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ブラックニッカ日々 2017-08-01

今日は14時に高松を出るフェリーに乗って神戸へ戻る予定である。
なので、早い時間から行動。

宿の朝食バイキングをたらふく食べる。
バイキングコーナーは手前に、パンやサラダのコーナーがあり、
ちょっと奥まったところにソーセージやベーコンとか玉子、
あと、ごはんや惣菜、自分でうどんを作って食べられるコーナーなどがある。

で、一人でやってきた外国人男性に宿の人が「ここから好きなものをとって、あそこで食べてください」って言うんだけど、
男性はたぶん、手前のパンとサラダコーナーの方しか説明されてなくて、奥にある、“いよいよ色々あるコーナー”のことに気付かずに食べているっぽかった。
セルフうどんとか絶対楽しいからやった方がいい!と思い、男性に近づいて「ユーキャンイートモアフード!」といって奥の方を指さしたが、男性は「オー、ノーセンキュー」と手を横に振るのであった。

そうか、まあ別に宿のバイキングで腹いっぱい食べたい人ばかりじゃない、むしろこういうところではあまり食べずに、
うどん屋の名店をめぐる人の方が多いぐらいかもしれないな。と思ったのだが、後で宿の説明を見たら、
朝食付きのプランには2種類あり、「軽食コース」みたいなのだとそもそも手前のパンとサラダしか食べられないのであった。

あのとき男性が「オーレアリィ?」といって奥の肉やうどんをバクバク食べていたら、俺か男性かどっちかが怒られるところであった。
あぶねえ!
完全に余計なお世話であった。

そうして宿を出てロッカーに荷物を預け、電車に乗って丸亀へ。
25分ぐらいで着く。
前回休館日で行けなかった猪熊弦一郎美術館にどうしても行きたくて、来た。
駅から徒歩1分ぐらい、すぐそば。
常設展は大人300円と安い。それほどたくさんの作品が展示されてるわけじゃないけど、
広くゆったりしたスペースで大型の作品を見ることができる。
落ち着きのないボーイズの動きに監視スタッフの熱い視線を注がれる中、手短に見てまわる。
奥さんが亡くなった後に描き始めたという顔をたくさん描いたシリーズがやっぱり良い。
あと、コラージュっぽいカラフルな抽象画。
どれもどこか真剣過ぎず、内向的過ぎず、笑えるところがあり、可愛らしい。

物販コーナーが最高で、ポストカードもたくさんあってめちゃ迷う。
Tシャツも何種類もあってどれもいい。
猪熊弦一郎がデッサンした左手をプリントしたTシャツが良すぎて金ないけど、もう、勢いで買う。

美術館を出て近くの「かまど」という喫茶でソフトクリーム休憩。
帰りの電車の時間が来たので高松へ戻る。
駅前のスーパーでお菓子だの酒だの購入。
駅前からフェリー乗り場までの無料バスに乗り、
「もうバスやだ」とぶーたれられつつようやくジャンボフェリーに乗船。

久々のジャンボフェリー。やはり最高である。
夏休みシーズンとはいえ、平日の昼とあってか人はまばら。
ゴロ寝スペースで酒を飲み、スーパーで売ってたカールのカレー味食べる。
展望デッキに出るも、天気が良くて暑すぎる。
うどんスタンドで「オリーブ牛カレーうどん」食べる。
うまい!うまいけどほぼ半額の「かやくうどん」が結局一番いいかもしれない。

船内の浴室にみんなで入る。
ゆっくり過ぎていくどこかの島を見ながらの風呂。

小豆島に寄港すると一気に人が乗ってきた。
ギュウギュウというほどでもないがだいぶ賑やかに。
小豆島にも行ってみたいな。

眠ったり起きたり、外に出たり。
ゴザ敷いて甲板に寝転がったり。
明石海峡大橋の下をくぐるのを眺めたり。
やはりフェリーは最高。

この先どうすれば生活していけるか分からないけど、
こういう時間が過ごせてよかった。
みんないつまでも一緒にはいられないのだから、どこか一緒に行ける時には行っておきたい。

