チミドロライブ情報

チミドロというテクノラップバンドをやっております!
簡単なプロフィールはこちらです!

パリッコさんと一緒に「酒の穴」という飲酒ユニットをやっていて、二人で本を作っています!
酒を見つめる対話集 酒の穴 特設ページ


ライブ情報:

2018/9/30「勃発来東!&アニバーサリー前夜祭!」@新宿モーション
2018/10/5「uIIInのイチジク白書3」@下北沢THREE
2018/10/14 @三鷹おんがくのじかん






ライブ情報、Facebookの「チミドロ」ページでもお知らせしています!

気軽に遊びにきてください!



みに、


チミドロの作った曲は下記から聴くことができます。

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1stアルバムみんなのうた(2007年)
AMAZONでも売ってます

PV「TOKYO特許許可局」(2008年)

PV「ブルージーンズ」(2010年)

PV「ただの錯覚」(2011年)

フリーダウンロードのコンピ「Daredemo Tsukureru Music」(チミドロ/TOKYO特許許可局)(2008年)

フリーダウンロードのコンピ「Daredemo Tsukureru Music vol.2」(チミドロ/ブルージーンズ)(2009年)

ファミコン音源を使った曲ばっかりのコンピCD「F.C BROS 2011」(チミドロ/迷子)(2011年)

ダンスレーベルLBTのコンピ「Drinkers High!10」(チミドロ/ゲットー酒場)(2011年)

フランスのレーベルSONOREのコンピ「みんなの家」(2012年)

BANDCAMPで配信中のわんにゃんパークEP(2013年)
そしてそのリミックス音源

SCUM PARK周辺のコンピ「FRESH EVIL DEAD」(2015年)

下北沢THREEのイベント「NO FUN」のコンピ「NO FUN ISSUE01」(2015年)

チミドロのsoundcloud

チミドロのMyspace

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# by chi-midoro | 2019-12-24 23:59 | ライブ

ブラックニッカ日々 2018-11-14

今朝からこまんたれ部さんが大阪に来ているとのことで、日中の少しの時間なら行けそうなので天満で飲むことに。
10時過ぎに合流し、但馬屋で乾杯。
先日、タコシェで開催された「いましろたかしの私物放出フェア」みたいな催しにこまんたれ部さんが行って買ってきてくれた原画やスナップ写真を受け取る。嬉しい。

そこで、この前、畑中章宏「天災と日本人」を読んで思った、過去とか未来とか、時間を隔てた人たちとのコミュニケーションについて話していて、パリッコさんや自分が古い酒場とかに行っていいなあーとか思っているのも、やはり、その空間を介して、過去の人とか、これからまたこの店に来る誰かとやり取りしてるからなのかもしれないと思った。あとそうだ、長嶋有の「三の隣は五号室」という、同じアパートの同じ部屋に住んだ歴代の住人たちが、それぞれにお互いのことは知らないんだけど、部屋の中の妙に不便な一角とかを通じて響き合っている様子を書いた小説や、今読んでいる、同じ団地に住んでいる人たちの、同じ団地に住んでいる、とか住んでいた、とかいう共通点を介して心を通わせあうことをテーマにした柴崎友香の「千の扉」のことも思い出し、とにかく今、目の前の人と言葉でしゃべることも楽しいけど、過去や未来の人とやり取りする気持ちが面白いと思う、みたいなことを話した。

1時間ほどして店を出て、今日は久々に行ってみるぞと決めていた「双龍居」で、「牛肉煮込み四川風」を食べる。
3年前ぐらいに一人で来て一回食べたことがあるのだが、すっかり忘れていて、「こんなだっけ!」と驚く。
すごい濃度で、すごいボリュームで、めちゃくちゃ辛い。
白菜がたくさん入っていて、蒙古タンメン中本だ!と思う。
うまいんだけどとにかく辛くて、具を一回皿に取り出し、少しでも辛味を落としてから食べる、みたいなスタイルになる。
途中でお店の方が来て追加してくれる玉子麺。硬めのゆで加減で最高に旨い。
これはすごい食べ物だ。
二人とも、くじけそうになりながら頑張って食べ終える。

