ブラックニッカ日々 2017-08-02

黙々と仕事。
昨日、高松で買って来た「金ちゃんラーメン」を食べる。

酒飲んで疲れたら寝ての繰り返し。
夜はレタス鍋。

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# by chi-midoro | 2017-08-05 21:25 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-08-01

今日は14時に高松を出るフェリーに乗って神戸へ戻る予定である。
なので、早い時間から行動。

宿の朝食バイキングをたらふく食べる。
バイキングコーナーは手前に、パンやサラダのコーナーがあり、
ちょっと奥まったところにソーセージやベーコンとか玉子、
あと、ごはんや惣菜、自分でうどんを作って食べられるコーナーなどがある。

で、一人でやってきた外国人男性に宿の人が「ここから好きなものをとって、あそこで食べてください」って言うんだけど、
男性はたぶん、手前のパンとサラダコーナーの方しか説明されてなくて、奥にある、“いよいよ色々あるコーナー”のことに気付かずに食べているっぽかった。
セルフうどんとか絶対楽しいからやった方がいい!と思い、男性に近づいて「ユーキャンイートモアフード!」といって奥の方を指さしたが、男性は「オー、ノーセンキュー」と手を横に振るのであった。

そうか、まあ別に宿のバイキングで腹いっぱい食べたい人ばかりじゃない、むしろこういうところではあまり食べずに、
うどん屋の名店をめぐる人の方が多いぐらいかもしれないな。と思ったのだが、後で宿の説明を見たら、
朝食付きのプランには2種類あり、「軽食コース」みたいなのだとそもそも手前のパンとサラダしか食べられないのであった。

あのとき男性が「オーレアリィ?」といって奥の肉やうどんをバクバク食べていたら、俺か男性かどっちかが怒られるところであった。
あぶねえ!
完全に余計なお世話であった。

そうして宿を出てロッカーに荷物を預け、電車に乗って丸亀へ。
25分ぐらいで着く。
前回休館日で行けなかった猪熊弦一郎美術館にどうしても行きたくて、来た。
駅から徒歩1分ぐらい、すぐそば。
常設展は大人300円と安い。それほどたくさんの作品が展示されてるわけじゃないけど、
広くゆったりしたスペースで大型の作品を見ることができる。
落ち着きのないボーイズの動きに監視スタッフの熱い視線を注がれる中、手短に見てまわる。
奥さんが亡くなった後に描き始めたという顔をたくさん描いたシリーズがやっぱり良い。
あと、コラージュっぽいカラフルな抽象画。
どれもどこか真剣過ぎず、内向的過ぎず、笑えるところがあり、可愛らしい。

物販コーナーが最高で、ポストカードもたくさんあってめちゃ迷う。
Tシャツも何種類もあってどれもいい。
猪熊弦一郎がデッサンした左手をプリントしたTシャツが良すぎて金ないけど、もう、勢いで買う。

美術館を出て近くの「かまど」という喫茶でソフトクリーム休憩。
帰りの電車の時間が来たので高松へ戻る。
駅前のスーパーでお菓子だの酒だの購入。
駅前からフェリー乗り場までの無料バスに乗り、
「もうバスやだ」とぶーたれられつつようやくジャンボフェリーに乗船。

久々のジャンボフェリー。やはり最高である。
夏休みシーズンとはいえ、平日の昼とあってか人はまばら。
ゴロ寝スペースで酒を飲み、スーパーで売ってたカールのカレー味食べる。
展望デッキに出るも、天気が良くて暑すぎる。
うどんスタンドで「オリーブ牛カレーうどん」食べる。
うまい!うまいけどほぼ半額の「かやくうどん」が結局一番いいかもしれない。

船内の浴室にみんなで入る。
ゆっくり過ぎていくどこかの島を見ながらの風呂。

小豆島に寄港すると一気に人が乗ってきた。
ギュウギュウというほどでもないがだいぶ賑やかに。
小豆島にも行ってみたいな。

眠ったり起きたり、外に出たり。
ゴザ敷いて甲板に寝転がったり。
明石海峡大橋の下をくぐるのを眺めたり。
やはりフェリーは最高。

この先どうすれば生活していけるか分からないけど、
こういう時間が過ごせてよかった。
みんないつまでも一緒にはいられないのだから、どこか一緒に行ける時には行っておきたい。