神戸について三宮駅までバス。
そこで力尽き、しばらく駅ビルのベンチで休憩し体調を整える。
気合い入れて三宮から大阪へ戻ってようやく帰宅。

ひと眠りして起きて仕事。
請求書にハンコ押したのをスキャンしにコンビニまで歩いていく。
今週中にやらなくてはならないことがあり過ぎて憂鬱。

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by chi-midoro | 2017-08-02 11:13 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-07-31

ボーイズとみんなでフェリーに乗って高松に行きたいと思って調べたが、
平日だと朝6時発っていう大阪からだと無理な便か、その次の13時半に出て18時過ぎに着く便しかない。
夜着いてそれでその日終わりっていうのはなんかなーと思って色々調べた結果、
行きは高速バス、帰りはフェリーっていうセットのキップがあってそれが割と安いようなのでそうする。

で、今日が出発の日である。
朝7時半ごろ家を出て梅田でバスに乗る。
3時間ぐらいで高松に着く。

駅近くの宿に荷物を置き、駅前のめりけん屋っていう店でうどん。
むにむにしてうまい。
少しお土産みたりして時間を潰し、高松港から出ている女木島行きのフェリーに乗る。
それほど広くない船内は、運動部の高校生っぽい集団、若い女の子などでいっぱい。
女木島の海水浴場は高松の若者が夏に泳ぎにいく場所として有名らしいのだ。
日焼けした漁師っぽいおじさんもちらほらいる。

船は15分ほどで島に着く。
それにしても暑すぎる。37度あるらしい。

船着き場からすぐの「鬼の館」っていう建物から「大洞窟」行きのバスが出ていてそれに乗る。
ほんとか!と思うほどのオンボロのバス。
「大洞窟」は山の上の方にあり、着いたらもう30分後には帰りの便(っていうか今乗ってきたバス)が出て、
その後はめちゃくちゃ時間が空く。
なので、「大洞窟」を30分で見て戻る必要がある。

バスの降り場から洞窟までの途中に味わい深い売店があり、
ファンシーなグッズがたくさん売られていて、買おう!と思ったが帰りには閉まっていた。

洞窟の中は係のおじさんに説明を受けながら案内してもらう。
ものすごい涼しい。洞内は15度ぐらいだそうだ。
全長400メートル。80坪ほどの手掘りの洞窟だそう。

女木島は桃太郎の鬼ヶ島のモデルである、みたいな伝説があって、
たぶん諸説あるんだろうけど、そのひとつらしい。
「大洞窟」は実際に海賊が住んでいた洞窟らしく、
その海賊のイメージが転じて鬼になったという、そういう風に説明していた。

ところどころに間が抜けて可愛い鬼の像が立っている。
ゆっくり写真を撮って歩きたいが、時間がなく慌ただしく通り過ぎるしかないのが残念である。
海賊に捕らえられた監禁されていた牢屋とかあって怖い。
冬場も気温は10度ぐらいにしか下がらないらしく、年中快適な場所なのだとか。

洞窟を出てバス停まで小走りで戻りふもとまで。
女木島には大竹伸朗の「女根(めこん)」という作品があるらしく、
それも見たいと思っていた。
「鬼の館」の受付で「女根Tシャツ」を購入しがてら行き方を訪ねてみると、
「土日は開けているんですが平日は外からしか見れないんです。それでもよければ、小学校の裏手から柵を乗り越えて入ってください」と言う。

そこから歩いて5分ぐらいの場所に小学校があり、確かに柵を乗り越えられそうだ。
「高圧電流!危険!近寄るな」というような看板があって怖いが、ここを乗り越えてねっていう説明だったので行く。
電流、セーフ!