腹ごなしをしようと、「くらしの今昔館」に行って、無料だと思ったら入館にお金がかかって、引き返したり、ゲオ覗いたり、なんか目的もなくウロウロする。買ってきてもらったいましろたかしの原画を入れる額が欲しいと思い、そうだ!商店街に額縁屋さんあったな、と思って行くことに。今まで入ったことのなかった「ガクブチの大和」、広い店内に所せましと様々なサイズ、様々な材質の額縁が売られていたり、あと、普通にローランサンの絵だとか竹久夢二の絵だとが入った額が1000いくらで売られていて、アート安いなー!と驚く。原画がちょうど収まるB4の額が500円で売っていたのでそれを買う。思ったより全然安い。

店主がフィリピン(かな?壁に飾ってあった国旗がそうだった気がする)の方で、エスニック料理を出している立ち飲み「新多聞酒蔵」に立ち寄る。美味しそうなつまみが色々あるが二人とももうほとんど食べられない。「アサリのカレー炒め」「ひき肉のレタス包み」というのをもらう。店主のおすすめは「空芯菜炒め」だというが今度にしよう。1時間ほど飲んで時間となる。

天満駅前でこまんたれ部さんと別れ、ぷらら天満の地下で食材を買って帰宅。
夕飯は豚汁を作り、冷蔵庫にあった唐揚げをおかずにして済ます。

昼の双龍居の辛さから、ずっとお腹が痛い。

いましろたかしの原画を額に入れて壁に飾る。
釣りマンガの書き出しらしい1ページで、
シンプルな線で山並みと川が描かれていて、
温泉の食堂で朝メシを食べている人たちの姿が描かれている。
吹き出しに文字は入っていない。その余白が気に入っている。
何度も眺める。

一旦寝て起き、たまっていた日記を書いて寝る。
なんだか喉が痛い。

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# by chi-midoro | 2018-11-15 01:35 | 脱力

ブラックニッカ日々 2018-11-13

朝9時半頃、家を出る。
みゆきさんがラジオ関西の番組に生出演するとのことで、それに便乗して神戸を散策することに。
収録の20分前にスタジオに入れるよう電車の時間を調べて乗ったのだが、番組内で紹介する本について話し合っていたら、神戸を過ぎ、明石に向かっていた。ゾッとする。
すぐ調べ直すと、うまくやれば本番の10分前ぐらいには神戸駅に着けることがわかり、とにかく必死で走り、神戸駅からタクシーでラジオ局まで向かって、なんとか無事間に合ったという。
自分はコンビニのイートインで本を読んで時間を潰し、放送の終了後、神戸駅前から平野に向かうバスに乗る。

前にこまんたれ部さんと一緒に来た、湊山温泉やその近くの「伊勢屋」という食堂にまた行きたいと思ったのだ。
平野のバス停で下車し、路地の「はしもと」という揚げ物屋さんの前で立ち止まる。
これはどうもすごく美味しそうだと思い、牛肉コロッケとカレーコロッケをもらう。
一つ120円。「二つで240円。240円以上だったらいくらくれてもええよ」と落ち着いた雰囲気の店のおじさんが言う。
「ふっふっふ」と笑うその感じがすごくよくて、神戸にはこういう、あんまり大げさに前には出てこないけど、可愛げがあって、気さくなおじさんが多い気がして、もちろんそういう人はどこにだっているけど、なんだか神戸でよくそういうおじさんに出会う気がする。
目の前で揚げてくれる驚くほど旨いそのコロッケに感動しつつ、「伊勢屋」を目指す。

のれんが出ている。店の庇の上に猫が寝ている。370円のラーメン。
二度目だけど、やっぱり間違いなく美味しい。
途中でおじさん二人が入ってきて、みゆきさんの食べているカレーうどんをみて、二人ともそれを頼んでいた。

食べ終えて外に出て写真を撮っていたら店主が出てきて、店の前にいる猫を指さし、
「2匹いるんやけどな、こっちのこは声が出ないんや。兄弟や」と教えてくれる。
店長が店に戻っていくと、もう一匹、確かにそっくりなのが路地から出てきた。