神戸について三宮駅までバス。
そこで力尽き、しばらく駅ビルのベンチで休憩し体調を整える。
気合い入れて三宮から大阪へ戻ってようやく帰宅。

ひと眠りして起きて仕事。
請求書にハンコ押したのをスキャンしにコンビニまで歩いていく。
今週中にやらなくてはならないことがあり過ぎて憂鬱。

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# by chi-midoro | 2017-08-02 11:13 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-07-31

ボーイズとみんなでフェリーに乗って高松に行きたいと思って調べたが、
平日だと朝6時発っていう大阪からだと無理な便か、その次の13時半に出て18時過ぎに着く便しかない。
夜着いてそれでその日終わりっていうのはなんかなーと思って色々調べた結果、
行きは高速バス、帰りはフェリーっていうセットのキップがあってそれが割と安いようなのでそうする。

で、今日が出発の日である。
朝7時半ごろ家を出て梅田でバスに乗る。
3時間ぐらいで高松に着く。

駅近くの宿に荷物を置き、駅前のめりけん屋っていう店でうどん。
むにむにしてうまい。
少しお土産みたりして時間を潰し、高松港から出ている女木島行きのフェリーに乗る。
それほど広くない船内は、運動部の高校生っぽい集団、若い女の子などでいっぱい。
女木島の海水浴場は高松の若者が夏に泳ぎにいく場所として有名らしいのだ。
日焼けした漁師っぽいおじさんもちらほらいる。

船は15分ほどで島に着く。
それにしても暑すぎる。37度あるらしい。

船着き場からすぐの「鬼の館」っていう建物から「大洞窟」行きのバスが出ていてそれに乗る。
ほんとか!と思うほどのオンボロのバス。
「大洞窟」は山の上の方にあり、着いたらもう30分後には帰りの便(っていうか今乗ってきたバス)が出て、
その後はめちゃくちゃ時間が空く。
なので、「大洞窟」を30分で見て戻る必要がある。

バスの降り場から洞窟までの途中に味わい深い売店があり、
ファンシーなグッズがたくさん売られていて、買おう!と思ったが帰りには閉まっていた。

洞窟の中は係のおじさんに説明を受けながら案内してもらう。
ものすごい涼しい。洞内は15度ぐらいだそうだ。
全長400メートル。80坪ほどの手掘りの洞窟だそう。

女木島は桃太郎の鬼ヶ島のモデルである、みたいな伝説があって、
たぶん諸説あるんだろうけど、そのひとつらしい。
「大洞窟」は実際に海賊が住んでいた洞窟らしく、
その海賊のイメージが転じて鬼になったという、そういう風に説明していた。

ところどころに間が抜けて可愛い鬼の像が立っている。
ゆっくり写真を撮って歩きたいが、時間がなく慌ただしく通り過ぎるしかないのが残念である。
海賊に捕らえられた監禁されていた牢屋とかあって怖い。
冬場も気温は10度ぐらいにしか下がらないらしく、年中快適な場所なのだとか。

洞窟を出てバス停まで小走りで戻りふもとまで。
女木島には大竹伸朗の「女根(めこん)」という作品があるらしく、
それも見たいと思っていた。
「鬼の館」の受付で「女根Tシャツ」を購入しがてら行き方を訪ねてみると、
「土日は開けているんですが平日は外からしか見れないんです。それでもよければ、小学校の裏手から柵を乗り越えて入ってください」と言う。

そこから歩いて5分ぐらいの場所に小学校があり、確かに柵を乗り越えられそうだ。
「高圧電流!危険!近寄るな」というような看板があって怖いが、ここを乗り越えてねっていう説明だったので行く。
電流、セーフ!

