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ブラックニッカ日々 2016-6-29

夢から覚めた。

おそるおそるパソコンを開いて昨日までに来ていた仕事メールを確認。
修正等がんばる。

少し眠る。

録画がたまっていたお笑い番組をみてへらへら笑ってカップ麺食べた。

最近また読み返したい欲が高まっているいましろたかしの「盆堀さん」を再読。これはやはり相当な名作だ。歳とっていくこと、色々なことが全然思うようにならないこと、でも何かくすぶるものはあり、「どうでもええわ」と吐き捨てつつダラダラ生きていく感。盆堀さんが50代ぐらいの女性を見て「おっマブい…」と心の中でつぶやくシーンが最高だ。

部屋の電気が切れ、電球を買いに夕方、小雨の町を自転車で走っていて言いようのないなんかどんよりとした気持ちになって立ち止まった。
思わずスーパーで発泡酒買う。

なんか良いことあるまでやり過ごすしかない。

酒場人のイベントが終わってしばらくは大きな催しもないので今はひたすら隠遁したい。

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by chi-midoro | 2016-06-29 23:31 | 脱力

ブラックニッカ日々 2016-6-28

11時半ごろ天満の但馬屋で酒場人遠征組と合流。

電車で新今宮へ移動し、西成の難波屋へ。
5人での移動なのでお店に入れるかとか、入れたとしてみんなに楽しんでもらえるか不安だったが、なんとかなったみたいでよかった。

そういえばこのタイミングなら「たつ屋」がある!と思いつき、タイミングよく席もあいていたので行くことに。
スケラッコさんも合流。みんなで鍋をつつく。うめえ。

天王寺に一駅移動して「種よし」へ。
だいぶ酔っていて覚えてないが相変わらず強烈な店で素晴らしい。

安田さん、ラズ先生が帰り、残ったメンツで谷六の「スタンドそのだ」へ。
ちょうどフルトノさんも来ていて楽しい。

酔っぱらって解散。明日から寂しい

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by chi-midoro | 2016-06-29 04:50 | 脱力

ブラックニッカ日々 2016-6-27

朝目が覚めたらパリッコさんからLINEが来ていて、もう天満に向かっているという、
朝9時半過ぎである。

急いで支度して歩いて天満へ。通販で買ってたシャンプーハッツのTシャツがちょうど届いたので着てきた。

天満の但馬屋でパリッコさん、るこさんと合流し、そこにyamacotさん、安田理央さんが徐々に集まってくる。
まだ午前中である。

お店のお姉さんが今日は笑顔で、実は彼女が名物・キムチ天の発案者だと知る。
裏メニューのとんぺい焼きチーズ入りも出してくれてこれも美味しかった。
いつきても開放感があり落ち着く店だ。

商店街の服屋で390円の緑の短パンをなぜか買う。衝動的に。

天満酒蔵へハシゴしてそこにラズウェル細木先生が来る。
みんなの話を聞いているだけで楽しい。贅沢なひととき。

環状線で大阪に向かい駅前ビルを散策。
せっかくだし一杯やっていこうとミルクホールで立ち飲み。
自分の酒メーターがすでにフルに近く、へろへろに。

ホテルへチェックインするみんなと別れ、yamacotさんとなんばに移動して信濃そばでカレーうどんを食べる。
うめえ。俺にパワーをくれ、カレーうどん。

どうにも横にならないことにはダメだと思い、この前行ったビデオBOXにまた行く。
30分350円のコースで部屋に入るなり眠る。30分弱の眠りだったが少し回復した。

ロフトプラスワンウエストに入って座って休んでいると徐々に元気になってきた。
久々に会う金原みわさんや原田ちあきさんとみんなでしゃべっていたら出番の時間だ。

パリッコさんと二人で酒場人の話、シカク巴さんにも出てもらった。
金原みわさんの珍酒場スライド、原田ちあきさんの即興タロット、安田さんとラズ先生のうなぎトークなど、どれもそれぞれ独特の味わいがあり、横で普通に楽しみながらうんうんうなづいていた。