みゆきさんは生放送が終わった解放感からか、食欲がとめどないそうで、
「神戸名物」と看板に書いてある「中央の豚まん」を買って食べる。

歩いて湊山温泉へ向かう。
ここのお湯、なんかすごく効きそうな感じがあり、熱めの湯に入って体をがっつり温めた後に温度の低い源泉の湯舟に浸かる、前に来た時は真夏でこれが冷たくて気持ちよかったのが、今はもう水風呂っていう感じだが、それでも頑張ってはいると、気分がシーンと静まり最高。Uの字を反対にした形の手すりがき出しているのが、静かな水面に鏡のように映り、数字の「0」に見える。「わかる!今、まさにゼロっていう気分だ!」と思う。

熱い湯と源泉に交互に入りなかなかやめられない。

座敷で売店で買った「淡麗」を飲み、しばらく休憩。
入口の壁に「原とうふ店」という豆腐屋さんへの行き方が貼ってあって、
どうやらその「原とうふ店」は、「はらドーナツ」という関西だけでなく東京にも何店舗かあるドーナツ屋さんの源流にあたる店らしく、そこのドーナツがみゆきさんは好きで、ちょっと気になるというので行ってみることにした。

川沿いをしばらく歩いていくと、マルシン市場という市場があって、その中に「原とうふ店」があった。
「はらドーナツ」は「原とうふ店」が経営しているわけでないのだが、「はらドーナツ」のオーナーが「原とうふ店」の豆腐にほれ込み、それを使った豆腐ドーナツを作り、「はら」の名前をもらったという、つまりやっぱり源流なのだ。

もめん豆腐を買う。

近くに「はらドーナツ」の店舗もあるそうで、ここから歩いていけるというので行ってみることに。
東山商店街という商店街が伸びていて、そこがとにかく活気に溢れている。
また、神戸だからか、魚介類がやけに安い。野菜も安い。
こんなところが湊山温泉から歩ける距離にあるなんて思いもよらなかった。
その商店街を歩いていき、見覚えのある場所に出てきたと思ったら、もうその辺りは新開地近くだ。
こうつながっていたのか!と感動した。
「はらドーナツ」で豆腐ドーナツを買って食べる。
甘過ぎず、脂っこくもなく、美味しい。初めて食べた。

近くにはドムドムバーガーがあり、「厚焼きたまごバーガー」をみゆきさんが食べるという。
ずっと食べていてすげーなと思ったが、一口もらったらこれがまた驚きの旨さ。
今日は旨いもの祭りだ。

今日は、中津の「いこい」に飲みに行きたくて、新開地駅から阪急に乗って中津を目指す。
車内では熟睡。

中津駅に着いたのが17時前で、まだいこいは開いてないようだったので、中津商店街を散歩する。
自分はシカクが無くなったのも見てなくて、ずいぶん久々に来る。
結局一度も行ったことのなかった町中華「蘇州」が無くなっていた。
商店街の屋根が台風でボロボロになっていて、お化け屋敷みたいだった。
シカクは緑色の壁が目立つ美容院になっていた。
不思議な感じがするが、寂しいという気もせず、よくここを歩いたものだったなと思う。
今は当たり前の顔で西九条のシカクがシカクだと感じていて、自分は変化が怖い保守的なところがあるのだが、
いざ変わってしまえば結構平然とそういうものとして生きて行くものだなと思う。

「はなび」にシャッターが降りていて、貼り紙がしてあるのが見えて、
「もしや…閉店」と思って近づくと「今日は釣り(へらぶな)に行っているので休みます」と書いてある。安心した。

「いこい」でがっつり飲んで、その様子を写真に撮って来週のイベントに使おうと思っていたのだが、
お腹がいっぱいで全然色々食べられない。
もう一回今週中に来ることにして、今日はあきらめ、肉じゃがと湯豆腐をもらう。
「いこい」は相変わらず。トイレへ続く道はあんなままだし、おっちゃんたちもみんな元気だ。
二品だけ頼んでチビチビ飲んでいるところに「フルーツ食べへん?」と言って果物の盛り合わせを出してくれる。
ウーロンハイがとにかく濃い。

