スズキナオという名前でライターをしています。 簡単なプロフィールはこちらです! 2019年11月に単著『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』 (スタンド・ブックス)が出ました! 2019年11月にパリッコさんとの共著『“よむ”お酒』 (イーストプレス)が出ました! 2019年3月に2枚目のアルバム『なのかな?』(シカクオンガク)が出ました! http://uguilab.com/publish/2019nanokana/
パリッコさんと一緒に「酒の穴」という飲酒ユニットをやっていて、二人で本を作っています! 酒を見つめる対話集 酒の穴 特設ページ ライブ情報: 2019/10/20「Teenage of the Year」 @吉祥寺伊千兵衛 ・ ・ ライブ情報、Facebookの「チミドロ」ページでもお知らせしています! 気軽に遊びにきてください! ち な みに、 チミドロの作った曲は下記から聴くことができます。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 2ndアルバム「なのかな?(2019年)」 1stアルバム「みんなのうた(2007年)」 AMAZONでも売ってます PV「TOKYO特許許可局」(2008年) PV「ブルージーンズ」(2010年) PV「ただの錯覚」(2011年) フリーダウンロードのコンピ「Daredemo Tsukureru Music」(チミドロ/TOKYO特許許可局)(2008年) ファミコン音源を使った曲ばっかりのコンピCD「F.C BROS 2011」(チミドロ/迷子)(2011年) ダンスレーベルLBTのコンピ「Drinkers High!10」(チミドロ/ゲットー酒場)(2011年) フランスのレーベルSONOREのコンピ「みんなの家」(2012年) BANDCAMPで配信中のわんにゃんパークEP(2013年) ⇒そしてそのリミックス音源 SCUM PARK周辺のコンピ「FRESH EVIL DEAD」(2015年) 下北沢THREEのイベント「NO FUN」のコンピ「NO FUN ISSUE01」(2015年) チミドロのsoundcloud チミドロのMyspace - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - #
by chi-midoro
| 2020-12-31 23:59
| ライブ
日記「ブラックニッカ日々」はここでの更新をやめ、こっちに移行いたしました。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ https://note.com/chimidoroこのエキサイトブログにも愛着があるのでまた何か書いていきます。
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by chi-midoro
| 2020-07-04 00:56
| 脱力
9時頃目覚める。
外は雨。 「どうぶつの森」して少しパソコンに向かって仕事。 全然進まず昼。 山形からずいぶん前に送られてきた乾麺タイプの味噌ラーメンを茹でてもやしとあおさ入れて食べる。 眠くなり15時まで昼寝。 今日締め切りの原稿がこの時点でまだ全然できてない。 やばいと思って改めてパソコンに向かう。 進まない。 「もっといい状態!!」のバッグ、小島信夫の本など届く。 「香港国家安全維持法」っていうのが公布されたというニュース。 中国がかなり強引なスピードで進め、香港のデモのリーダー的存在だった人たちが組織を脱退したという (そうしないと組織全体に危険が及ぶみたいなことらしい)。 どうなるんだろう。嫌な予感しかない。 最近のアメリカも最近の中国も、コロナのことがあってだろうけど、抑制の効かない動きになっているようで不安だ。 世界的にそうなんだろうけど、人間全体の心が波立っている感じ。 17時からパリッコさんと一緒にZOOM取材を受ける。 1時間ほどで終わる。 川へ向かおうかと思って外に出るがすごい雨でやめる。 コンビニでノンアルコールビールとヘルシア緑茶買って帰る。 夕飯はキャベツと卵炒めお好み焼き風。 食べてグッと疲れ、23時まで眠る。 ようやくがんばる気になって3時頃まで。 なんとなく一旦形になって入稿する。 今月の収入を見返すと、イレギュラーな単発仕事がいくつかあったのをのぞいたらかなり厳しい金額である。 厳しいっていうか、数万円ぐらい。来月を想像すると恐ろしい。 ちょうど6月が終わるタイミングだし、ここで書いていた「ブラックニッカ日々」を終了しようと思う。 今までもし頻繁に読んでくださった方がいたら、ありがとうございました。 noteに移行して続けていこうと今は思っているのだが、寝て起きたら気が変わるかもしれない。 とにかく、夢の中のような今年半分だった。
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by chi-midoro
| 2020-07-01 04:42
| 脱力
昨夜もアレルギーの薬を飲んで寝たからわかっていたことだが今日も眠い。
