ日々 2017-04-01

昼起床。

服部緑地公園へ行き、ゴロゴロ。
今まで何回かこの公園に来ていたが一回も入ったことのなかった「日本民家集落博物館」に入る。
飛騨の合掌造りとか、日本各地の特色ある民家が移築されていて、
その床の上に寝転がったりしてみると、
体の芯でそこに暮らしていた人の感覚を知ることができるような気がして、すごく良い。
かなり時間を使って堪能してしまった。

梅田に戻り、ウロウロしてたらメガネ屋さんのJINSがあって、
パソコン仕事の際に、目を保護してくれるメガネが前から欲しいと思ってたんだった、と思い、
5000円するメガネを購入。
鏡で自分のメガネ姿を確認してみるとあまりの冴えなさに落ち込んだが、
誰にも見せないものだし、とにかく、ここ数年で視力がグングン低下してきていて、
少し離れたところの字が読めなかったりしていたので、少しでもそれを食い止められればと思って。

帰宅し、セブンイレブンの「すみれ」のカップ麺にもやしやレタスなどを煮たものを山のように盛って食べる。
うまい。

今日は一切仕事をしなくていい日だということにしたので、
読書したりして過ごす。



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by chi-midoro | 2017-04-02 02:58 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-03-31

雨。

昼起床。
甲子園の決勝もこの雨で順延らしい。

昼過ぎに家を出て武庫川駅で酒場取材。
その後、カメラマンの尾上さんの車に乗せてもらってもう一軒、甲子園駅近くの酒場取材。
滞りなく終わる。

帰宅しひと眠り。
21時半にはやとさんと日本橋駅で待ち合わせしており、
その時間に向かう。

まずは二人で「マッチョ」の脂っこいラーメン。

今日はサーカスというクラブにDJ FUNKが来るのでそれに行くのだが、
オープンが23時で、まだまだ時間があるということで、はやとさんと二人で「なんばWALK」という心斎橋あたりの地下街を歩く。
日本橋あたりからJRなんば駅あたりまでかなりの距離。
地上では雨が降っているのに、ここなら一切濡れずに延々散歩可能。
コンビニ等もある。

途中、モネとかゴッホとか、世界の名画の複製画が飾られているエリアがあり、
ゆっくりその絵を見る。
色々ある作品の中の一つ、スーラの「グランド・ジャット島の日曜日の午後」の
明るい日差しの風景に入りたい。
酔った勢いで死ぬほど本気で絵に突進してぶつかれば、入れるかもしれない、というような話をした。
なぜこんなところに名画が、と思ったら大阪市とシカゴが姉妹都市らしくて、
それにちなんで「シカゴ美術館」所蔵の絵の複製画が飾られている、ということらしかった。
これからシカゴハウス聞きに行くのでちょうどいい。

サーカスの方へ歩いていくと、ちょうどフルトノさんとDJ FUNKが外に出てきた。
DJ FUNK、何度見ても、想像以上に普通のあんちゃん。
いい人そうである。

コンビニで酒飲んでから入りましょうと言ってコンビニに向かう途中、佐伯誠之助さんにばったり。
佐伯さんもDJ FUNKを見に行くところだというので一緒にコンビニで飲む。

しばらくしてサーカスに入ったら、ちょうどTECHNOMANのライブが始まったところだったのだが、
めちゃくちゃかっこいい。
シカゴハウスな音色や声ネタなど使いつつも、ただの再現じゃなくて、
何か新しいものになっていて最高だった。

2時過ぎから始まったDJ FUNKはベスト盤みたいな選曲で、終始最高。
しかし、なんというIQの低い、愛すべき音楽なんだろうか。
IQなんていらない。
途中、DJ FUNKが「アス&ティティ」を連呼する声ネタの曲で、
そのサンプルにあわせて、「アス」の時は尻を指さし、「ティティ」の時は乳首を指さすっていうのを律儀に高速でやっていて、
まじでどうでもよすぎて最高!と思った。

佐伯さんと話していたのだが、去年はCDを使ってDJしていたのに、パソコンでやるようになっていて、
しかもABLETON LIVEとかを動かすようなカラフルなボタンの一杯ついたコントローラ-も傍らに置いてやっていて、
プレイ中ほとんど触らないんだけど、一応そういうものを購入して横に置いておく、という、そういうところが愛らしい。