あっという間に終わりの時間となり、来てくれていた友達や初めて会う方と話す。
香山哲さんに「司会いい感じでしたよ」と言ってもらってホッとした。
体操さんやyamacotさんにも励まされた。

ロフトの宮武さんが教えてくれたすぐ近くの「ひょうろく」という店で打ち上げをし、0時半ごろ解散。シカクの二人と一緒にタクシーで中津まで向かい、雨も小降りになってきていたので歩いて帰る。

イベントのことを細かく振り返ると自分のダメさにへこみそうなので何も考えずに歩く。でも楽しかった。パリッコさんのおかげでいい経験をさせてもらえた。

エゴサーチしてシャワー浴びて寝る。

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by chi-midoro | 2016-06-28 02:08 | 脱力

ブラックニッカ日々 2016-6-26

朝、起きて長居駅から徒歩15分ぐらいの朝日温泉に取材に行く。

時間が思ったより遅くなり、そのまま野田でパリッコさん、るこさんと合流。
お多福で飲んで中津へ。スーパーで買い出ししておつまみを慌ただしく用意しているうちに酒処ナオが始まる。

思いがけない人が来てくれたりいして幸せであった。
楽しく過ごして気づいたら寝てた。

”体操さん”が残ってくれていて一緒にタクシーで帰る。
途中でおろしてもらい、今日は早めに寝ることにする。

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by chi-midoro | 2016-06-27 02:10 | 脱力

ブラックニッカ日々 2016-6-25

朝、玉ねぎを刻んで中華だし入れてスープ。

昼は「チャーハンの素」でチャーハン。

夜は白菜切って湯豆腐。

眠気が暴力的。有無を言わさぬものがある、眠いと意識する間もなく気づいたら床で寝てる。
なんとか23時頃になって這い上がり、原稿の続きを進める。

ケチャップアーツというHONDALADYのDieさんがやっている出版プロジェクトがあって、そこから出ている「パチシールアルバム大百科」という本がすごく良さそうで、シカクで販売させてもらうことになり、早速自分でも購入したのだがこれが素晴らしい。

ビックリマンシールのブームが過熱していた80年代中頃~後半にかけて、ビックリマンシールをコレクションしておく用のファイルがロッテオフィシャルで作られて、でもそれは抽選で当たるようなレアもので、なかなか手に入れることができない。駄菓子屋に商品をおろしている「引き物くじ業者」がそのアツい需要に目を付けて、こぞってアンオフィシャルなシールアルバムを作って売るようになった。というのが経緯で、この本はその非公式の、ニセモノの、パチもんのシールアルバムをたくさん集めて紹介しているのだが、ビックリマンっぽい雰囲気を持ったキャラをヨレヨレした線で描き、ペラペラな色彩感覚で彩色し、スマートさの微塵もないデザインセンスで配置してあるアルバムの表紙の数々がもう……本当にたまらない。

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誰がどんな気持ちでこんなにオーラのない絵を描いていたのだろう。想像すると気持ちがすーっと遠くへ行くような気がする。

「とにかくさ、適当でいいから早くね。今日中に上げといて。できる?いま誰もいないんで頼む」と社長に突然無理を言われた年配社員がシールをかたわらに置いて見よう見まねで描いた絵……と俺は勝手に想像しているのだが、真実が知りたい。




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by chi-midoro | 2016-06-25 23:49 | 脱力

ブラックニッカ日々 2016-6-24

朝起きてぼーっとした後、味噌汁飲む。

この前「胃腸とか肝臓が弱っているのかも」と言われたので循環器の病院へ行ってみることにする。

それにしてもいきなり病院行くときってどうやって選んでいいやらまったくわからない。
ホームページの雰囲気ぐらいしか…
しかも自分の場合は、膝から血が出てるんですみたいな具体的な何かもなく、何しにきたんだと言われそうで憂鬱だ。
迷っているうちに昼に近くなってきたのでとりあえずGEOにマンガ返しにいくついでにその一番近くの病院へ。

