一生醒めたくないような良い夢を見て起きる。 そう言えば、以前、パリッコさんが夢に出てきて、 「あそこで飲んで行きましょうよ」と指さした場所が湿ったゴミ捨て場だったということがあるのだが、 昨日、商店街で唐揚げを買ったパリッコさんが、 「ここでちょっと飲んで行っていいですか?」と缶チューハイを飲んで唐揚げを食べていた場所が ゴミ捨て場だった。近くの酒屋も含めてまさに夢に出てきた場所だった気がする。 インスタ見てたらいま池袋の東武デパートで山形の物産展をやっていて、 そこに「ケンチャンラーメン」という山形でも有名なラーメン屋が出店しているという。 よく山形のいとこの健太からもその店名を聞いていた。 ちょうど今日までらしく、これはチャンスと思い、食べにいくことにする。 家を出たら出たところに母と妹がおり、 モスバーガーでコーヒーを飲む。 妹の傷心の話。 池袋へ出て東武デパートの8階へ。 昼時を外したので並ばずに入れた。 かなり脂感の強い感じ。 これはきっと山形の叔父たちは食べに行かない味だろう。 ビロビロの麺がうまい。 しかし自分は龍上海とかの方が好きだなと思った。 久々の池袋を歩き、 大戸屋のある路地へ。 ぼーっとしたまま地下鉄に乗り表参道へ向かう。 ビリケン商会でやっているつげ義春トリビュート展を見に行く。 田中六大さんの描く「李さん一家」の奥さんが可愛かった。 つげ義春特集のアックスも買って帰る。 南伸坊、林静一、池上遼一の座談会の中で、聴き手の手塚能理子のコメントで 「今回の特集でもつげさんご本人に登場いただきたくてインタビュー依頼もしたんですけど、「受賞の感想はありません。嬉しいとかまったくない」「今は一刻も早くこの世から消え去りたい」みたいなことをおっしゃってて」という部分があった。おそらく今表に出ている中ではつげ義春の最新のコメントだろう。 「一刻も早く消え去りたい」というのが良い。 中原昌也みたいだ。 でも決して自殺はしない。その感じ。 アックスの中には色々な人がつげ義春に対してのコメントを寄せているのだが、それを読んでいて、つげ義春的な何かが日本で発見されたということはすごく大きなことだったんじゃないかと改めて思った。 徹底的に世の中に背を向ける姿勢。 つげ義春の作品にはあまり暴力的な描写はなくて、あったとしても全然エグくなく、むしろ笑ってしまうほどなのだが、 隠遁を指向するその姿勢はかなり過激というか、暴力的なレベルだと思う。 そのパワーから、例えば古い酒場を探し歩く感覚とか、ひなびた温泉に良さを感じるような、 今や当たり前の感覚が発生していった気がする。 世の中に新しい感覚を一個増やしたぐらいの大きなこと。 大阪に戻ったら一気に読み返したい。 チミドロのみんなに「今日集まろう」とLINEするも反応がなく、 今夜のうちに帰ろうかなと思う。 しかし、メテオさんブタジさんが池袋で飲むと聞き、 明日帰ることにして参加させてもらう。 っていうことをパリッコさんに連絡したらパリッコさんも少し顔を出してくれるとのこと。 とりあえず今日2回目の池袋に行き、 みんなが集まる20時を待つ。 ジュンク堂で立ち読み。 ふとグルメ本のコーナーに行くと、酒場本がすごいたくさん出てた。 「せんべろ酒場」「サク飲み酒場」みたいな色んなネーミングで同じ感じの本が出てたり、 「新幹線のこだまの各駅で飲む」みたいなのや「登山帰りに飲むのにいい店ガイド」みたいな色々な切り口のものがあったり。 みんなすごいな。 ようやく20時になりブタジさんと合流。 遅れてくるメテオさんを待ちながら西友で買い出し。 今日行く「しょうちゅうざんまい」という店は1時間1500円で焼酎が飲み放題で、 食べ物の持ち込みは自由だそう。 スナック菓子や、ガスコンロを借りられるというので火にかけて作るポップコーンや、 アルミ鍋の牛すき鍋など買っていく。 美久仁小路に店があり、静かな2階の座敷で和やかに飲む。 パリッコさんもすぐに到着し、鍋をつつきながら歓談。 美味しい焼酎は美味しいけど度数が高くて酔う。 気をつけながら飲む。 パリッコさんを駅まで送り、残りの三人でしばらく散策して終電で解散。 お金がもう無いおかげで夜中のラーメンも食べずに済む。 ■