これも佐伯さんから聞いた話で、前にも聞いたことがあったのだが、去年DJ FUNKが来日してフェスでDJした時に、
割とその時はお客さんの反応が良くなくて、少しだらけた雰囲気の中で、
前の方にいた白人グループ客が「黒人がどうこう」みたいな、差別的なヤジを飛ばしたらしい。
それを聞いたDJ FUNKが、ブースの下でしゃがんで、なんとこっそり泣いていたという。

どこまで本当なのか分からないが、もし本当ならば、DJ FUNKと肩をがっつり組んで、
あなたは最高だ!あんなくだらないヤジは一切気にすることはない、あの人たちは大変不幸で目も当てられない人だ。
あなたはいつもと変わらずこれからもデカい音でビートを鳴らし続けてくれ!日本にもまた来てくれ!と大声で繰り返したい。

DJが終わった後はフロアに出てきて、お客さんと写真を撮ったりサインをしたりしていたFUNK。
俺もはやとさんと佐伯さんと一緒に写真を撮ってもらった。
握手してもらったが、声が出るほど強い握手で、俺の手がポキッと鳴った。

フルトノさんのDJが続く中、少し早めに店を出て始発で帰宅。

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by chi-midoro | 2017-04-02 02:50 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-03-30

昼起床。
冷蔵庫にちょっと前に買ったキムチがあったのでそれをドサ入れして袋めん茹でる。
卵も入れる。うまい。

高校野球をぼーっと見ながら。

香山哲さんがネットの記事で紹介していたアン・ウォームズリー「プリズン・ブック・クラブ」を読み終える。
刑務所の中で開かれる読書会の話。著者は女性で、読書会の進行係の一人。囚人ではない、外の人。強盗に襲われたトラウマがあって、最初はビクビクしながら囚人たちと接しているのが、読書を通じて徐々に心が通じあい…って、なんかそう書くとドラマチックな良い話みたいだけど、そういう感じではない。

もっと純粋に本を読む楽しみを再確認させてくれるような本だった。
きっと刑務所の中の人たちのとっては一冊一冊の本がすごく大事に読まれているというか、
読む熱量がすごいのかもしれない。
もちろん、本なんかに興味のない囚人は最初から読書会に参加していないし、
参加しながらもサボって課題の本を読んでこないメンバーもいたりするんだけど、
すごくじっくり読んで、その感想を細かく日記につけているやつもいる。

普段自分が本を読むとき、新刊をそんなに買わないから、ほとんど感想を誰かと共有することもない。
同じ本を読んだ人の感想を検索して「そうそう!」と少し思う程度。
つまりどちらかというと孤独な楽しみという感じがしているのだが、
読書会はむしろみんなで感想を言い合うために読み、言い合うからこそ理解が深まる、みたいな。
なんかうらやましいなと思った。

本だけじゃなくて、レコードもマンガも映画もそうかもしれないけど、
それを通じてすでに死んだ人や、一生会うことない遠くのどこかの人の考えたことに触れることができる、
そのための物が、小さな古本屋にだって、一生読み切れないぐらい売られていて、
すごいことだと思う。そうやって人の考えとか歴史とかをひょいひょいのぞいて「ほお」と思っていることが自分はやはり特別好きなのだと、「プリズン・ブック・クラブ」も読んでテンションがあがって、そう思った。

本の主旨からは逸れた部分かもしれないが、著者が刑務所での読書会に参加し始めてから自然を愛するようになった、と書いていて、それは「自然はいまの自分と子ども時代の自分とをつなぐへその緒であり、毎年同じサイクルを繰り返すものだからかもしれない」というのだが、確かに田舎の山形に行くと、山の造型とか、景色全体がいつも変わらなくて一気に今までの全部の時間が思い出されるみたいになるのだが、都会でもそれはあり、ビルや店は建て替えられても、川でも公園でもトンネルでも、どこか町の中にずっと変わらない部分があり、それを見ると何か思い出したりする。子ども時代だったころから、とかもっと、ずっと生まれる前から存在するものが、自分に流れた時間に説得力を与えてくれるっていうような。この前、東京で地元の辺りを夜中に歩いていたら雨が降る直前のもわっと空気が湿気てアスファルトの匂いがいつもより強く感じられるような時があって、その匂いで一気に中学生ぐらいの時の気分が呼び起こされた時があった。