休校になった「女木小学校」の一角を使った作品で、蛍光オレンジと蛍光グリーンの派手なカラーリングと、
コラージュが貼り込まれたような小屋、そして「女根」という言葉そのものの、
女性の体つきっぽい形の木の幹とその周りのタイル、などからなる作品。
でかくて異様にかっこいい。

小屋の天井には宇宙船みたいなのが乗っかってたり、
良く見ると変なところがたくさんあって、しばらくウロウロしてみていた。
大竹伸朗最高。なんかちゃんとこういう場所にあるべき作品になっている。
天才過ぎる。受付の人の親切のおかげで見れてよかった。
直島にもまた行きたくなる。

帰りのフェリーの最終である17時過ぎまでボーイズと海水浴場で泳ぐ。
魚が泳いでいるほどの海じゃないが、水も綺麗で快適。
背泳ぎしながらプカプカ浮かび、
さっき仕事先からメールが来ていて大至急対応しないとマズイ(原稿料もらえなくなる、みたいな)ようなことがあったこと、
7月分の収入が驚くほど少なく(各社の振込みが翌月末とか翌々月末、とか色々あるやつのちょうど谷間になって)、
暮らせる限界値をだいぶ下回っていることなど、
その時はすべて忘れて、なんでここにこうしているのか、どうして生まれてきたのか、とかぼーっと考えながらただ浮かぶ。
耳まで水に浸っているから何も聞こえない。
ごぉーっという水の音と自分の呼吸音だけ。
そういう時間が無性に好きだ。

浜の目の前の海の家でシャワーを借りる。
オシャレな雰囲気奥さんと子どもたちに出迎えられ、
奥さんは「ほら、ご挨拶するんだよー」と子どもに言うが、
子供は何もしゃべらない。
何もしゃべらないけど、床の掃除とかして手伝っている。
まだ6歳ぐらいの感じだ。

高松へ帰る最後のフェリーを待っている人が大勢いる。
さっき海水浴場ではしゃいでいた若い男子たちもみんないる。
俺のすぐ近くに、一人で来ている外国人の女性がいて、
なんか滝沢クリステルのような、ああいう感じの美女である。
そこに、丸刈りの野球やってそうな高校生男子が3人ぐらい近寄ってきて、
「プレゼントフォーユー」といってどこで用意したものか分からないが、造花のヒマワリを渡していた。
そして「プリーズテイクピクチャー」といってみんなで一緒に写真を撮っていて、
すると女性も「わたしも、写真、いいですか」といって自分のカメラでみんなで写真を撮り、
「わたしは、フランスからきました」「おー!!フランス!!おーおー」となったあと、
会話が途切れ、男子たちが困って、
「あー、えー、マイ、前歯、これ、この前歯、これ、この前、転んで、折れました」
「オー」
っていう会話だけして「サンキュー!」と去っていった。

その全員を乗せてフェリーが出発。
俺はスマホのメールで仕事先にひたすら謝る。
しかし、どうにもならず、来月の原稿料は減額されることとなった。
まあいい、船の上で仕事のメールしてるとアホらしくなる。

とにかくボーイズは鬼ヶ島とこの小さなフェリーを楽しんだようだった。
一度宿に戻って一休みし、少し歩いて繁華街へ。
前にハセガワさんと来た時に行った「おふくろ」で夕飯を食べることにする。
豪文さんも娘さんを連れてこの店に行ったと言っていて、確かにあそこなら入りやすい、と思った。

カツオのたたき、ぶた汁、あさり汁、唐揚げ、あと、カウンターに並んだ惣菜の小鉢色々、など注文。
チューハイ飲んでハイボール飲んだ。
お店の方もみな温かく、最高の店。
ぶた汁うますぎる。また来たい。

夜の町をのんびり散歩しつつ戻り、早めに寝る。


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by chi-midoro | 2017-08-02 10:34 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-07-30

朝、起きたら昨日ヨドバシでボーイズに買い与えたSDガンダムのプラモがもうできあがっていた。
器用なもんである。

明日から高松に行くことにして、割安のキップを手に入れるためには難波のバスセンターで直接買わねばならないという。
東京から大木テングーさんが来ていて、飲みませんかと声をかけてもらっていたので、
まずは難波でその諸々を済ませ、新今宮で合流することに。