ビニール傘をさして激しい雨の中を行く。病院に着くころにはすでに靴下まで濡れている。

受付で初診料1500円かかるといわれる。思ったより待つこともなく内科の診察室へ通される。
20代半ばから30代前半と思われる若いイケメン医師である。ジャニーズに所属していてもおかしくない。
愛想のある医師では一切ないが、出来る限り言葉を整理して自分の状況を説明する。
「胃カメラやっときましょう、絶対嫌とかでなければ一応」と言われ、めんどくせーと思ってなぜか笑えてきた。
再来週に予約を入れてもらい、採血。

看護婦さんに「2本いただきますね!」と言われ、血を抜く。注射の針が刺さる瞬間、まったく痛くない時とすげー痛い時があるが今日はすげー痛い。

会計6050円。ふと気づくと傘がない。自分がいた場所を探すが見つからない。
受付に「傘を無くしてしまって」というと「はい。次回返してください」と言われてビニール傘を渡される。「そういうことじゃないんだけど」と言いたいが言えずに外へ出る。開いてみると驚くほど小さい傘である。俺が家から持ってきた、ビニール傘にしては珍しいぐらいの大きめの傘がこんなのに変わってしまった。

雨が土砂降りになってきていて、近くの王将で味噌ラーメン。この前はうまかったのに今日は味が濃すぎて野菜が全然入ってなくてちょっと違った。

何もかも嫌になって豪雨の中、シカクへ歩く。途中あまりに雨が強くなり、視界がアスファルトに跳ね返る雨のしぶきで真っ白になった。喫茶店の店先の少しだけ出っ張っている屋根の下でずっと雨を見ていた。

この前読んでたいましろたかし「気に病む」の中で、いましろたかしが医者に「健康になることにどんな意味があるのか」と聞くところがある、すると医者は「健康のまま歳を取れば楽に死ねる確率が上がる」と答える。確かにそうなのかもしれないが、がんばって健康になって得られるものが「楽に死ねる」ことだとは、よく考えたら虚しい話だ。

結局生きていて好きな人に出会ってもその人に去られるだけ、友達や親戚やそういう人がどんどん疎遠になったり死んでいなくなっていくのを見ていくだけ、そばにあると思っていたものも簡単なきっかけで嘘のように何もなくなる。辛いことの配分が大きすぎる。轟音と共に降る雨を見ながらもううんざりだと思った。

15分ぐらいして少しだけ雨が弱まったように感じたので再び歩く。

シカクへ着いてタオルを借り、通販作業や新しい商品の登録作業。今日はメルマガの発行日だったので原稿を用意する。
お店にオニオンボーイさんがCDを納品しに来てくれる。初対面で緊張したが、うまく話せていただろうか…

少し残業してだいぶ弱まった雨の中を大阪駅へ向かう。クリアアサヒの関西味みたいなのが出ていたのでそれを飲みながら行く。

イギリスが国民投票の末にEUを離脱した、というニュースで昼過ぎから大騒ぎになっていて、それが今後どういうことにつながっていくのか調べる。そういうことに疎くて全然わからん。

書けてない原稿、書かなくては…

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by chi-midoro | 2016-06-24 23:21 | 脱力

ブラックニッカ日々 2016-6-23

昨日の夜、疲れてどうしても仕事が終わらなかったので朝起きてがんばる。
猛烈な勢いで玉子かけごはんを食す。

頑張ったので横になる。

あっという間に昼になり、シカクへ出勤。
通販ラッシュでひたすら発送。

ラブホテル展をシカクでしている「あまみ」さん、原田ちあきさんがお店に来てくれた。
黙々と仕事をしていたらあっという間に夜。

終わりがけに来店してくれたyamacotさんとシカククルーとともに、近所の「いこい」で今度の展示や次に作りたい本についての打ち合わせ兼飲み会。
いこいのラーメン初めて食べけど見た目も味もすごかった。またみんなで食べたい。