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by chi-midoro
| 2017-11-29 16:53
| 脱力
たっぷり寝る。
しかし、寒くて体が弱ってる感じがする。 お風呂に湯を張り、ずっと浸かってる。 昼は生駒軒でタンメンだ。 食べて部屋に戻って横になり、 その後、水天宮前から大手町、大手町から池袋に向かう電車の中で熟睡し、 ようやく人並みの元気が出てくる。 下赤塚駅前でパリッコさんと待ち合わせ。 今日はパリッコさんの取材に同行するという係の日。 缶チューハイ飲んで町を散策。 下赤塚に降りるのは初めてだと思うが、思ったよりデカい町。 そこからほど近い営団赤塚までくると、 昔、和光市で電車がなくなってそこから千川まで歩いたあの辛い夜にここら辺を確かに通ったという気がして懐かしい。 古賀さんと合流し、三人で歩く。 古賀さんはずっと昔から憧れている人なので緊張する。 しかし飲み屋で何杯か飲んでいたらだいぶ緊張がほぐれ、 ようやく喋れるようになった。 ヤバい雰囲気の横丁で3軒ハシゴ。 どこもそれぞれに個性があり楽しい。 最後スナックでカラオケする流れになって、 パリッコさんは一曲目からかせきさいだぁとか本当に好きな歌しか歌わないのに対し、 自分は、常連客の70代のおじさんが知ってそうな歌を”置きに行く”感じで歌って、 古賀さんに「ナオさんはおもねり担当ですね!」と言われ、そうこの小物さこそ俺のダメさだなと思った。 ダメさというかダサさというか。 22時半ぐらいに店を出て、東武練馬付近から営団赤塚まで歩く。 この道が、真っ暗でグネグネした住宅街を行く感じで、 和光市からの帰り道にこんな迷路のような住宅街に迷い込んだ記憶があった気がする。 トラックがバンバン走る道をビクビクしながら歩きなんとかたどり着く。 冒険のようだった。 みんなで小竹向原まで電車。 自分だけそのまま永田町まで乗って水天宮前まで帰る。 「いなせ」でラーメン食べてしまう。 大してうまくないけどたまに食べてしまう。
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by chi-midoro
| 2017-11-28 12:54
| 脱力
朝アラームで飛び起きる。
危ないところだった。 6時に起き、身支度して6時半に出発。 新大阪駅でシュウマイ弁当と氷結のロング缶買って新幹線に乗り込む。 シュウマイ弁当ぜんぜんうまくない。 崎陽軒のシュウマイが恋しい。 無理矢理氷結で飲み込んであとは寝る。 寝ても寝ても眠くて、眠気がこんこんと湧き出るようだ。 気付けば新横浜。 氷結半分ぐらいしか飲めなかった。 東京駅からそのまま大手町へ。 今日の取材に協力してくれるクサカさんと10時半に待ち合わせ。 初めてお会いしたが、シュッとしたスマートな方であった。 しかも話しやすく落ちつく雰囲気。 ついタメ口になりかけてしまうほどであった。 大手町、新宿御苑、武蔵小杉、五反田とグルグルめぐる。 五反田の大山飯店という焼肉屋のランチで打ち上げ。 新宿駅で解散し今日のライブがある新宿御苑方面へ。 途中、模索社による。 無音だし「いらっしゃいませ」とか言わないスタイル。緊張感があってかっこいい。 コンビニ前でイッチーとトミータと合流。 今日は朝からずっとお腹の調子が悪く、 トイレに入るのが6回目ぐらいだ。 朝から歩き回ったしヘロヘロであったが、 ジュンヤさん筆頭さんクスモにこまんたれ部さんとみんな集まって話しているうちに元気が出た。 西尾さんもお友達のバンドが出ているとかで、見に来ている。 あなるちゃん久々に会えた。 ちやじさんも一瞬顔を出して帰っていった。近くの店で働いているらしい。 ライブはクスモと自分の2MC。 間違えまくりながらも頑張って歌う。 こういう時はクスモが頼りになる。 楽しくできた。 ジュンヤさんのバンドスギムラリョウイチレボリューションのライブも見る。 ねじれたロックという感じで面白い。 コンビニ前で打ち上げ後、西尾さんが「どこか飲みいきましょうよ!」と誘ってくれて チミドロたち、途中から来たbutajiさんやミヤマッチも一緒に大勢で「東京MEAT酒場」へ。 一人二千円ぐらいで楽しく飲めた。 知った顔ばかりで落ち着く。 23時ごろ解散。 ミヤマッチと御苑前から水天宮前まで帰り。 そのまま俺の部屋で飲む。 しかし、疲れ果ててしまい鈍い反応しか返せず悪いことした気がする。