大木さんが電車を乗り違えて少し遅れている間、新今宮駅近くの古本屋で雑誌を物色。
今、90年代の雑誌をとにかく集めたくて、目についたものをザッと買う。ちょうど千円。
GONとかBOMBとか。

大木さんと合流し、難波屋へ行こうと思いながら歩いてたら道分からず、
今池の玉出の前の「ふかがわ」を通りがかったのでまずそこで飲む。
おでん盛り合わせと瓶ビール、二人で1600円。

ちゃんと調べて次は「難波屋」へ。
カレーのルーのみ。冬瓜などを食べながらチューハイ。
ここも二人で1400ぐらいだった。

次にホルモンうどんの「きらく」。
あまーい脂。
そしてでっかいモツ。
なんだろうこの妙なうまさ。
大木さんも大変気に入ったようであった。

西成は日曜も店が空いているから良い。
さらに一軒、この前いった「なべや」へ。
水炊き鍋を二人で一個突きつつ飲む。
大木さんはすでにへべれけ。
何回聞いてもお子さんが男の子なのか女の子なのかわからない。

そんな大木さんは今晩ロフトでトークイベントに出るという。
16時前に解散。

自分は環状線で帰路に。爆睡しつつもなんとか目が覚めて降りれた。
家で昏睡。
夕飯は豆腐。

今日は下北沢THREEでチミドロのライブ。
検索したりLINEみたりするになかなか頑張ったようでホッとする。

一度寝て起きて仕事しようと机に向かうも文章が全然うまく書けない。
全然ダメだ。
こういう時はどうしたってダメ。
寝る。

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by chi-midoro | 2017-07-31 02:46 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-07-29

昼は適当パスタ。
塩味。
ハムとレタスが具。

ボーイズを連れてカーズの新作を見に映画館に。
家にDVDがあり、いつも家でかけっぱなしにしていたために人生で一番多く見た映画がカーズである。
ステーションシネマではミニオンの映画とか他にも子ども向けの映画をやっているんだが、
カーズの新作がダントツで一日の上映回数も少なく、スクリーンも小さいようだった。
ってことはつまり、アメリカでの興行成績が悪かったってことだろう。
つまんないのかもしんないなと思って見た。

しかし、つまんなくはなかった。
今回の話では、ブイブイ言わせてきたスターのマックイーンがもうベテラン、
っつうか老いぼれみたいな存在になっていき、
データ分析とかを巧みにしてすごい速さを叩きだす新人がグングンと現れ、
同年代の仲間もどんどん引退していき、スポンサーにも「もう引退したら」と言われるような存在になっている。

本人はまだまだやれる!と思ってるんだけど端からみたら時代遅れ。
そんなマックイーンが最後に気合を入れてトレーニングし、
次のレースで絶対優勝するぞ!勝てなきゃ引退だ!っていうような流れの話しなのだが、
トレーニングの途中で、トレーナー役の若い女性にレーサーとしての才能を見出し、
最後の最後の大事なレースの途中で自分は走るのをやめてその女性に席を譲り、
自分はコーチとしての楽しみを見出していくというようなストーリーなのであった。

つまりなんつうか、主人公が主人公の座を降りるという話なのである。
そりゃもう、マックイーンがんばれ!と応援したい子らにとっては「え!何?」という話。
見ていて力が入らないわけである。
物語の力点が急にずらされるというか。

だからきっと人気がない映画なんだろうけども、
でも、この「降りる」ということはすごく重要な何かかもしれんと私は思った。
主人公が主人公の座を明け渡す、そうすれば物語の力は絶対に弱まる。
そんなことは当然わかっていつつも、どうしても降りるという話を描きたかったのであろう。
力を持つ、首位に君臨する、それをキープし続ける、それが絶えず求められる。
でも必ず終わりは来る。
だから終期をさっさと悟り、後続に道を譲る喜びを見出そうと、
そんな話、子どもにわかるわけねえー!!!
でも最高だった。