休校になった「女木小学校」の一角を使った作品で、蛍光オレンジと蛍光グリーンの派手なカラーリングと、
コラージュが貼り込まれたような小屋、そして「女根」という言葉そのものの、
女性の体つきっぽい形の木の幹とその周りのタイル、などからなる作品。
でかくて異様にかっこいい。

小屋の天井には宇宙船みたいなのが乗っかってたり、
良く見ると変なところがたくさんあって、しばらくウロウロしてみていた。
大竹伸朗最高。なんかちゃんとこういう場所にあるべき作品になっている。
天才過ぎる。受付の人の親切のおかげで見れてよかった。
直島にもまた行きたくなる。

帰りのフェリーの最終である17時過ぎまでボーイズと海水浴場で泳ぐ。
魚が泳いでいるほどの海じゃないが、水も綺麗で快適。
背泳ぎしながらプカプカ浮かび、
さっき仕事先からメールが来ていて大至急対応しないとマズイ(原稿料もらえなくなる、みたいな)ようなことがあったこと、
7月分の収入が驚くほど少なく(各社の振込みが翌月末とか翌々月末、とか色々あるやつのちょうど谷間になって)、
暮らせる限界値をだいぶ下回っていることなど、
その時はすべて忘れて、なんでここにこうしているのか、どうして生まれてきたのか、とかぼーっと考えながらただ浮かぶ。
耳まで水に浸っているから何も聞こえない。
ごぉーっという水の音と自分の呼吸音だけ。
そういう時間が無性に好きだ。

浜の目の前の海の家でシャワーを借りる。
オシャレな雰囲気奥さんと子どもたちに出迎えられ、
奥さんは「ほら、ご挨拶するんだよー」と子どもに言うが、
子供は何もしゃべらない。
何もしゃべらないけど、床の掃除とかして手伝っている。
まだ6歳ぐらいの感じだ。

高松へ帰る最後のフェリーを待っている人が大勢いる。
さっき海水浴場ではしゃいでいた若い男子たちもみんないる。
俺のすぐ近くに、一人で来ている外国人の女性がいて、
なんか滝沢クリステルのような、ああいう感じの美女である。
そこに、丸刈りの野球やってそうな高校生男子が3人ぐらい近寄ってきて、
「プレゼントフォーユー」といってどこで用意したものか分からないが、造花のヒマワリを渡していた。
そして「プリーズテイクピクチャー」といってみんなで一緒に写真を撮っていて、
すると女性も「わたしも、写真、いいですか」といって自分のカメラでみんなで写真を撮り、
「わたしは、フランスからきました」「おー!!フランス!!おーおー」となったあと、
会話が途切れ、男子たちが困って、
「あー、えー、マイ、前歯、これ、この前歯、これ、この前、転んで、折れました」
「オー」
っていう会話だけして「サンキュー!」と去っていった。

その全員を乗せてフェリーが出発。
俺はスマホのメールで仕事先にひたすら謝る。
しかし、どうにもならず、来月の原稿料は減額されることとなった。
まあいい、船の上で仕事のメールしてるとアホらしくなる。

とにかくボーイズは鬼ヶ島とこの小さなフェリーを楽しんだようだった。
一度宿に戻って一休みし、少し歩いて繁華街へ。
前にハセガワさんと来た時に行った「おふくろ」で夕飯を食べることにする。
豪文さんも娘さんを連れてこの店に行ったと言っていて、確かにあそこなら入りやすい、と思った。

カツオのたたき、ぶた汁、あさり汁、唐揚げ、あと、カウンターに並んだ惣菜の小鉢色々、など注文。
チューハイ飲んでハイボール飲んだ。
お店の方もみな温かく、最高の店。
ぶた汁うますぎる。また来たい。

夜の町をのんびり散歩しつつ戻り、早めに寝る。


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# by chi-midoro | 2017-08-02 10:34 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-07-30

朝、起きたら昨日ヨドバシでボーイズに買い与えたSDガンダムのプラモがもうできあがっていた。
器用なもんである。

明日から高松に行くことにして、割安のキップを手に入れるためには難波のバスセンターで直接買わねばならないという。
東京から大木テングーさんが来ていて、飲みませんかと声をかけてもらっていたので、
まずは難波でその諸々を済ませ、新今宮で合流することに。

大木さんが電車を乗り違えて少し遅れている間、新今宮駅近くの古本屋で雑誌を物色。
今、90年代の雑誌をとにかく集めたくて、目についたものをザッと買う。ちょうど千円。
GONとかBOMBとか。