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by chi-midoro
| 2017-11-28 12:39
| 脱力
朝、ボーイズを自転車で水泳に連れていく。
自分が子どものころ水泳を習っていたことをいつも思い出す。 友達もいなくて心細かった。 しかも全然うまく泳げず、13級で入ったままずっと1年ぐらい13級のままで、 母親が「うちのこはなぜ進級しないんでしょうか」と問い合わせたら 翌週、12級にあがった。 なぜ進級しないかというと泳ぎが下手だからだ。 確かに門前仲町かどこかの「B&G」っていう水泳スクールで、 売店があって「スピン」っていうスナック菓子を売っていて、 それをベロの上に乗せるとシュワシュワと溶けていく、その感触を何度も確かめて食べていた。 あと、無料送迎バスの中でビックリマンシールの束を拾った。 そのまま持っていたが、ちゃんと届けるべきだった。 昼ご飯はこの前いただいたヱスビー食品のコロンビア8のレトルトカレー。 驚くほどの再現度。スパイスをジャリジャリ食べる楽しさがある。 仕事を進め15時半頃家を出る。 天六まで歩いて阪急に乗り、河原町を目指す。 今日はBUBBLE-Bさん主催のトークショーで、 会社と仕事のバランスの難しさについて話しあう会。 参加者の一人である佐伯誠之助さんから「少し前に集合して飲みませんか」と連絡があって、 少し早めに行って「松川酒店」で飲むことに。 落ち着くいい店だ。 発泡酒しか飲んでないので安いし。 佐伯さんに最近気になる機材の話など聞く。 佐伯さんがケーキを買うのにつきあって、 入り時間にだいぶ遅れて会場の「カフェラシエスタ」に到着。 BUBBLE-Bさん、Enjo-Gさんと4人でしゃべる。 みんなしゃべりが面白いので緊張した。 俺の言うことだけつまんない感じ。 でも、のんびり飲みながら楽しく過ごせてあっという間に終わった。 現実さんやヤマコットさんはやとさんが来てくれた。 東京から来たというイアンやトーニャハーディングさんもいる。 トーニャさんに「なおさんの話よかったですよ!泣けました!」と言ってもらえてホッとした。 そのまま会場内で終電ギリギリまで飲む。 佐伯さん、ヤマコットさんはやとさん、俺の4人はみんな大阪方面なので一緒に帰る。 阪急の電車、ちょうど4人向かい合わせのボックスシートがすっと空いていて、 そこに4人でおさまる。 その感じがちょっと旅行みたいですごく楽しかった。 45分ぐらい、みんなで酒飲みながら話して帰る。 天六で一人先に降り、天一で屋台味ラーメン食べて帰宅。 久々に幸せな気分で眠る。 ■
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by chi-midoro
| 2017-11-28 12:15
| 脱力
9時頃起床。
仕事して昼。 シカク出勤。 白馬童子でラーメン。 ここのラーメン、「しあわせらーめん」「しあわせいっぱいらーめん」みたいなメニューが看板で、 値段の割に食べ応えもあって割とうまいのだが、 お勤め人の人たちが「しあわせいっぱいで」とか注文するのがなんかもの悲しい。 シカク出勤。 今日の朝帰ってきたみゆきさんと話しながらメルマガ書く仕事。 19時に退勤し「ぼやきの地平」を買いに来てくれたガキさんと飲む。 駅前の「なかの」という店、安いしよかった。
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| 2017-11-28 11:51
| 脱力
昼前に起床。
ずっと仕事。 この前スーパーで買った「コムタンラーメン」にほうれん草を入れまくって玉子入れて昼飯とする。 仕事続行。眠くなったら横になる。 夜、肉で元気つけようと天満の「玉一」へ。 美味しかったが予想以上の金額に。 ゲオに寄って結局何も借りず帰宅。 昨日の酒場原稿を書き、疲れ果てて寝る。