ああいうようなのって面白い。

今日は久々にシカク出勤。
新しい商品の登録作業や通販の作業。

スケラッコさんが売り切れた本を納品しにきてくれる。
京都の良い角打ちなど教わりメモ。

閉店後、巴さんと二人で今度4/22にまたやる「マンハッタン洗濯機」の曲作りを進める。
24時過ぎ帰宅。

明け方、ずっと溜まっていた仕事がようやく終わりすっきりする。

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by chi-midoro | 2017-03-31 12:42 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-03-29

10時起床。
今日も天気が良く(昨日は途中雨がふったけど)、
こんなちょうどいい気候の日って、逃したらもうずっとなかったりするし、
ボーイズがちょうど休みだったので連れてでかける。

甲子園で選抜高校野球の準々決勝をやっていて、
あの球場の外野席の入口から入ってドーンといきなり視界が広がって、
間近に選手が見えて、ぐるっと見渡す限り大勢観客がいて、
というその瞬間の驚きがまた味わいたくて今日も甲子園へ。

報徳学園と福岡大大濠の試合をやっていて、
あれ、この前も東海大福岡っていう福岡の高校の試合を観戦したなと思いつつ、
なんとなく今回も福岡を応援する。
点差がどんどん開いて結局福岡が負けてしまったのだが、
声出して応援してるだけで気が晴れた。

その試合が終わったところで外へ出て甲子園駅から神戸三宮駅へ。
マクドナルドが食べたいとボーイズが言うので入る。
俺はガマン。

二人が食べている間、坂口恭平の「けものになること」をパラパラッと読んでいたら、
「記憶はなくなる。記憶はなくならない。」という一節があって、
フットボールアワーの後藤の「どっちやねん!」という声が頭の中で再生された。
自分でその声を再生しておいて唐突に気づいたのだが、
坂口恭平の小説は「どっちやねん!」に対して「どっちもやねん!」と言い返すような小説であり、
「なんでやねん!」に対して「なんでもやねん!」と全身全霊で跳ね返すようなものだろう。
日常に張り巡らされた、っつうか自分の中にどこまでも浸透したツッコミという規範を、
すごい勢いとスピードで振り切ろうとしているようだ。

マクドナルドを出て地下鉄で新神戸へ。
ヤマコットさんから教わりつつ行けてなくて、
この前パリッコさんたちが行った時にも同行できなかった「布引雄滝茶屋」という茶屋まで歩くことに。

駅のすぐ裏手がハイキングコースになっていて、
こんなに近いの!?と驚く。
だし、結構急な坂道で、こんなに登るの!?とも驚く。
「布引の滝」には雄滝と雌滝があって、その雄滝を見下ろすような高台に「雄滝茶屋」はあるのだった。
三人でひーひー言いながらなんとか登り切って、
俺は缶ビールとラーメン。ボーイズにはジュースを。

目の前にでかい滝が見えるカウンター席でのんびり飲み食いして
みんな一気にこの場所が気に入る。
空の上の方を走って行くロープウェーに気づいて驚く。
あれも乗ってみたい。

ドアの中のテーブル席では6人組ぐらいのグループが大量のビール瓶を並べて宴会していて楽しそう。
「ミニ会席」っていうのがあって1200円でちょっとしたコースみたいなのが食べられるそうだ。
また来よう。

お店のお母さんもすごく優しくて、お菓子くれたりした。

展望台まで登り、神戸の景色を見晴らして下山。
一気に梅田まで引き返し、少し買い物して歩き疲れて帰宅。

夕飯はレタスと豚肉の鍋とする。

ちょっとうとうとするつもりが目覚めたら深夜。
焦って仕事。

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by chi-midoro | 2017-03-30 02:48 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-03-28

10時ごろ起きる。
天気が良いしどこか出かけようかなと思いながら結局ダラダラ。
今日の大きなミッションである居酒屋取材の約束を電話で取り付けるっていうのを昼からやる。

毎度思うけどいきなり電話して取材のお願いをするのって、
自分がその電話を受ける側だと想像しても難しいっつうか怪しいし、
それによるメリットもあるのかないのかよくわからない。
むしろ面倒の方が勝ちそう。
断る方が全然楽。

