ブラックニッカ日々 2017-05-23

5時半に起きて6時前に出発。
地下鉄でなんば駅まで。
そこで徳島行きのキップを買い、和歌山港まで電車。和歌山港からフェリーという経路で徳島へ行く。
という取材の仕事。

フェリーはちょうどいい大きさ。
ごろ寝スペースもあり最高に寝心地よし。

徳島には何か月か前にハセガワさんと高松に行った時に祖谷の方へ立ち寄ったぐらいだった。
なので駅前の辺りは全然知らない。
ダーンと開けた駅前で、ビルや飲食店が立ち並ぶ賑やかな町並みなのだが、
なぜか人があまりいない。
みんな仕事してるのか。

駅前のポッポ街というところを歩く。
どこかでカメラのレンズのキャップを無くしてしまい、それを買えたらと思っていたらちょうど古びたカメラ屋さんが。
「このカメラなんですけどキャップってあるでしょうか」と聞くと、
段ボールに古いキャップがいっぱい入った中からガサゴソ探ってくれて、
結果、俺の持っているニコンのカメラのキャップはなくて、
「これでも合うから、これでいける」とキャノンの古いキャップをすすめられた。
値段を聞くと300円。思ったより100円高い印象。でも昔のロゴで可愛いのでいい。

ポッポ街をさらに歩いてたら、自転車に乗った男性が警察とすれ違い、
警察が「自転車降りないと。降りて押して通って」と注意。
すると男性が「うっさい!ポリ」と言い捨てて走っていった。
それを「おい!誰がポリじゃ!おい!止まれ!降りろいうとんじゃ!」と追いかけていく警察。
徳島につくなりエキサイティングな人と人のぶつかりを見て、
なんかそれ以降ずっと気持ちが小心になって、
女子高生が「キャー!マジで!?」とか大声で言うだけで飛び上がるほど驚いたりするようになった。

それはそうと、電車で徳島の隣の佐古という駅に行こうとキップを買ったら1時間しないと電車が来ないことがわかった。
隣駅だしと思って歩いていくことに。
天気が良い。人がいない。下校中の高校生しかいない。
みんな自転車か車だ。

春陽軒でラーメン。
ここは混んでた。

引き返して、あわおどり会館に行ってみる。
ロープウェーにも乗ってみる。
景色がいい。淡路島が見える。

栄町のあたりをウロウロ。
その辺が歓楽街。
ファッションヘルスの前で客引きに合う。
スナックの味わい深い看板がたくさんあったが、
撮ってたら怒られそうなのでやめた。

安兵衛という居酒屋で食事。
何食べてもうまい。もう一人いないと色々食べれない。

18時55分のフェリーで和歌山港に戻らないと大阪に帰れないので、
そこまで長居できない。
駅ビルで自分にお土産等買い、バスでフェリー乗り場へ。

結構酔って、フェリーで日が沈んだあとの青い景色を見ながら大声で歌を歌いまくる。
フェリーはエンジン音がでかく波音も大きいので歌い放題である。
徳島の町を歩いている間は柴田聡子の「後悔」や平賀さち枝「江の島」とか、遊佐春菜「五月の雨」とかそんな歌が口をついて出てふんふん歌いながら歩いていたのだが、フェリーの上ではそういう歌はグッとこなくて、ゆうきの「あたえられたもの」が歌いたい。
歌詞わかんなくて適当にボエボエ歌ってたら最高の気分となった。

フェリーは本当に最高だ。
この和歌山から徳島の航路がまた、生活感があっていいのだ。
関西方面と徳島を行き来する人はほとんど高速バスか車なのだろう。
行きも帰りも空いていた。

いつの間にかまたごろ寝スペースで寝ており、もう和歌山。
そこから1時間ぐらい電車に乗るともう家。不思議だ。

図書館で予約した本ばかり読んで後回しになっていた
保坂和志「地鳴き、小鳥みたいな」を読む。
素晴らしすぎる。
「キース・リチャーズはすごい」という短編の中に何回もサザンオールスターズのことが出てきて、
それが「叶わなかった恋」みたいな気持ちを思い起こさせるのがたまらないんだけど、
それは自分にとっては情報量が大きすぎる音楽で、
もっとただ、風が起こって消えていくような影響を与えるような音楽を聴きたいみたいな、
(全然こんな内容じゃなかったかもしれない)
そういうことがとにかく書いてあった、
音楽というと感情を掻き立てるものが、そうでないものより良いみたいに考えがちだけど、
音楽の機能はそれだけじゃないと思う

と思いつつ、自分も普段は放っておけばすぐに感傷に向かう。
涙が出ればそれですっきり。
しかしこの恋しい気持ちとか、切ない気持ちばっかりを刺激されたがってる状態はなんか変だとも思う。

もっとすごい形の石がある!とかデカい樹だなあ!みたいな気持ちになる音楽も聴きたい。
もしかしてテクノか?