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by chi-midoro
| 2017-11-24 02:41
| 脱力
昼前に起床。
ずっと仕事。 この前スーパーで買った「コムタンラーメン」にほうれん草を入れまくって玉子入れて昼飯とする。 仕事続行。眠くなったら横になる。 夜、肉で元気つけようと天満の「玉一」へ。 美味しかったが予想以上の金額に。 ゲオに寄って結局何も借りず帰宅。 昨日の酒場原稿を書き、疲れ果てて寝る。
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| 2017-11-24 02:41
| 脱力
順調に進んでいた取材の約束のやり取りが突然途絶える。
こうなると来月の原稿料が大きく減り、自分の中でこの金額を切ったら再就職しなきゃなんないと思っている水準になってしまいそうだ。 ライターだとか調子乗っていってるがどうしようもない。 暮らすことすらできない。 そう知りつつ、日々の無駄遣いは控えない。 限界まで行って、その時考えよう。 と思いながら仕事。 ピコカルマナブさんが送ってくれたこの前の玉置さんが出たタモリ倶楽部のDVDを見る。 玉置さん堂々としていた。 番組もちゃんと製麺機の歴史まで短い時間なりに触れていてよかった。 久々に製麺したくなった。 昼に家を出る。 今日は酒場取材が2軒続けてある。 一軒目のお店は東梅田。 駅からは微妙に遠い位置で家から徒歩で25分ぐらいと出たので歩いていく。 取材時間の10分前なのだが、シャッターが閉まっている。 あれ!?場所間違ったか!?と思ってドキドキしていると、 店長が若い女性をチャリの荷台に乗せてキャッキャしてやってきて面白かった。 彼女が店の隅でウトウトする中、取材スタート。 協力的な店長で料理も美味しくて良い感じに終わった。 尾上さんも機嫌がよく、途中にあった風俗店に入るフリをして 「まだ時間あるし寄っていきましょか!」とギャグを飛ばすほどである。 今日は楽しく終われそうだなーと思ったのだが、 地下鉄東梅田駅から天神橋筋六丁目駅へ行くとき、 尾上さんはトイレに行きたくて急いでいたのだが、自分はICカードを持っておらずまごついた。 「というか、ICカード持ってないんですか?」と聞かれたので、 「あ、今日は1軒目も歩いてきて、その後も歩いていける距離だったので、電車に乗ることを考えてなくてー」と答えると それが癇にさわったらしく、「鈴木さんだったら荷物なんもないから歩けますけど、僕は機材もあるし、歩いたら大変ですよ」という。 徒歩で10分ほどの距離なので、ひょっとして地下鉄に乗って階段上ったりしなきゃいけないことがあるとしたら歩いて平面移動した方がいいような気もしたのだが、まあ確かに自分はいくらでも歩けるが相手は荷物の重い年上の方。 「すみませんでした!そうですよね。自分が歩けるってことしか頭になくて」などと謝ったのだがなかなか許してくれない。 「これ、持ってみます?そしたらそんなこと言えないと思いますよ」みたいな感じである。 雲行きが怪しくなってきた。 なかなか許してくれないのだ。 2軒目の取材の時間となった。 天満にある自分の良く行く酒場。 なかなかコワモテの店員さん揃いで声をかけにくかったのだが、 思い切って連絡したら取材を受けてもらえることになった。 お話を聞くと、先代が一度店を閉めようと思って、実際にしばらく閉めたそうなのだが、 お客さんたちからそれを嘆く声が絶え間なくて、 それで娘さんが自分が継げばここが無くならなくて済むんだ、とふと思ってやってみることにしたんだそう。 それでこうして今もあるというのが本当にありがたい。 取材もスムーズに進んでいったのだが、尾上さんはこういう店の 安くてそれなりのつまみというのが納得いかないらしくて、 徐々に文句がヒートアップ。 撮影が終わって、出してもらったつまみをいただいてるうちに、 「鈴木さんここよく来るんですか?