なので、当然すげなく断られることが多くて、
特に行ったことのある店がそんな感じだともちろん自分も凹む。
テレアポやってた頃のこと思い出す。
話してる途中で電話切られたりもするし、
そうなると30分ぐらい次の電話をかけるまでに時間が必要で、
酒飲んで本読んで気持ちをリセットしたりして。

しかしそれでもなんとか取材できそうなお店が見つかり、
ありがてえ…としか言いようがない。

食欲あるのか無いのか分からぬままカップ麺食べる。

夕方まで仕事したりやめたり。
スーパーに買い出しに行かなきゃいけない時間になって雨。

ここ最近体が重たい。
食べた物が出ていかずに溜まっている気がする。
なので夕飯はもやし茹でて済ます。

ふと、ニンテンドー64を物置から持ってきて、10年ぶりぐらいに「007」のゲームをやってみる。
「無敵モード」「オール武器モード」みたいなのを選んでロケットランチャーみたいなのをバスバス撃ちまくって、
すぐ虚しくなってやめた。

その後、我にかえって眠くなるまで仕事続ける。

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by chi-midoro | 2017-03-30 02:16 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-03-27

10時起床。
さっとシャワー浴びて11時ごろ家を出る。

春の選抜高校野球を甲子園に見に行ってみたいとずっと思っており、
今日がまたとないタイミングだったので行くことにした。

甲子園駅前のイオンに入ってるドムドムハンバーガーへ。
ランチセットっていうのが550円で、日替わりのバーガーとポテトと飲み物がついている。
それを買うことにして球場へ。

春休みとはいえ平日だし…と高をくくっていたが、
外野席まですごい人。
一番後ろのきわっきわのところにようやく空いている席を見付けて座る。

早稲田実業と東海大福岡の試合がちょうど始まったばかりで、
それをぼーっと眺めながらドムドム食べて酒飲んで。
春の甲子園はどうだろうと思ったが、結構じっと座っていると寒い。
ひざ掛けがあるといいだろう(来年へのメモ)。

自分の座ってる後方に野球好きの少年が座って、
「うわ!ここで走る!?強気やな」とか、まるで解説者みたいに話しているのが聞こえるので、
試合がすごく分かりやすくなった。

清宮君の打球が群を抜いて速いように見えて、なるほどすごいんだなーと思ったけど、
早実は打線がうまくつながらず、点差は開いても最後まで「もしかしたらひっくり返すか!?」みたいなムードが球場にただよってはいたのだが、東海大福岡がその気持ちをくじくように苦も無く点を重ねていく感じがあり、追いつけなかった。

自分はやはりこれぐらいの気分で、絶叫もせず泣きもせずに楽しんで観戦していられるぐらいが一番いい。
SASUKEも酒飲みながら応援したら楽しそうだ。
次の大阪桐蔭と静岡の試合も見ていきてえー!と思ったが、帰って仕事しないとヤバいし帰ることに。

夕飯に「もんじゃ」食べたい!と思い、
あとで近所のスーパーに自転車で行くのも面倒だと思ったので、
甲子園駅前のイオンにまた寄って具材を色々買う。
重たい食材を全部リュックに詰め込む。
帰宅し、仕事。

何でも入れるめちゃくちゃなもんじゃタイムが終わり、
ネットを見ていたら今日行った甲子園駅前のイオンが5月で閉店するとのニュースが。
また一つ、貴重なドムドムが無くなるというのと、甲子園での野球観戦に便利なあのスーパーが無くなったらどうすりゃいいのという気持ち。今日ちょうど歩き回ってきたそこがなくなるなんて、変な気持ち。


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by chi-midoro | 2017-03-28 02:51 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-03-26

昼前に起床。
椅子に座ってしばらくして、これはまだ寝ないといかんと思い直して寝る。

昼飯はカップ麺。仕事進める。

15時過ぎ、雨の中家を出る。寒くないので傘はささない。
図書館に本を返したり、ポストに封筒を投函したり、コンビニで請求書にハンコ押したのをスキャンしてUSBに入れたり、そういう細かい用事を一気にこなす。頭がごっちゃになり、全部が少しずつずれそうになる。
図書館の本をスキャンして、請求書を図書館に返して、USBをポストに投函しそうになる、というような。

秘密博士のDVD「風呂宇宙」を自分のパソコンで焼いてみる作業。
こういうの全然わからないが、焼くソフトの体験版を使ったらできた。
改めて見てみるが相当イルなDVD。一人で見ててちょっと怖かったほど。
終わらない日曜の昼の退屈みたいな映像集で本当に素晴らしい。