9時頃一度起き、原稿の修正作業をしなくてはと思ったのだが、起きあがる力が出ない。 11時になり、まずは昼ご飯を食べてからだとコンビニで冷凍タイプの中華麺とひじきを買ってきてノンアルコールビール飲みながら食べ、するとまた眠い。 布団に入り、起きたら15時だ。 さすがにいけないと思って修正作業。 自分の文章が途方もなくつまらなく感じ出し、悲しくなる。 とりあえず作業を終えて「どうぶつの森」に逃避。 「どうぶつの森」では島の住民にプレゼントを贈れるのだが、誰に何あげてもリアクションが薄くて、それも含めて悲しくなる。 落ち込んだ末に川沿い。 今日は魚がやけに跳ねる、なのに一匹も視界に収められない。 17時半、いつも対岸にアイスキャンデー売りの自転車が走ることに気づいた。 気付いたというか、たまに見るのだが、それが17時半だとわかったのでここにメモ。 その時間にあっち側にいれば買える。 東京の感染者数、今日は58人。昨日は60人。 アメリカは経済活動の再開で一気に増え、またルールが厳格化される州も多いとか。 だが死亡率は下がっているという話もある。 最近体重がまた増えている気がする。体が重い。 夕飯は鶏肉煮の梅肉ソース和え。 20時半から用意して21時から23時過ぎまで百合おんさんのゲーム実況配信に参加。 終わってぼーっとした頭で原稿書かなきゃ…とも思うが腰が重い。 都知事選に向けて立候補してる人の中にホリエモン新党とか、政見放送でただしょうもないパフォーマンスをしたいだけの人たちがいて、1ミリも面白くないそういうのすべて、どこから生まれたんだろうかと不思議になる。2ちゃん的なものじゃないかと思う。なんかのネット投票でみんなで田代まさしに入れて1位にさせて笑う、みたいなのが昔あった。ああいう、現実をハックしてバカバカしい方向に転倒させたい欲。自分はそういうものが死ぬほどどうでもいい。 それはサブカルではないと信じたい。自分が好きな赤瀬川原平も泡沫議員を面白がってたけど、それもこれとは違うと信じたい。パンクな姿勢、アナーキーな姿勢とこれとは全然違うと思う。でも一緒にする人もいるかもしれない。「現実をハックしてバカバカしい方向に転倒させたい」と書いたら自分にもそういう気持ちがあるし、そういう風に生まれるものが好きだけど、何か線引きがある気がする。冷笑的なものと抵抗的なものの違いなんだろうか。うまくいえない。
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by chi-midoro
| 2020-06-30 01:35
| 脱力
昨夜寝る前にアレルギーの薬を飲んだ。
めちゃくちゃ眠くなることがわかっているので寝る前に飲んだのだが、昼になってもずっと眠い。 昼は焼きそば。 韓国食材店で買ったヤンニョンを乗っけるとより旨い。 食べて昼寝。 夕方起き、下のボーイとスーパーに行きがてら川沿いへ。 魚が跳ねるのを待ちながら静かに過ごす。 夜、ゴーヤの肉巻き。 さくらんぼを送ってくれた山形の純子さんにお礼の電話。 「本読んでるぞー。早く売れろー」とのこと。 今日までさくらんぼの収穫の手伝いに行っていてこれから晩酌だそう。 「落ち着いたら山形行きたい」と言うと「ワクチンができてからお願いします」と言われて笑う。 そう、それぐらいゆっくり構えていかなくては! というか、その電話の口調からは、今書いた「それぐらいゆっくり構えていかなくては」っていうようなことすら超えて、「もうこうして電話でも話せるし、たくさん共通の思いでもあるんだし、もうそれで十分じゃないのー。楽しかったしなー」っていうような、突き抜けた明るさを感じた。 会いたい人にまた会いたい、行きたい場所にまた行きたいと思っているのは本音だけど、それがかなわなくたって、すでにじゅうぶんな時間が与えられたような。後ろ向きな諦めじゃなくて、「人間いつかは死ぬんだしさー!」っていう感じのタフな開き直りというか。純子さんはそういう人なのだ。 夕飯を食べると、また眠いのである。 すごいことだ。 今日、12時間は寝た。眠くなりすぎる薬だが、じんましんは出なくなる。 22時ごろまた起きて、そこからは明け方まで原稿書き。 ひと段落したところで、「自分は去年も健康診断後に断酒してたんじゃなかったっけ」と思って日記を読み返したら、確かにしばらく炭酸水でごまかしていたのだが、割とすぐに人と会う機会とか、取材があって飲んでいる。 今はそれが無いからもう100%自分の意志だけで断酒が可能。 飲み時がわからず、とりあえず2週間を目指してみることに。 佐々木敦の「私は小説である」という小説批評集をパラパラ読み始める。 小島信夫とベケットの話から始まる。 小島信夫の晩年は、息子がアルコール中毒から介護が必要な状況となり、その看病に疲れた妻が痴ほう症を患う。 (その前に結婚していた妻はガンで亡くしている) 小島信夫はいわゆる普通の健康な状態から徐々に離れていく家族に囲まれながら自分も老いていく日々をずっと小説に書いて、その一つに「うるわしき日々」という題名をつける。どこがうるわしいんだ、絶望的な日々じゃないかと思う人もいるかもしれないが小島信夫にとってはその日々はうるわしい。 それは皮肉でも諧謔でもなく、人間は絶望することが許されていないというのが小島信夫の人間観で、そこがベケットに通じるのだ、というようなことが書いてあり、コロナのこと、自分の体のこと、仕事のこと家庭のことなど、様々な層の不安に自分は囚われている気がするけど、「絶望だー」なんて生やさしくて、生きることは絶望すら許されないほど絶対的に前向きなものなのだ、という風に自分なりに解釈して心におさめた。 小島信夫の小説が久々に読みたくなり、1巻と2巻を買って、どっちも読んでない「私の作家遍歴」という本の第3巻を通販で買う。5500円する。
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by chi-midoro
| 2020-06-30 01:10
| 脱力
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