はあ」「こんな店ははっきりいって酔えればいいおっさんが来るだけの店ですわ」という感じに。 なんだか聞いているうちに泣きそうな気持ちになってきたので、「出ましょう!」と言ってサッと出る。 駅までの道すがらも、「いっくらでもいい店ありますけどねぇ、ほらこっちの方がなんぼかいいんとちがいますか?」と言い続けるのを、 「はは…」と聞き流し、駅から歩いて帰宅。 熱いシャワーを浴びる。 すっかり疲れ果てた。 なんかどこかに美味しいものでも食べに行きたいと思うが、 ボーイズが風邪気味で今日はもうとことん落ち込むことにする。 スーパーに行っていつもの3倍ぐらいする豆腐と 半額になっていたローストビーフを買う。 深夜まで仕事。 週明けまでにやらなきゃいけない作業に手をつけたら到底終わらない量だと気づく。
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by chi-midoro
| 2017-11-23 23:18
| 脱力
今日は家で淡々と仕事する日。
7,500円ほどした食品サンプルが宅急便で届いたのだが、 残念なことに割れまくっていて先方に連絡。 送り返してくださいというので郵便局から送る。 前に近所のビジネスホテルの10階にあるレストランの1000円分の食事券をもらっていた。 それの期限が11月末だったので行くことにする。 1800円のステーキランチみたいなのを注文。 800円で良い肉と思えば安い。 眺めも良い。 しかし大川沿いのずっとやってる砂をあっちからこっちに移してるみたいな工事は一体何で、いつ終わるのか。 検索しても出てこない。 運ばれてきたランチ、なぜか肝心のステーキが全然美味しくなくて、 焦げた味しかしないのだった。 大昔の人が山中で獲物を偶然見つけて見事狩猟に成功。 その場で皮を剥ぎ、木の枝に差して焚き火にくべて食べる。 そんな味だと思えば思えもなくないが…。 どんな安い肉でも美味しく感じる自分なのだが、これはどうしたことだろう。 まあ、欲張った自分がバカだったんだと思う。 肉以外は全部美味しかった。 部屋に戻って仕事していたら猛烈な眠気に襲われ昼寝。 起きてまた仕事。 夕飯はカレー鍋。 夜明けまで仕事するもまったくはかどらず。
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by chi-midoro
| 2017-11-23 21:45
| 脱力
午前中起床。
仕事して昼。 シカク出勤。 西九条で何か食べよう、まあ結局ラーメンかと思っていたが、 すき家の看板みて気持ち切り替わる。 キムチ牛丼のミニとん汁サラダセットだ。 うま。 シカクはみゆきさんが東京出張中で一人。 寒くて寂しい。 発送作業。新商品登録作業。 途中、酒場取材の取材許可を取るために候補のお店に電話。 はあ?迷惑なんだよ!とか言われたら嫌だなといつも緊張する。 しかし電話した2軒とも快い返事でホッとした。 19時に店じまいしサッと帰る。 なんだかずっと昨日の有頂天状態の自分が恥ずかしくて心細い。 家に帰って晩ごはんを食べて酒を飲み、ようやく落ち着いた。 一度寝て起きて仕事。 唐突に思ったのだが、 結局自分はモテてる人が強烈にうらやましいんじゃないだろうか。 モテというと曖昧だけど性的に充実してる人、という意味で。 例えばどんなに金持ちでも誰にも性的に相手にされないという人だったらまったく悔しくないのだが、 相手に恵まれて毎晩満ち足りた性生活を送っている人の話を聞くと、 なんだよ!チッ!と思うのである。 嫉妬ポイントはそこだけ、というか。 反対に考えれば、それさえ満たされていれば何もいらないような気さえする。 まあ今後の人生でそれが叶うことはないだろうから、 諦めるしかないのだろうが。
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by chi-midoro
| 2017-11-21 05:22
| 脱力
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