家に帰ってネットみたらイギリスのコンサート会場でテロがあったこととか、
北朝鮮の飛しょう体(ってなんだ?)に韓国が威嚇射撃したとか、
共謀罪のことは調べれば調べるほどうんざりしてくるし一気に疲れた。

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# by chi-midoro | 2017-05-25 01:58 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-05-22

体が重い。重すぎる。起きられねえ。
ウーウー言いながらゴロゴロして昼過ぎに立ち上がる。
でもまた横に。

横になったままスマホ見てたら手が滑ってみぞおちあたりに落ちてウッと言う。
こんなどうしようもないことが起きては過ぎ去っていく人生の時間。

レトルトカレーを2分で食べ終わる。

自転車漕いで郵便局にお金を振り込みにいったり、
取材用の買い出しをしたり。
お金が底を尽き、口座に残っている小銭を引き出す。
明日は取材で遠出をするため、使わないと決めた封筒に手を出す。

夕飯はもやしや鶏肉を煮込んだ鍋。

仕事少し進める。
明日の朝が早いので早めに寝る。



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# by chi-midoro | 2017-05-23 02:18 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-05-21

甥っ子たちが遊びに来て、昨日河原でバーベキューした話をしたらやりたいという。
なので今日も河原でバーベキュー。

同じように食材買って行く。
日曜だからか、昨日よりだいぶ河川敷が混んでいて、
木陰があんまり空いてない。
なんとか隙間に潜り込んでイモだのエリンギだの肉だの切って焼く。

すぐ近くの若者集団が最初はエモコアみたいなのかけてみんなで合唱して
「オイ!オイ!」つって元気まんまんだったのが、
しばらくしてみんな横になって吐いたりしてて怖かった。
しかしまあそんな飲み方をして学ぶこともある。
16時頃帰る。
疲れてうたた寝。

夕飯はカップ麺。

今日は下北沢でチミドロのライブがあり、自分は仕事の予定で行けなかった。
ライブ自体はまあいつも通りとりあえずできたらしい。
ライブの合間のMCバトルにハナイさんが参加して、
前回同じイベントに呼んでもらったときは優勝したけど今回は一回選敗退。
でもジュンヤさんが撮った動画を見せてもらったら負けたけどすごいいいバトルだった。

フリースタイルバトルが盛り上がり、そればっかりに偏るのはいかがなものかみたいな話が最近の日本語ラップシーンでは囁かれているようだ。
が、その本流のバトルのシーンはおいておいて、このハナイさんのバトルを見ていて、
フリースタイルブームに影響を受けた商店街の青年部とかが、
町のお祭りでバトルの席を設け、そこに町内のお調子者のおっさんが参加して、
お前の店の魚は新鮮だけどもうちょっと負けてくれ!
とか言い合ったら面白いなと思った。
そういうイナタい方向に進んでいくのがいいかもしれない。

メテオさんに動画を見せたら喜んでくれて一気に20回ぐらい見たというので笑えた。

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# by chi-midoro | 2017-05-23 02:12 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-05-20

昼頃起きる。
こんな天気の良い日は公園に行くしかない。
ずっと前に買ったけど1回しか使ったことのない「炉ばた大将」を持ってバーベキューすることにする。
スーパーで肉とジャガイモ、ピーマン、キャベツ、エリンギなどを買う。
毛馬の土手の火を使っていいエリアに行ってみると、もっと混んでるかと思ったが、
いつも通りぽつぽつと人がいるだけだった。

シート敷いて地面に炉ば大将を置き、着火。
焼いて、塩をかけて食う。それだけ。しかし最高。
案外すぐお腹いっぱいになり、寝転がる。
たまに持ってきたブレイブボードに乗ってグネグネ走って疲れてまた寝る。
夕方までそうしていた。

夕飯はボーイズのリクエストでガスト。
近所の本屋に入って立ち読み。
ミュージックマガジンの特集が日本語ラップで、「ベストアルバム100選」の中にメテオさんのアルバムが選ばれていた。
めでたい。
それにしても、「ベストアルバム100」を見ていると7割ぐらいは聴いたことがあるものだった。
同じ「ベストアルバム100選」でも例えば日本のロック100選だったら聴いたことがないアルバムがたくさんきっとあると思うので、
案外自分はずっと日本語ラップを聴いてたんだなーと思った。