電車が通るたびに揺れる店の中で、ここで飲んだその時々のことも思い出す。

昼に温泉に入っていたのがウソのように長い一日に感じた。

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# by chi-midoro | 2018-11-15 01:11 | 脱力

ブラックニッカ日々 2018-11-12

シカク出勤日。
みゆきさんがこの前の「アーバンシカク」の際にキクザキさんから教わったという千鳥橋の「好廣」という食堂でお昼を食べることにする。
自分はラーメンを。みゆきさんが頼んだ親子丼がすごく美味しかったので今度はそれにしようと思う。
ずっとしゃべりまくるおじさんがいた。「話しかけてごめんな!怒らんといてな。おじさん足が悪いんや!真ん中の足だけは元気なんやけど」みたいなことを切れ目なく言ってくる。「家で一人でいても寂しいんや」と言っていた。舟小屋のある伊根の出身だと言っていたような、聞き間違いかもしれないが、それを聞いた時、おじさんのマシンガントークが脳の中で背景になって、いつか舟小屋に泊まってみたいなと想像した。

シカクではいつも通り新商品の登録作業をする。
「酒」の文字を図案化した酒グッズにパーカーやトレーナーや帽子が増えて、なかなかいいペースで売れているそうでよかった。

あぞさんが2階から降りて来て、久々にお話しする。

あっという間に19時となり、シカクを出て千鳥橋駅前の中華料理屋で味噌ラーメンを食べる。
今日2回目のラーメンだ。

畑中章宏「天災と日本人」を読み終える。
日本は(日本に限らずか)、昔から多くの災害に見舞われてきた。
地震、洪水、大雪、火山、台風などなど。
その都度、多くの人が死んだり、住んでいた場所を追われたりして、しかしそこから生き延びた人が、その時のことを言い伝えたり、神の怒りを鎮める祭りを続けていったり、その土地がどんな場所であるかを地名に残していたりする。それを読み解いていくような本。
内容的には「どこどの地方にはこんな災害が多かったから、こんな昔話が残されている」みたいなことが次々に書いてあって、なんというか、著者の考えが順を追って展開されていくような本ではなく、羅列を眺めているうちに、読んでいて思うことがどんどん濃くなっていくような本で、「このページのここを読んで!面白いから」と伝えられるようなものでもないのだが、今の大阪の大正駅の近くが、1854年に起きた大地震の影響で津波に襲われた。その翌年にその場所に碑が立てられて、そこには、大地震の起きた時には津波が来ることを覚えておくように、ということと一緒に「願わくば心あらん人、年々文字よみ安きよう墨を入れ給ふべし」と刻んである。というようなことが書いてある。その碑を作った人は、普通に未来の誰かに「墨を入れて読みやすくしてくれ」と語り掛けているわけである。

この畑中さんの本自体が、過去の人が未来に語り掛けるようにして残した言葉を受け取るような本で、これは本の感想からは脱線するかもしれないけど、今目の前にいる人としゃべることだけがやり取りなのではなくて、遠い過去の人や未来の人としゃべることもできる。

っていうとスピリチュアルくさいけど、そんなロマンチックな風じゃなく、例えば伝統芸能を継承している今の人は、千年前の誰かが残した形に身を捧げることで、その千年前の人とか、その後の歴史に連なって伝統をずっと守って来た人としゃべっているようなものだろう。モーツァルトの曲を全霊で演奏する今の演奏家はモーツァルトの言おうとしていたことを当然聞こうとしているだろう。ある時、「ああ、こういうことですね」と意味がわかって「そうそう、そういうことですよ」というモーツァルトの返事が聞こえることがあるかもしれない。

同じように、未来の誰かに本気で話しかけるように作られている音楽や文学や映画がある。そういうのが、自分にとってはすごく面白い。今生きてるんだから今の人としかやり取りできない、とも限らない。時間を隔てた人に届けようと思うと、今の人たちにウケなきゃ!みたいなせせこましい考えから抜け出せるかもしれない。