家に戻って、少し仕事。
とりあえずやりやすいやつからやっているけど、その後ろに難しいやつが控えている。それを知りつつ見て見ぬふり。

コマゴマした仕事が終わり、SEALDsの「民主主義は止まらない」を読み終えた。

SEALDsの対談相手の内田樹が「難しいことは難しい。なかなか決まらないことはなかなか決まらない。なかなか決まらないものは時間をかけて議論をした方がいい」というスタイルで臨むべきだと言っているところ、アメリカの寿司屋で客と店員同士が異なる政党の候補者を支持していて議論になったのだがそれは争いって感じじゃなくて、お互いがよりよく知るための場になっていた、という話、大阪の市長選と府知事選のW戦があったときにSEALDsKANSAIは維新よりいくらかマシな自民を選んだ、どっちがよりマシかを選ぶことも大事なことだという話の部分のページを折った。

大阪にずっといるわけじゃないし、これまでの流れを体感できてないけど、取材で行った銭湯の経営者が「橋下さんになってから銭湯の助成金が大幅にカットされてどんどん潰れているんです」と話していたことや、普通に目に見えて自分の好きな場所がぶっ壊されて平坦になりつつあることなどから維新の会には嫌なイメージしかない。激しい言葉や大胆なやり方でズバズバ斬っていくようなのは見ていて痛快なのかもしれないが、その攻撃性がいつかふいに自分に向かってくるとしか思えない。まあ、貧乏だし余計に。

なので参院選はできるだけ維新の邪魔になるようにしたい。そう思って参院選の状況予測みたいなのを見るが悲観的な話しか見つからなかった。もうちょっと調べてみます。

請求書に印鑑を押してコンビニでスキャンしてPDFにしてメールしなきゃいけない。なのでコンビニへ行く。この行程、なんか不毛である。

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by chi-midoro | 2016-06-24 01:53 | 脱力

ブラックニッカ日々 2016-6-22

部屋が乾燥していうからか、目が覚めると喉がイガイガする。
またもすかさず「早めのパブロン」。

今回の東京行きの任務の一つになっていた「実家のインターネットのモデム新しいのに交換する作業」をすべく、歩いて浜町へ。
ちなみに自分が東京に滞在する際は、近くの「昔妹が住んでいて今は週に1回しか使ってないけど物置がわりに賃貸契約してる部屋」に泊まっている。どうでもいいか。

それでとにかく実家に行って、新しいモデムに電話せんとLANケーブルを差して再起動してみたらそれだけでつながった。任務完了だ。
少し横になる。

また部屋に帰って身支度を整え、東京駅へ向かう。
今回は帰りに「ぷらっとこだま」を使っていいことにして(自分が決めた。実際そんな贅沢できる状況ではないのだが)いたので、11:56分発のに乗って快適な旅。乗車前におにぎりとビールを買う。崎陽軒の「シウマイ弁当」あるいは「シウマイ」食いたい気もしたのだが、食欲がなくて持て余したら嫌だしなと思っておにぎりにした。

しかし、乗ってみるとシウマイ弁当が食べたくて仕方なくなってきた。辛い。

それ以外は申し分のないひととき。4時間っていうのがちょうどいい。寝ても寝てもまだ新幹線。最高である。
自由席は空いてるからリクライニングもし放題だし、床はひんやりして冷たい。
寝て本読んでまた寝て、パソコン開いて仕事してみようかと思ってすぐやめてまた寝る。そんなことをして、まだあと1時間半もある。

車外の風景を見ているのも楽しい。いつか新幹線から見える気になる物を片っ端から間近に見て回りたい。「なくしてわかるありがたさ 親と健康とセロテープ」っていうデカい看板。クジラのしっぽみたいな巨大なパナソニックの建物。

LINEでラッパーのメテオさんから「昨日楽しかったです!」「他の人の話を邪魔せずいい感じに司会してましたよ!」と言ってもらって気が楽になった。ありがたや。

新大阪からそのまま京阪の中之島駅へ向かい、中之島ホーム酒場というイベントの取材。

最近関西方面の出張が多いというイッチーが今日も来ているというので梅田で待ち合わせて駅前ビルを案内する。銀座屋行ってもう一軒。化け物のように酒を飲むテレポンが、酒飲み過ぎで麻酔があんまりかけられないためになかなか手術できない話。音楽の話など。