GAPでいつも履いてるズボンがくたびれたのをまた同じの買ったり、
ヨドバシカメラで、おとといぐらいにぶっ壊れてしまった部屋のエアコンを買い替え、
クラクラするでかい出費をしたりした。

ヨドバシの上階の中華で食事。
うまくもなくまずくもなく普通。
それでいい。

帰ってひと眠りして仕事。
明け方まで。

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by chi-midoro | 2017-07-31 02:35 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-07-28

昼は袋めん。もやし入れる。

スーパーで麺つゆを買い集めにいく。
深江橋とか緑橋とかそっちの方に地下鉄で行く。
暑すぎてこのままリュックの中の4リットルほどの麺つゆとともにぶっ倒れて下水道に流れてしまいたい。
そう思った。

なんとか意識を保ちながら西九条へ。
シカクでは通販の登録作業。
お客は少ない。

20時前に仕事終わり、今日の麺つゆ食べ比べ会の用意を急いでする。
ハヤトさん、ヤマコさん、シカク夫妻に加え、今日シカクに泊まるムトウさんも参加してくれることに。
2階の部屋でみんなでワイワイ楽しむ。

酒飲みながらヤマコットさんとムトウさんと三人で話す。
ムトウさんは名古屋のひと。
目の不自由な人に点字の本を貸し出す仕事をしていると言っていた。
大阪から名古屋は格安キップで1500円でいけるという。いこう。

はやとさんはシカクの二人とマリオカートをして楽しそうであった。

終電間際に解散。
冷水シャワー浴びて寝る。

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by chi-midoro | 2017-07-31 02:18 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-07-27

昼から西成の会社に取材に行く。
すごく親切に対応してもらった。ありがてえ。
とにかく暑い。

ずっと行ってみたかった「なべや」へ。
牛すき焼き鍋680円を一人で突っつきながらチューハイ2杯。
良い店。
なんか贅沢した気になる。

雨が降るみたいな通知がアプリできて慌てて出たけど降られなかった。
帰宅し一旦寝て仕事。

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by chi-midoro | 2017-07-31 02:13 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-07-26

お昼から取材で京都の向日市へ。
取材先の方の話を無事聞き終わり、何軒か周辺の店を食べ歩く予定だったのだが、
すでにどこもお昼の営業が終わって再開は夕方以降。

うだるような暑さの中をうろうろ。
向日市、日差しを遮るものが何もない。
あまりに暑い。
コンビニに入ったり出たりしながらアテもなく歩く。
まだ3時間近くある。

すると道の先に「向日町競輪場」の看板が見えてきた。
今日やってるのか、分からないがどんな様子か覗いてみようと立ち寄った。
まるで古い役所のビルみたいな無機質な建物の間を爺さん方がウロウロしており、
どうやらこの競輪場ではレースは行われていないが、
今日開催されている岐阜や宇都宮のレースの車券を買ってみんな楽しんでいるらしい。
風に飛ばされてきた外れ券を見てみると、みんなだいたい1レースに何枠かを100円ずつ買ってちびちび楽しんでいるようで、
それなら俺も、と思って適当に予想。
ちょうどLINEしてたメテオさんこまんたれ部さんに好きな数字聞いて買ってみたりしたが、すべて外れた。

場内では酒類の販売がチケット制になっていて、何杯も飲まないようになっているらしかった。
めんどくさいので酒は飲まず、無料の送迎バスで駅まで戻る。

ようやく行きたい店が開き、そこでめちゃくちゃ辛いラーメンを食べる。
隣に座った若い女性が辛さMAXのやつを「大丈夫ですか?」と言われながら注文して、
生ビールを一気に2杯飲みながら食べていてかっこよかった。