あと、湯浅学や根本敬がどこかに書いていた気がするのだが、過去が未来に影響を与えるという順番が必ずしも決まったものではなくて、未来に作られたものが過去に影響を与える、ということだって、無いとは限らない、勝新太郎の歌をビートルズが聞いて、なんとかという曲を過去に作った、みたいな。まあそれはちょっと面白い言い方過ぎるけど、とにかく、読んでいてそういうことを考える本だった。


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# by chi-midoro | 2018-11-15 00:30 | 脱力

ブラックニッカ日々 2018-11-11

二日酔い。
リュックを開けたら、謎の千円札数枚が入っていた。

昼はたらこスパゲティのソース使って、余り野菜をめちゃくちゃに入れたやつ。
スプラトゥーンのフェスが終わる15時まで頑張ってやって、それが終わってボーイズと外へ出る。
QBハウスに髪を切りに連れていくのと同時に、壊れていた自転車を直しにいく。
壊れた自転車を直しにいくには、自転車に乗っていくことができなくて、なるほどそうだわな、と思いながら、
ベルファまでのんびり歩いていく。

自転車は540円で直してもらえた。
こんな安いのか。

髪を切ってもらい、ミスタードーナツで買ったドーナツをベルファのイートインで食べる。
エディオンのおもちゃコーナーをのぞいたら、
スプラトゥーンの「アミーボ」っていう、読み込むことでゲーム内で使えたりするフィギュアが売られていて、
そのフィギュアが結構ちゃんとした作りで、しばらく迷った末に買ってしまう。
だいぶ好きになってしまった。

スーパーで食材を買い、夕飯は鍋。

スプラトゥーンでバトルをしていると、オンライン上で一緒に戦う相手が集まるまで結構待ち時間がある。
なのでその間に本を読む。

そのようにして森山徹「モノに心はあるのか」っていう、この前、「ダンゴムシに心はあるのか」という本を読んだ、同じ著者の本を図書館で借りていたのを読み終えた。前に読んだ本にもあった、ある石が長い時間を経て突然割れるとして、その石の内部には、早く劣化している部分と、あまり劣化していない部分とがあったり、均一ではない。それは石が劣化を調整していると考えることができる、みたいな。石が自分でやっている、みたいなことが書いてあって、その証拠として、石職人が石をハンマーで割る時に、「石の方から割れてくれる」と感じるというような例が挙げられている。著者はそこで、「石に心がある」というんだけど、さすがにそれは自分は理解できなくて、「石に心があると思うことができる」じゃないかと思う。人にも人以外の動物にも物にも、あらゆるものには自分が完全に知ることのできない隠れた内面があると想定することができて、それを心だと感じることができる、それを心だと感じることがすごく大事だ、ということならわかる。だからこの本のことが全部「うんうん!」って思いはしないんだけど、こんなことを考えている人がいるのは面白い。きっとこの作者と飲んで話したらめちゃくちゃ面白いと思う。

ある動物が、例えばある季節がきたら生殖活動を行う、とか、そういう、まるでプログラミングされたかのように行動することを学校で教わったり、何かで読んで、まるで生物は繁殖するためにプログラミングされたもののように思えることがある。「男って思春期になったら誰でもいいからとにかく女!みたいになるじゃん」とか、そういう考えも、人がプログラムに沿って生きていて、まるで絶対にそれからは逃れられないみたいな考え方だけど、そういう人もいるけどそうじゃない人もいるし、誰かに触れたい衝動をどのように発露させるかだってその人それぞれで、なんというか、人間や動物を機械のようにとらえるのはつまんないぜ!ということを感じさせてくれる本ではある。

私が酒を飲んでいる、その時も、私はただ酒を飲んでいるだけじゃなくて、トイレに行きたいのをガマンしてたり、酒飲んでばかりじゃだめだなと思っていたり、外で聞こえる救急車のサイレンに何か暗いものを感じたり、色々している。

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# by chi-midoro | 2018-11-14 23:55 | 脱力