終電で名古屋へ向かうというイッチーと別れ帰宅。シャワー浴びてすっきりした。

今日の原稿や、東京滞在中にサボっていた細かい作業などする。



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by chi-midoro | 2016-06-23 00:23 | 脱力

ブラックニッカ日々 2016-6-21

朝早く起きて病院へ行くつもりが眠くて眠くて到底無理。

昨日の酒がだいぶ残っていたのが原因らしくトイレ前で座って過ごす。

ようやく昼に起きあがってそのまま表参道へ。表参道の伊藤病院に行く。受付をしたら自分は5年ぶりに来たらしい。一時期なんだか知らないが痩せまくって、調べたら甲状腺がおかしいらしいことがわかった。伊藤病院は甲状腺の専門病院で、薬をもらって飲んでるうちにもうなんともなくなったのだが、最近どうも体調が悪いので行ってみたのだった。

久しぶりに行ったらもともとキレイだった病院がさらにグレードアップしていて、受付するなりすぐ採血。数時間後にまた来てとのことだったので、歩いて数分の青山CAYでやってる永井博展を見に行く。飲み物を頼んで絵を見るスタイル。アイスコーヒーを注文して店内の至る所に飾られた絵を見て回る。昔の画集を閲覧できるようになっていて、古本で買おうと思う。絵の描いてあるコースターもらえた。

無理矢理コーヒーを飲んだからか具合が悪くなってよたつきながら店を出る。谷内六郎の壁画のある本屋をのぞいたら「民主主義は止まらない」というSEALDsの本が目に入った。買おうと思って、あ、図書カード持ってたんだと思って昨日発泡酒飲んで得た500円のカードを使う。我ながらスムースな使い方である。

病院に戻って本を読んで過ごす。結局診察まで3時間ぐらいかかったのだが、院内が静かで快適なので待つのがそれほど苦ではない。甲状腺が悪い人ってこんなにいるの!?と驚くほど、いつも混んでいる。甲状腺の病気は女性に多いらしく、病院に来ているのもほとんどが女性である。

いましろたかし「気に病む」を読み終えた。いましろたかしが緑内障に悩まされてマンガが思うように書けない苦しい日々を綴った日記本なのだが、まるで今の自分のようでグッとくる。といっても50代を間近に控えた時の日記なので、自分は早く追いつき過ぎなのだが…。

2006年頃からの日記で、その後の震災を予期しているような雰囲気もあって面白かった。

それを読み終えてSEALDsの本を読みながら寝たり起きたりして診察を待つ。ようやく自分の番号が呼ばれて診察室に入ったら、「数値はむしろ以前より落ち着いています」と言われる。「不調の原因があるとすれば肝臓か消化器系でしょう」とのことで、確かにそりゃそうだと思う。酒を控えろと言われたが、今から大事な酒のイベントである。

ようやくお腹が減ってきて、渋谷まで歩いて蒙古タンメン中本の塩タンメンを食べる。全部食べられた。これでいける!

新宿に出てロフトプラスワン近くの居酒屋でパリッコさんと会う。「酒場人大宴会」の東京編が今日なのだ。

会場に入って、少しずつ酒を飲む。徐々に出演者の先輩方が到着し、ソワソワした気持ちになった。

始まってしまえばあっという間のひと時、これでよかったのかまったく分からないが、お客さんもたくさん来てくれて楽しい時間だった。

軽く打ち上げをして終電で帰る。起きたら東京駅だった。3日ぐらい連続で東京駅近くのキリンを見ている気がする。
途中で具合が悪くなり植え込みにうずくまる。

すっきりして人形町へたどり着き、いなせやで家系ラーメン食べて帰宅。

来週、酒場人大宴会の大阪編があり、それさえ終わればだいぶ気が楽になる。

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by chi-midoro | 2016-06-22 02:38 | 脱力