さらにもう1軒行ったところで満腹になり終了。
疲れ果て、帰りの電車では立ったまま寝てしまうほどだった。
なんとか天六まで戻りフラフラ歩いて帰宅。
水シャワー浴びて横になる。

一度寝てまた起きて仕事。
辛いものばかり食べたのでずっとお腹が痛くてつらい。

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by chi-midoro | 2017-07-27 11:40 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-07-25

仕事がんばる。
昼は冷蔵庫に余ってた中華麺を使って適当なラーメン。
昨日本屋で立ち読みして作ってみていた味付け玉子は確かに美味しくできた。
しかし麺が多すぎて残す。

引き続き仕事。

夕方、冷蔵庫に余ってた野菜を使って適当なスパゲティ。
野菜入れすぎて残す。

今日は天神祭の花火の日で、聞いたところによると、
川沿いはものすごい混むが割と家の近所に穴場スポットがあり、
町の人はそういうところでのんびり見るという。

ボーイズに浴衣を着せて自転車で良いスポットを探す。
ハヤトさんから電話「いま梅田なんですよ!暇っすよ!どうっすか!?え、花火!?なんなんすかぁー!」とのこと。
金曜に飲みましょうと約束。

天神祭の花火は二か所で上がるのだが、桜ノ宮のラブホテル街のあたりから片方の花火がかなり近く見える。
音に飛び上がるほどである。

ラブホテルが机を出して飲み物や軽食を売っているのが面白い。

少しずつ移動しながら見てみたが、思いのほか色々な場所から見えることがわかった。
花火っつうのはなんとも、見てるだけで涙腺がゆるむものがある。
そこら辺の子どもたちが爆音にはしゃぎながら「うわー戦争だー!」とかけ回るのが笑えない今だ。

武田百合子が終戦から何年か経ってようやく再開した隅田川の花火を神田の聖橋かどこかで見て涙が出たって書いてたのをいつも思い出す。何に書いていたんだったか。

ボーイズが屋台で何か買いたいといい、豆電球型の入れ物にジュースを入れるとビカビカ点滅して綺麗な「電球ジュース」っていうのを買う。500円。屋台の裏で思いっきりペットボトル入りのただのりんごジュースかなんかを入れて出すだけなんだが、確かにこの入れ物はバカで良い。

ハンドスピナーの屋台もたくさんあり、くじ引きでへぼいのから良いやつまでどれかが必ず当たるという。それもやるというので500円。一番へぼいのがあたった。
しかし考えてみれば、ハンドスピナーって本当にただただそれだけっていう感じのおもちゃで、買った途端に「おれ、これ、欲しいっけ?」と思うあの感じが、すごくお祭りの屋台っぽくて、相性が良いなと思う。
こういう要らないものにお金を使うっていうことも無くてはならないことのような気がする。
と言う自分は屋台で氷結買おうとして、値段聞いて300円だったら買おう、400円ならうーん、迷うと思って、おじさんの返答が500円だったので、買うのやめて帰りにコンビニで買った。お祭にケチッても仕方ない。

家に帰ると「もっと回るハンドスピナーがよかった」といってショゲている。
「いや、この回らないところが面白いんじゃん。それに軽いから技の練習もしやすい」などと適当言って寝る。



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by chi-midoro | 2017-07-27 11:30 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-07-24

昼まで眠りかなり元気になった。
録画してあったバラエティ番組をぼーっと見たのち、
銀行からお金を振込むために自転車でベルファへ。
フードコートのリンガーハットで「野菜たっぷり皿うどん」を食べる。

フードコートがすごい混んでいて、人と人の間のカウンター1席に入り込まないと食べられないほど。
みんな夏休みなのか。
隣はずっと長い髪をいじって座っているだけの若い女性。

食べていて、皿うどんの麺が目に入りそうになる。
この、一度揚げてバリバリにしたものをまたふにゃらせて食べるという食べ物。
そして350gにも達するという「野菜たっぷり皿うどん」の名に恥じぬ野菜の量。
食べても食べても野菜。
大混雑のフードコート。
途中でなんだかすべてがアホらしくなってくる。