夜は、鍋スープの素みたいなのを使って鍋。
この季節、白菜の存在感が薄まっていく。あんなにずっしり身が詰まっていたのに今やスカスカ。
切ない。

パッとテレビつけたら「SASUKE」を放送してて、ぼーっと見ていた。
いや、結構楽しんで見ていたのだが、この過剰なエモさはなんなんだろう。
クリアした人も応援してる人も絶叫して泣きじゃくって、なんか怖い。
オリンピックの選手が金メダルとってもあんなに取り乱さない気がする。
そういう演出なんだろうか。

この前、「フリースタイルダンジョン」でラスボスの般若まで
NAIKA MCと言う人がたどり着いたというのでそこだけ動画でみて、
めちゃくちゃ面白いのだが、やはりエモさになんか、
どこか白々しいものを感じてしまうというか、
認め合う!だがお前を倒す!みたいな、なんかそれだけの世界みたいに思えて。
理由はなく、アガるためにアガッてる感じというのか。

とにかく、エモさはずっと最近気になっているテーマだ。

もうちょっとで3月にやらなきゃいけない仕事がようやく終わりそうだ。
先が見えてきた。

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by chi-midoro | 2017-03-27 02:48 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-03-25

昼まで目が覚めない。
起きて少し仕事してはまた横になり、を繰り返す。
なかなか進まない。

昼はカップ麺。
レタス茹でて入れる。

いつの間にか夕方。
ふいに暇な時間ができ(仕事は全然終わってないが)、
シカクで買いたい本があったので夕飯食べがてら行ってみようかなと思っていたところ、
はやとさんから連絡があり、前から行ってみたかった南田辺の「スタンドアサヒ」に飲みに行くことになった。

桜ノ宮から天王寺、阪和線に乗り換えて南田辺。
35分ぐらいで着く。
土曜の夜だが環状線は静か。
日曜の終電間際の雰囲気だ。

南田辺駅改札を出たらはやとさんがいて、歩き出したらすぐ「スタンドアサヒ」があった。
超駅前。

店内右手のカウンター席に2席空きがあり、そこに通される。
おでん鍋の目の前。
テーブル席も少しある。

お腹が減っていたので色々頼む。
おでん色々、小鉢(これが定番らしい、ホタテとかハモの子、かぼちゃの煮たのやふきなどが入っている)、とんかつ、きずし、なすでん等。
この「なすでん」こと茄子の味噌田楽がめちゃくちゃ美味しくて目頭がうるんだ。ほとんど肉。

はやとさんが「僕ももう26っすよ!もうダメっすよ!終わりっす」と言うので「終わりませんよ」と話す。
職場の話、最近体調悪かったのでヨーグルトメーカー買おうと思う話、など。

そんなことを話していたらカウンターの隣の男女に声をかけられ、
聞いてみたら娘さんとお父さんで落語を見て来た帰りに飲みに寄ったんだと言う。
お父さんがいい具合に酔っていて、話が全然一つの方向に進まず、
まったくなぜ今急にその話になったのかわからない感じで笑えた。

あっという間に閉店時間となり、駅前のコンビニで焼酎買ってはやとさんと別れ帰宅。
店で結構食べたのに締めの麺が食べたくなりカップ麺。
勢いやまずせんべいもバリバリ食べる。

眠くなるまで仕事進めて寝る。

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by chi-midoro | 2017-03-26 16:49 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-03-24

気づけば床で寝ていた。
布団に入り直すがすぐ朝。

今日は10時半から梅田で取材。
しかも結婚相談所で相手探しをするっていう主旨で、
アドバイザーの方にじっくり話を聞く。

電車の中では二日酔いで頭が全然まわらなくてやばいなと思っていたが、
徐々に持ち直し、気づけば2時間半ぐらい話を聞いていた。
自分の条件だったらどれぐらい結婚相手がいるか、とか。
思ったよりいる。
ただ、年収を少し、いやだいぶ水増ししてしまった。だめだな。