大木さんと合流し、難波屋へ行こうと思いながら歩いてたら道分からず、
今池の玉出の前の「ふかがわ」を通りがかったのでまずそこで飲む。
おでん盛り合わせと瓶ビール、二人で1600円。

ちゃんと調べて次は「難波屋」へ。
カレーのルーのみ。冬瓜などを食べながらチューハイ。
ここも二人で1400ぐらいだった。

次にホルモンうどんの「きらく」。
あまーい脂。
そしてでっかいモツ。
なんだろうこの妙なうまさ。
大木さんも大変気に入ったようであった。

西成は日曜も店が空いているから良い。
さらに一軒、この前いった「なべや」へ。
水炊き鍋を二人で一個突きつつ飲む。
大木さんはすでにへべれけ。
何回聞いてもお子さんが男の子なのか女の子なのかわからない。

そんな大木さんは今晩ロフトでトークイベントに出るという。
16時前に解散。

自分は環状線で帰路に。爆睡しつつもなんとか目が覚めて降りれた。
家で昏睡。
夕飯は豆腐。

今日は下北沢THREEでチミドロのライブ。
検索したりLINEみたりするになかなか頑張ったようでホッとする。

一度寝て起きて仕事しようと机に向かうも文章が全然うまく書けない。
全然ダメだ。
こういう時はどうしたってダメ。
寝る。

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# by chi-midoro | 2017-07-31 02:46 | 脱力

ブラックニッカ日々 2017-07-29

昼は適当パスタ。
塩味。
ハムとレタスが具。

ボーイズを連れてカーズの新作を見に映画館に。
家にDVDがあり、いつも家でかけっぱなしにしていたために人生で一番多く見た映画がカーズである。
ステーションシネマではミニオンの映画とか他にも子ども向けの映画をやっているんだが、
カーズの新作がダントツで一日の上映回数も少なく、スクリーンも小さいようだった。
ってことはつまり、アメリカでの興行成績が悪かったってことだろう。
つまんないのかもしんないなと思って見た。

しかし、つまんなくはなかった。
今回の話では、ブイブイ言わせてきたスターのマックイーンがもうベテラン、
っつうか老いぼれみたいな存在になっていき、
データ分析とかを巧みにしてすごい速さを叩きだす新人がグングンと現れ、
同年代の仲間もどんどん引退していき、スポンサーにも「もう引退したら」と言われるような存在になっている。

本人はまだまだやれる!と思ってるんだけど端からみたら時代遅れ。
そんなマックイーンが最後に気合を入れてトレーニングし、
次のレースで絶対優勝するぞ!勝てなきゃ引退だ!っていうような流れの話しなのだが、
トレーニングの途中で、トレーナー役の若い女性にレーサーとしての才能を見出し、
最後の最後の大事なレースの途中で自分は走るのをやめてその女性に席を譲り、
自分はコーチとしての楽しみを見出していくというようなストーリーなのであった。

つまりなんつうか、主人公が主人公の座を降りるという話なのである。
そりゃもう、マックイーンがんばれ!と応援したい子らにとっては「え!何?」という話。
見ていて力が入らないわけである。
物語の力点が急にずらされるというか。

だからきっと人気がない映画なんだろうけども、
でも、この「降りる」ということはすごく重要な何かかもしれんと私は思った。
主人公が主人公の座を明け渡す、そうすれば物語の力は絶対に弱まる。
そんなことは当然わかっていつつも、どうしても降りるという話を描きたかったのであろう。
力を持つ、首位に君臨する、それをキープし続ける、それが絶えず求められる。
でも必ず終わりは来る。
だから終期をさっさと悟り、後続に道を譲る喜びを見出そうと、
そんな話、子どもにわかるわけねえー!!!
でも最高だった。

GAPでいつも履いてるズボンがくたびれたのをまた同じの買ったり、
ヨドバシカメラで、おとといぐらいにぶっ壊れてしまった部屋のエアコンを買い替え、
クラクラするでかい出費をしたりした。

ヨドバシの上階の中華で食事。
うまくもなくまずくもなく普通。
それでいい。

帰ってひと眠りして仕事。
明け方まで。

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# by chi-midoro | 2017-07-31 02:35 | 脱力