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ブラックニッカ日々 2018-02-14

朝から仕事。
昼ご飯は今日もカップ麺。

テレビつけて仕事しているのだが、
オリンピックをやっている。
今日はスノーボードのハーフパイプという競技の決勝で、
日本の選手も3人出ている。
平野歩夢という19歳の選手がショーン・ホワイトという31歳のアメリカの、神みたいな選手に勝てるかどうかみたいなところが注目ポイントらしく、見ていてもすぐすごさが分かるようなものなので、最初はただぼーっと見ていたのがだんだん真剣に見るようになる。
途中、戸塚という選手が着地をミスってハーフパイプの脇のリップっていうらしい部分に激突してタンカで運ばれて、後に大きなケガではなかったことがわかったのだが、その時はヤバいものを見てしまったような気がして気持ちがワナワナし、そんなこともあった中で、平野歩夢がすごい高得点を出して、それでも最後はショーン・ホワイトがそれをさらに上回ってかっこよく勝つんだけど、それを見ていて涙が出た。

自分は普段、緊張感とほぼ無縁の生活を送っていて、仕事もできるだけ緊張せずに済むものを選び、
チミドロのライブもできるだけ緊張感を減らせるようなスタイルにしていった(今はボタン押すだけ)。
それぐらい緊張が苦手だから、俺が体験したこともないものすごいプレッシャーがかかった、
「ワンミスしたら終わり」みたいな状況の中で優雅に舞うことができる人は、それだけで涙が出る。
自分がスポーツに求めてるものは、究極の緊張の先の時間が止まったような隙間の中で、
奇跡のように軽い動きをするっていう場面なのかもしれない。

16時から京橋の京屋で酒取材。
昼から混む店なので緊張しつつの取材だったが、
店長が優しく対応してくれてスムーズにできた。
創業50年になる店なのだが、初代店主がお店の従業員の中で一番のベテランの人に店を譲った。
で、その2代目店長が昨年亡くなって、今度また3月から、今日取材に対応してくれた店長が3代目として正式に店を継ぐんだという。
つまり、血縁じゃなく、代々、従業員さんがお店を継いでいくのである。
亡くなった2代目店長の奥さんが挨拶にきてくれて、
「主人がこのお店を任されまして、私も手伝うことになって、最初はもう嫌だと思ったりもしたんですけど、気がつけば33年。主人が亡くなって1周忌になるので、そこでお店を次に譲ろうと。名残り惜しいんですけど、前の代のものがいつまでもお店をウロウロしていたら次の方がやりづらいでしょう?だから私もこの2月でおしまい。3月からいよいよ一人の人生、何してやろうかしら!って楽しみなんです。ずっと忙しい毎日でしたので、主人とも事務的な会話しかした記憶がないんです。いま、仏壇の中で写真になったお父さんに毎日、『お父さん、実は私、本当に大変だったのよ。逃げ出そうと思ったこともあったよ』って話しかけてね。写真になってからの方が不思議なもので会話するんですね。亡くなってから一番お父さんとしゃべってる気がします」
と話してくださる。
本当に気さくで可愛らしいお母さん。お疲れ様でした。
良い時期に取材ができてよかった。

カメラマン係のみゆきさんのリクエストで、「とよ」を覗いてみることに。
いつも混んでいるがちょうどよくすぐ入れた。
巨大な温風機の近くで温かい。
チューハイ飲んで焼酎飲んで、とんでもない量のウニとイクラとマグロ。あとカニとエビの酢の物。
これで一人2,000円。満足である。
お調子者の店長が挨拶に出て来たり、なんかやっぱり楽しい店だ。来てよかった。

その後、近くのイオンで酒買って飲みましょうということになり、行ってみたら先に上がっていった「とよ」の店長が買い物してるところだった。何か食べ物でも買って帰るんだろうか。

寒空の下をウロウロ歩きながら23時頃まで飲んで帰宅。

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by chi-midoro | 2018-02-15 13:21 | 脱力
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