終わるなりお茶を一気飲みする。
なんとか終わった。

すぐ帰宅し、しばらく休む。

食欲があまりなく、食べなくてもいいような気もしたが、一応そうめんだけすする。
仕事する気になれず、ぼーっとして過ごす。

水木しげる「猫楠」を読む。
最高。
実際の熊楠の生涯からどれぐらい脚色したものなのか(もちろんそれならそれでいいけど)詳しく知りたい。

巻末に水木しげると中沢新一の対談がほんのちょっと載っていて、熊楠は分裂病気質だったんじゃないかみたいな話の流れで、中沢新一が「現代の科学でユニークな可能性のあるものは、みんな分裂的ですよね」と言っている。全然違うかもしれないけど、この前読んだ、坂口恭平の「現実宿り」という小説も分裂的視点が繰り返しでてきた。

鳥に食われてる蜘蛛である私と、すでに鳥に消化されて鳥として食われる自分を見てる私、それがどちらも並行して自分である、みたいな。どっちも同時に知覚しているというような。そんなの、今の自分には全然感覚できないが、たぶん、今後、なんか大きな価値観の変化が人間に訪れるとしたらそのひとつに分裂的視点というのがあるんじゃないかという気がする。
(という自分は分裂病ということと分裂的視点というものが近いと思ってるけどもしかして全然違うかもしれない)

自分が同時に色んな場所にいられるように感じられたら、狂うかもしれないけど、でも、「はい、ここ俺の陣地!」みたいなセコい思考から逃れられるかもしれない。

そんな流れで、ちょうど図書館で借りていた中井久夫「分裂病と人類」を読み始める。理解できないところも多いけどめちゃくちゃ面白い。分裂病患者が回復期に発作的にもとの症状に戻ることがあって、それは自転車で人混みを走っているケースに多いという。道行く人々の言葉の断片が耳に残って、それが何か重要な兆候に見えだす、という。

色々なものが予兆に見えだすというのが分裂病の思考の方向で、相手の表情のなんてことない変化を見て、「決定的な判断がなされた」みたいに感じるとか、あと、この前読んでいた「強いられる死 自殺者三万人超の実相」にも、過労で精神的に追い込まれた人が「集団ストーカーを受けている」と語り出して、企業が自分を精神的に追い詰めるために常に自分の後ろをいやーな距離を保ちながらついてくる係をつけてその人が自分の背後で大きな物音を立てて嫌がらせしてくる、みたいなことを言っている部分があったけど、それも完全に色んなものが予兆に見えだしている状態だろう。

何かが予兆に見える、というのの軽い程度のことは狂ってない人にも全然あり、時計を見てちょうど3:33だったらなんかがどうだとか、そんなことは考えるものだが、その予兆の音量がデカくなり、拾うマイクの感度も繊細になっていくとバランスを崩していくということなのだろう。

でもその”バランス”というイメージ自体、平穏な社会生活を遅れるようなバランスであって、熊楠みたいな生き方はいくらでも”破綻”だと言えば言えるけど、あれこそ、このこれまでの人間の歴史の行き詰まり感を超えるヒントなのかもしれないわけで…。

とにかく今、自分が分裂すること、にとても興味がある。

夜は、湯豆腐。
「BS酒のほそ道」のパリッコさんが武蔵野園を紹介する回を見る。
面白いしすごい楽しそう。良い温度。

焼酎がなくなり、ヤマコットさんに誕生日にいただいて取ってあったブラックニッカを飲む。
グッとくる。

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by chi-midoro | 2017-03-25 01:42 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-03-23

朝、起きたら10時で、あれ、三田の二郎って朝からやってるんじゃないっけ。
いま全然食欲ないけど、行くチャンスではあるな。
と思って寝起きのまま部屋を飛び出し、地下鉄乗って三田駅へ。

10時45分頃、店の前に着くと10人ぐらい並んでいて、
15分ほどで座れた。
三田の店長が作っていて、横でみてるとなんという粗野なラーメンなのか。
感動する。
丼ベッタベタだし、例えば「全マシで!」というお客さんがいたらスープが溢れてしまうので、
上に乗ったもやしを押さえて、丼ごと傾けてジャーっとスープを流して捨てる。
なんたる食べ物!