ブラックニッカ日々 2016-6-20

目が覚めたら床で寝ていた。
喉がイガイガする気がしたのでパブロンを飲んでベッドで眠る。
俺はかなり「早めのパブロン派」だ。ほんの少しでも風邪の予兆を感じたら飲む。
パブロンのせいか怖い夢ばかり見てうなされる。
動画撮ったら幽霊写ってる!みたいな。

あとは、たまったホコリを掃除機で吸い込む夢(それは快感だった)。
近所で思いがけず昭和レトロ市みたいなイベントが開催されてて、
ジュリーグッズと力士グッズが大量に並んでおり、ジュリーと相撲が好きな友達に教えてあげたい!と思う夢など。

昼、東京に来るたびに真っ先に食べにいく人形町・生駒軒へ母と。
ここのタンメンが好きだ。

もっと美味しいタンメンはいくらでもあると思うんだけど、最初「味つけ忘れたんじゃねえの?」と思うぐらい薄味なのが食べ進んでいく内に最適な濃さに感じられてくるところが好き。野菜もこれでもかと入っている。地元のなんてことない店だっていうところも好きなのかもしれない。今回も食べられてよかった。

見たい展示がたくさんあって、ちょうどよく一気にまわれそうだったので、片っ端から見に行くことにする。

まず地下鉄で表参道で降り、CAYでやっている永井博展を見に…行くつもりだったのが、「要1オーダー」と書いてあって、明日行こうと思っている病院が、ここのすぐ近くで、しかも血液検査のあと診察まで1時間以上待たされることが確定しているので「じゃあ明日くりゃいいか、暇つぶしにもちょうどいい」と思い直し、今日はスルー。

次の目的地は渋谷なのだが、降りたばっかりの電車にまた乗るのも悔しいので歩く。表参道から渋谷あたりを歩いていると色々なことを思い出してしまう。

渋谷について、「アートシアター新宿文化・蝎座ポスター展」っていうのを見に行こうと歩いている途中、そこら辺で図書カードをくれるアンケートをやっているのを思い出した。

道玄坂あたりにおばさんが立っていて、お菓子やコーヒーやインスタントラーメンなどの試食・試飲のアンケートを募集しているのだ。道行く人に声をかけ、年齢をはじめ細かい条件があうと雑居ビルの上の一室に案内される。そんで、食べたり飲んだりした感想を答えることにより500円か1,000円の図書カードがもらえる。渋谷に勤めていた頃は昼休みになると毎日その辺りをウロウロしていたものだ。図書カードはそのまま本を買うのに使っても良いし、近所の金券ショップで95%で買い取ってもらうこともできる。一ヶ月で見ると数千円の、馬鹿にならない小遣いになる。

そんなことを思い出して、その辺りを歩くと発泡酒の試飲のアンケートにうまくつかまることができた。ビルの一室でグラス一杯の発泡酒を飲んで「キレ⇒ややある」「コク⇒非常にある」などと回答して500円の図書カードをもらう。天国のような仕事である。

ビルを出て、いよいよギャラリーに向かおうと思ったのだが、ふと、センター街のJTの喫煙所でタバコを吸ってるとたまにタバコの試供品をもらえたことを思い出した。渋谷に勤めている頃は、昼休みになるとアンケートにつかまって、その後は必ずこの喫煙所で一服していたものである。

というわけでそこに入ってタバコを吸っていると、場内にいる喫煙者に対し、美人女性スタッフがランダムで声をかけている。もちろん、声をかけてもらえないこともある。そんな時は、1本、2本、3本と吸いたくないタバコを吸ってとにかくねばる!

