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ブラックニッカ日々 2017-11-04

9時半頃家を出る。
大阪駅で一旦降りて金券ショップの自販機で三ノ宮までの昼特キップ往復分を買う。
さて乗ろう、と思ったら昼特キップが使えるのは10時以降なので、
改札前で10時を待たねばならない。
しかもよく考えたら帰りは夜だ。往復で買ってしまって愚かだった。
まあいつか使おう。

とにかくそうして10時34分に三ノ宮駅に着き、改札前でハヤトさんと合流。
ジャンボフェリーの乗り場まで歩いていくことにした。
20分ほどかかる。

フェリーの出港は11時20分なので、まあ大丈夫だろうと思っていたが、
「海あっちっすかね」とか言って適当に歩いて行ったために迷い、ゾッとするほどギリギリになった。
これを逃すと次は19時半に出て24時頃高松に着く便である。

乗り場に着くとハセガワさん、ルノアール兄弟の左近さん、ヒゲ美さん、ヤマコットさんがすでにいて、
「早くしてください!」と言われる。
焦って乗船券購入し乗船。間に合ってよかった。

早速自由に使えるゴザを持って甲板へ。
みんなで敷いて座る。「うおー!最高!やばいっすね!」と言ってハヤトさんがびょんびょん飛び跳ねていた。
ハセガワさんが持ってきたスピーカーで静かに音楽をかけながらゆっくり飲む。
船内の売店に酒を買いに行ったら「酒場人」が売られていて驚いた。
ありがたいような恥ずかしいような。

天気は良いが風が強くて少し寒い。

途中、うどんスタンドで「かやくうどん」を食べたり、
みんなが買い寄ったつまみを食べつつ結構飲んだ。

何を話したのか、今となってはまったく覚えてない。
「やべえ!」「最高っすね!」と騒がしいハヤトさんがヒゲ美さんに
「あなた、驚くほど語彙が少ないね」と言われていたのが面白かった。

とにかくこうしてダラダラ船上で飲んでいる時間は他にかなうものがない最高の時間だ。

16時頃、フェリーが高松に着く。
バスに乗って駅に向かい、ハセガワさんが予約してくれたホテルにチェックイン。
左近さんとハセガワさんはシングルルームで、残りのみんなはカプセル部屋。
カプセルで1泊2600円。

ロビーで集合して町へ出る。
まずは名店「おふくろ」へ。
6人なので入れるか少し不安だったが、
17時台だったのでまだテーブル席が空いていてちょうどよく座れた。
カツオのたたき、オリーブはまちの刺身、すだちを絞って食べる炙り明太子、ねぎぬた、鯛の煮つけ、なんかのフライ、なんかあったな他にも…。どれも美味しい。
レモンサワーを2杯飲んだところで急激に睡魔に襲われ、そこから記憶がぼんやりしている。
フェリーで調子に乗って飲み過ぎたのだ。
隣のテーブルのお客さん(50代ぐらいのご夫婦かと思われる)に「ゲットー酒場」のトレーナーを褒められて「写真撮っていい!?」と言われたこと、最後に一人ずつ締めの汁を頼んで、自分は「あさり」にして、ああ、うまいなと思ったこと、ヤマコットさんの「にゅうめん汁」が美味しそうだと思ったことなど断片的に憶えている。

店を出て、アーケード街を歩く。
前回ハセガワさんと来た時にノリで入った「彩花」というカラオケスナックに行こうという話になったのだが、
いまいち場所がわからない。
それもそのはず、シャッターが閉まっていたのだった。

残念!しかしとにかくカラオケのある飲み屋に行きたい!みたいな総意から、
線路沿いの「孝子」という店へ。
「カラオケ喫茶中華」とあり、ラーメンののぼりが出ている。
店に入ると、60代~70代らしい男性が、死ぬほどのびたラーメンをつまみに、カウンターで一人飲んでいる。

奥のソファに座る。
瓶ビール何本かもらって飲む。

先客のお父さんが歌う歌がすごく良い。
曲目は忘れたが、聞いたことも無い演歌だった。
揺れのある良い声。
それに呼応し、ヒゲ美さんが小金沢昇司「俺じゃだめなのかい」を歌うのだが、
これがまたすごいうまい。メロディをなぞるだけじゃなく、ちゃんと発声から演歌が歌えている。
そしてそれにこたえるようにまたお父さんが歌い、みたいな面白い時間が流れ、
いつしかまた自分はウトウト眠っていた。

左近さんが「浅草キッド」を歌った声がよかったのと、
目が覚めたらヒゲ美さんがラーメンを食べ終えていて、どんなラーメンか見れなかったのが残念だったことなどを記憶。
自分はサザンの「慕情」を歌った憶えアリ。

ハセガワさんもお疲れの様子で21時頃には切り上げてホテルへ戻った。
大浴場でサッパリしたあと、休憩スペースに集まってまたそれからしばらく飲む。
このホテルには麻雀室もあり、結構お年を召した方々がみんな元気にやっている。

自販機のインスタント麺を買い、お湯を入れて次の瞬間から食べ始めるハヤトさん。
いつもそういうスタイルで食べているんだという。

ヒゲ美さんが「最近の小柳ルミ子がすごく美しい」みたいな話をして、
それから左近さんと二人で、「ババア」というものの良さや面白さというような話をしていて、
それに耳を傾けていた。

一人また一人と眠くなって離脱していく中、なんだかんだで1時ぐらいまで飲んでいた気がする。
最後はハヤトさんヤマコットさんと自分の三人になり、
三人ともカプセルが横並びだったので、お互い「じゃあまた」とそれぞれにカプセルに入っていくのが面白かった。

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by chi-midoro | 2017-11-07 08:29 | 脱力
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