麺半分だっていうのにめっちゃ麺多い。
野菜もすごい量。肉も分厚い。最高!でも食いきれない!
「麺マジで半分」というオーダーを作って欲しいほどだ。
暴力的な旨さ。クラクラして店を出てすぐ部屋へ戻る。

しばらくゴロゴロ。
籠池氏の証人喚問を取り扱うワイドショーを見る。

狂った人だと思うし本当に嫌だが、でかくて姿勢がいいので堂々として見えるのは否めない。
他の政治家よりも政治家みたいな。
ワイドショーに出てた自民の議員は「論点がずれてる。国が土地を8億円も値引きしたのがどういう理由があってのことなのかを明らかにするのが目的なのであって、100万円の寄付金(実際この寄付金自体はあったとしても違法じゃないという)がどうとか、そこをチマチマやってもしょうがない」みたいなことを言っていたけど、あんなカルトな教育を首相や首相夫人が支持してるっていうことがすでにおかしいっていうことがどんどん世間に共有されていけばそれが一番だと思った。
籠池氏も安倍家も一緒に遠くへ消えて欲しい。

14時56分発のこだまに乗り京都を目指す。
二郎食べたらいつでもそうだけど謎の動悸が止まらず、新幹線の中でも寝苦しい。

京都のサウナの梅湯である「JerryPaper」のライブにサイリさんの「EMERALD FOUR」も出るっていうんでこれは行かなきゃというので京都に向かっていたのだが、スケラッコさんから興味ありとの連絡がきて、一緒に行くことに。京都駅で降りてパソコンなどの荷物をロッカーに突っ込み小走りで梅湯へ。

スケラッコさんとも合流でき、ビール飲んでうろうろ。再入場可能とのことなので、目の前の「キコク食堂」という雰囲気のいい食堂で一杯飲むことに。あんかけ湯豆腐が超うまい。スケラッコさんが頼んだハムカツも超うまい。味噌ベースの黒いソース。隣の人が注文してた揚げシュウマイも超うまそう。また来なくては。

ライブは女湯の浴場で行われる。
EMERALD FOUR、最高すぎる。天から降って来るみたいなサイリさんの声とキーボード。ギターもいいしトラックもいい。○○ウェーブ以降みたいな音に聴こえるけど、独特なアジア感もあり、こんな音楽他に無いんじゃないか。って考えたら、さらにモテギさんがいて、ちやじさんがいて、シンセ先輩がいるCASIOトルコ温泉って日本最強のガールズバンドなんじゃないかと改めて思う。やばい。ちなみにモテギさんも来ていて、少し話せた。

ライブ後、自販機でスケラッコさんと酒買い足して飲んでたら結構酔ってきてJerryPaperのライブは夢心地だった。コンピューター感が薄れて生楽器の音になったライブも最高。JerryPaperのねっとりしつつしなやかな変な動き。あのねばっこい動きからぼやけたボーカルとグデッとした心地よいグルーブが生まれるのだろう。最高である。いつまでも聞いてられる。風呂場なので、蛇口を押しちゃうと水が出るので絶対押さないでくださいと言われていたのに、ゆらゆら踊ってたら少し押してしまって靴下が濡れた(他の人には迷惑かけてないはず)。

CD買ってサインもらって帰る。DJで出ていたwhatmanさんとobocoさんと今度京都で飲みましょう!みたいなことを酔って話した気がする。店を出ると、父から電話。今日、ちょうど京都に来ているそうで、今から飲みに来いというので、まあ、行くかと思って、スケラッコさんに見送られる形でタクシーに乗る。電話を運転手さんに渡したら道を案内できるという。

祇園のなんとかっていう店に着いたら、ボーイさんがドアをあけてくれて、バッと広がった視界が絵に描いたような高級クラブで、和服姿のママと美人が二人席についてみんなで談笑している。さっきまで川べりに座って飲んでたのにいきなりこのギャップ。卒倒しそうになる。父の仕事仲間の矢野さんの行きつけだそうで、とにかくどうしていいか分からず、オロオロ(隣の女性に海外に行ったことありますか?と聞かれて「ロシアに…」と答えて少しその時の話をした記憶あり)していたら時間となり、京都のホテルに帰るという父とタクシーに乗る。京都駅に行けばギリギリ終電がありそうな気がして、もうケータイは充電きれて、賭けだったが、乗ったら乗れた。大阪駅まで戻る。

疲れ果てて酔いつぶれ、歩いて帰れないと思ってタクシー乗った。1100円ぐらい。
ようやく家に戻り、食べながらすでに「別にお腹減ってない」と感じた余剰のカップ麺を食べて寝る。



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by chi-midoro | 2017-03-24 14:09 | 脱力