しかし今日はどうもダメみたいだ。がんばって2本吸ったけどもういいわ、と思って帰ろうと思ったところ、美人女性スタッフが来て、簡単な商品説明をした後、タバコの新製品を1箱くれたのだった。得した。

昼休みにこんなことばかり繰り返していたため、職場ではハードな部署にまわされ、結局やめることになったのだが…。

そんなことなど色々思い出しながら、ギャラリーに行ってみると今日は休廊日だった。そういえば月曜である。そこからすぐ近くの別の場所で都築響一「神は局部に宿る」というエロをテーマにした展示をしていて、それにも行きたいと思っていたので行く。そっちはあいていた。

秘宝館の蝋人形や、ぶっ飛んだ内装のラブホの写真など、見たことがあるものが多かったが、西川口のピンサロのホームページに掲載されていたという煽り文がハイテンションですごく面白かった。こういうの↓
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会場内には、オリエント興業のラブドールも展示されていて、受付の方は「ぜひ触っていってくださいね!」と言う。だが、その場にいるのは俺以外全員若い女性で、しかもラブドールは受付の目の前に置かれている。女性客たちは「柔らか!すごー!」とか言ってキャッキャッとはしゃいでいるのだが、一人だし気後れする。

しかも以前、自分は銀座のヴァニラ画廊でラブドール展みたいなのがあった時にやはり見に行って、そこで触ったことがあった。なのでだいたいどんなもんかは分かるのだ。しかし、ここで「俺はクールなんでいいっすわ。見ただけでどんぐらいの柔らかさかだいたいわかるんで」みたいな態度で会場を後にしたら昨日の俺から1センチも成長していない、しょうもない自分のままだ。それは嫌だ…と思って、ラブドールの手、太もも、頬っぺた、そして胸すら揉んで会場を後にした。こんな時どんな顔していいやらわからなかった。

山手線で恵比寿へ行く途中、後で行こうと思っていた麻布十番でやってる大竹伸朗展のことを調べたらやはり休廊日であった。

あっぶねー。事前に調べてよかったぜと思った。恵比寿のナディッフでも大竹伸朗の別の展示をやっているらしく、それを見に行く。いつもと違う出口から出て迷っていたら、道の向こうからハバナイの浅見さんが歩いてくるではないか!

ビックリしたと同時に、なんかこうして会いそうな気もした。ってことはないけど、なんか自然に「おっす!」とか言えた。コンビニで浅見さんにコーラをご馳走し、俺は発泡酒を買ってガードレールで立ち話。ハバナイの今後の展望、最近何聴いてるのって話などする。俺は全然特に何も聴いていないのでうまく答えられなかったが「ハバナイの最近の曲も良いですね!」ってことが伝えられてよかった。浅見さんから「ヒロムライ」っていう映像作家の撮ってるPVがすごいよと教えてもらう。この後は渋谷で内藤さんや友達たちとYOUTUBEを見る会をするのだとか。仲良しでいいな!

浅見さんと別れてナディッフに行ってみたらなんとこっちも休みであった。まあ、恵比寿に来なきゃ浅見さんに会えなかったんだからいいか。

少し疲れて一度部屋に戻る。が、案外時間がなくすぐ外へ出た。

昔ラブドール展をみた東銀座のヴァニラ画廊で「シリアルキラー展」が開催されていて、それを見に行った。大量殺人の犯人などが描いた絵を展示しているイベント。日本の死刑囚が描いた絵の展示も過去に見に行ったことがあったのだが、それと比べるとポップな色彩のものが多くて、なんかカラッとしたものに見えた。それはもしかしたらヘビーメタル系のバンドのアートワークだとか、そういうところで見慣れていたタッチのものが多かったからかもしれない。なんというか、すでに知っている感じ。いくつか面白い絵だなと思うのもあったけど、もしかしたら、殺人鬼が殺人鬼らしい絵を演じて描いてるんじゃねえのってぐらい似通っているように思えたのだった。それにしても海外の殺人者はタフで、法律の問題もあるのかもしれないけど、死に怯えてる感じがなくて、伸び伸び創作している感じがしたな。

見終わって新橋でパリッコさんと合流し、さらにイラストレーターのつちもちしんじさんと待ち合わせて一緒に飲む。新橋の面白い飲み屋をハシゴしながら、色々な話をした。

終電近くみんなとお別れし、駅前の博多天神でラーメン硬め食べて歩いて帰る。なんかその場で考えた適当な歌を歌いながら歩いた。


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by chi-midoro | 2016-06-21 01:20 | 脱力