老舗みたいな時間が堆積した店、あるいはすっごいオシャレな店なんかだと、
「ああ、おれここで今食べてるー!」みたいな説得力があるんだけど、
フードコートでの食事ってなんか必然性がなくて、
気合を入れて踏ん張らないと「はは、何してるんだろ、おれこんなところで」みたいな気持ちが入り込んでくるから要注意だ。
しかしまたその気持ちも不思議と魅力的である。

100円ショップで名刺入れを買い
(なんかこの買い物も空虚)
しまむらを冷やかし、本屋で少し立ち読み。
ECDのインタビューが載ったアエラなど読む。

銀行からの送金も完了し、炎天下を真っ直ぐ引き返す。
扇風機つけてゴロ寝。

夕方から少し仕事。
さっき山ほど皿うどん食べたしなーと思い、夕飯は豆腐とする。
でも欲が出てミニカップ麺も食べた。

一度寝て起床し、明け方まで文章書き。
門あさ美の「La Fleur Bleue」というアルバムばかり繰り返し聴いている。
高橋幸宏プロデュースの1988年作。
ちょっとエレクトロニックな演奏と、涼しいボーカル、派手すぎないメロディ。
どこをとってもちょうどいい。こんなアルバム他にないだろうか。

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by chi-midoro | 2017-07-25 11:03 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-07-23

二日酔いがひどくて全然起きられない。
しかし起きねばならない。

天気も良いしボーイズ連れて嵐山に行こうと思いつき昼頃出る。
天六から阪急で1時間ほど。
毎度思うが片道370円で嵐山に着くというのは、なんか安い。

電車の冷房に当たりながら復調を待つ。
酒の疲労っていうのは、酒に限らず、具合の悪さは、
寝て起きたら治ってる、とかそういうオフからオンにパチッと切り替わるわけじゃなく、
潮の満ち欠けのようにじわじわと変化していく。
少しずつ気持ち悪さが薄くなっていくのをとにかくじっと待つ。

考えてみたら当たり前だが、夏の日曜日の観光地ですごい混んでる。
ボーイズが腹減ったとグズるので適当な蕎麦屋で高いわりに普通の味の蕎麦を食う。山菜そば。
「うーん、そうそう、これぐらいがちょうどいい!」とか言って勢いで乗り切る。

みんなの空腹が満たされたところで琴ヶ瀬茶屋へ。
ちゃんといつもの場所にボートが置いてあり、安心。
ボートで漕ぎ出してみるとまったく上手にできなくていつも恐怖を感じることになるのだが、
漕ぎ出すまでいつもそれを忘れている。

なんとか対岸にたどり着き、ジュースや団子。
自分は缶チューハイをおそるおそる飲んでみたら少しずつなら飲めた。

いつもいるおじさんが、ボーイズに飴をくれたり釣った魚を見せてくれたりして優しい。
相変わらずすごい場所だ。しばしくつろぐ。

帰りは歩いていこうと思ったが、おじさんが帰りのボートも用意してくれたのでまた乗っていくことに。
店に来るときはおじさんたちが接岸時に手伝ってくれたりするからいいけど、
反対側に行くときは全部自分でやんなきゃいけない。川に落っこちたりしそうで怖かったがオロオロしつつも無事着いた。

空模様が怪しくなってきたが、竹林の方まで歩いてゆっくり引き返す。
ギリギリ降られずに駅まで戻れた。

ウトウトしながら天六まで戻り、久々にゲオでも覗くかと行ってみたけど今は全然映画を見たい気にならない。
夏バテから回復したらまた見たくなるだろうか。

スーパーで食材買って帰り、鍋をつくって食べる。

夜中になんとか起き出し、朝までに書かなきゃいけない文章を書く。
明け方になってようやく一旦終わる。
セミがもう鳴き始める。

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by chi-midoro | 2017-07-25 10:48 | 脱力