帰って深夜まで眠る。
朝まで一気に寝る体力は無く、起きてしまう。

来週のスケジュールを立ててみたら仕事をこなすために必要な時間がすでに足りない気がする。
サボり過ぎた。

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# by chi-midoro | 2017-05-21 03:33 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-05-19

昼近くに目覚める。
寝るの疲れる。
正確に言うと寝てる状態から起きれる状態にまでなるのにすごい疲れる。

通販で買った古着のトレーナーが届く。
着てみる。
うん、まあ、これはこれで。
いや、どう考えても小さい。
失敗した。

今日はシカク勤務で、14時頃からテレビ番組のスタッフが店を下見に来る、
そして巴さんもみゆきさんも今日は終日此花の方なので自分ひとり、
とのことだったので早めに行くことにする。

昼ご飯に何を食べるかいまいち気持ちが定まらぬまま、自転車で出発。
路地裏の味噌ラーメン、うーん、なんか違う。
王将、じゃねえな。天一でもない。
カレーか、その手もある、今ならSOMAまだ開いてるな、と、
ピンボールはじいたのがどこの穴に入るかな、みたいな感じでシカクに向かいながら考える。
しかしSOMAに行ってみると金曜は休みであった。
じゃあ、と思って「伊藝」のラーメンを食べることにした。
濃い、旨い、食べきれない。

シカクで通販の作業など。
テレビの人は割と簡単な話だけして帰っていった。
自分のせいで「なんだ、テレビに不向きだな」と思われていたら申し訳ない。

共謀罪法案が衆議院法務委員会で可決とのこと。
ツイッターで佐々木敦とUCDさんがディスりあっているのが悲しい。
どちらも好きなのだが。今回は佐々木敦が高みから見下ろしたような言い方をし過ぎていた気がする。
というか、ツイッターで大事なことを書くのはすごく難しい。
短い文字数で区切られて断片になって、文脈を外れて引用される。
本当に大事なこと(誤解を生む可能性があるようなこと)はツイッターで言わない方がいいんじゃないか。
言うならこれを読んでくれとブログのURLを貼る方がいい気がする。

シカクメルマガの原稿書き、18時半に早上がりし、FOLKへ向かう。
昨夜オレリアンに「明日はなにしてんの」と聞いたところ、
「FOLKでゆうきのライブがあるから見に行くよ」と言う。
ダメもとで予約メールをしてみたらまだ行けるとのことだったので自分も行くことに。
ちょうどライブが始まるぐらいに着いて、オレリアンと並んでみる。

東京でキセルとツーマンをやってたのを見て以来だけど、
今日の方がゆったりじっくり聴けた。
とにかく毎度ヤバいと思うのはYTAMOさんのシンセの音色。
曲ごとに違うんだけど、どっからどうやってその音が出てんだ!?と思ういい音。
しかし機材自体はコンパクトである。
YAMAHAの古いキーボードと、MIDIキーボードでiPadの音を鳴らしてるのかな、そんな感じ。
ザ・キーボードっていう感じの電子音なのに人肌を感じる響きなのが不思議である。
それとオオルタイチさんのギターがまた良い音で、
西日が反射してるみたいな、ああいう金色の、まばゆさが。

歌ももちろん最高なのだが、今回は演奏の一音一音をゆっくり味わった。
時間の流れがスローになったようなひとときだった。

HOPKENの杉本さんや谷口カレーの谷口さんと話す。

オオルタイチさんYTAMOさんとも少し話し、この前二人がシカクに来た時に買ってくれた「ぼやきの地平」について、
「面白かったです!寝る前に少しずつ読んで、寝る前にいいですね」と言ってくれたので感激。
「続編出たらまた買いますー」と言っていただいた。

オレリアンと物販の片づけを手伝ったりしながら22時半ごろ二人で店を出て、
どこかご飯食べられるところないかと探し歩くが、案外どこももう閉まっている。
最終的に堺筋本町駅近くの大阪王将に。

自分は皿うどん。オレリアンはフライメン。
フライメンイコールかた焼きそばである。
餃子も食べる。二日連続オレリアンと餃子だ。
オオルタイチは天才!という話をする。

23時半に大阪王将が閉まるのでそれにあわせて出る。
また7月に日本に来るという。その時の再会を約束して別れる。
自転車で夜風に吹かれつつ帰路。
金曜の夜の天満付近でも道は静かだ。

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# by chi-midoro | 2017-05-20 11:27 | 脱力