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ブラックニッカ日々 2019-07-15

朝から同居人が病院へ。
面会時間っていうのは本当は昼からだそうで、今回は緊急なので特別に朝から行っていいけども、とはいえ行っていいのは母だけで、その他の人は昼以降に、ということみたいだ。
上のボーイと部屋でぼーっとテレビ見て過ごす。

昼ごろ、上のボーイと共に地下鉄で御茶ノ水へ。
高校生以上じゃないと入院患者のフロアに入れないそうで、ボーイを1階のソファに置いて病室へ。
下のボーイは意外にも全然元気そうで安心した。
手術の傷は痛いそうで、横になってDVDを見ている。

手術して見た結果、左も右も捻転はしてなかったとのこと。
つまりしなくてもよかったということだ。
そう思うと自分が悪かったような気持ちになる。
もちろん結果論だけど。

上のボーイを連れて新幹線のチケットの払い戻しだのなんだのをしてくるという同居人と交代し、病室に二人で過ごす。
病室は大部屋でベッドが6つあるようだが、今は空いていて下のボーイのみ。
昨日は麻酔して手術して気づけば朝だったが、今日の夜は一人で寝ることになるのか。
いきなりのことで不憫だ。

途中、トイレに行きたいと言い出し、股が痛むので、笑ってしまうほどガニ股でそろりそろりと歩いていく。
同じ部屋には入院している人が誰もいないけど、ここは小児科のフロアで、廊下を車いすに乗って押されて行く子どもや、「痛い痛い痛い痛い」と言いながら歩いていく子どもなどとすれ違う。
大人だったら病気してもケガしても「まあ、不摂生が悪いんだろうな」とか「あの時不注意だったな」とか「まあ、これまで楽しく生きたしな」とか少し思えたりする(っていうか必死にそう自分に対して言い訳したいというか)けど、子どもたちは、なぜか本当に、ただ不運なのか、他の元気なことは違う状況に急になって、きっと自分でも納得できないであろうままに、でも仕方なくそれを受け入れ、よろよろと歩いている。

それが偉い、とか、かわいそう、とかそんな風な気持ちじゃなく、それは、すごいことだなと、崇高という言葉とも違う、畏敬の念でもないけど、手を合わせたくなるような気持ちになった。

ずっと黙ってDVDを見ている下のボーイの横でウトウトして静かに過ごし、夕方、同居人とタッチするようにして上のボーイとともに帰宅。今日も引き続き父母が世話をしてくれるというので、急いで用意して四ツ谷へ向かう。

まさかこんな感じになるとは思ってなかったが、今日はパリッコさんとのチェアリング本の発売記念イベントが四ツ谷のアウトブレイクで開催される日で、つまり自分も主役の一人みたいなもので、トークコーナーがあったりしたのだが、それを全部変更させてもらい、最後のチミドロのライブだけ参加させてもらうことにした。みんなに迷惑をかけてしまった。

ライブハウスに着くとパリッコさんのライブで、椅子の上に立って「芽が出ない節」を歌っている。
とにかく明るい男!と思う。
そしてその感じに気持ちが活気づけられるような気がした。

野獣のリリアンの賑やかでエネルギー放出しまくりのライブを見て、この後俺たちかー!と不安になりつつ、始まってしまえばいつも通り、サッと終わっていく。
同居人から連絡があり、あとはもうこっちで問題ないので帰ってこなくていいとのこと。

で、会場でそのままダラダラ過ごす。
チミドロのみんなと笑い話のように「いやー金玉がさ!」とか話せて気持ちが落ち着いた。
ひなこさんも来てくれる。アーバンのママが見汐さんを紹介してくれて、「ファンです!」とよくわからない挨拶。

終電近くに帰宅。

by chi-midoro | 2019-08-11 15:45 | 脱力
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