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ブラックニッカ日々 2018-03-30

11時、梅田に新しくできるレストランモールの取材で行く。
大規模なものなので、色々なメディアの取材が来ていて、
自分はカメラで見栄えのいいところだけ撮影できればOKと思って参加したが、
寿司だのパスタだのパンだの色々食べさせてもらう。
腹いっぱいとなり帰宅。

仕事したりゴロゴロしたりして過ごす。

夕飯は鍋。
横浜の吉村家がプロデュースしたスープが安く売ってて、それを買ってみたが、
そんなに好みではなかった。が、ラーメン入れるとうまかった。

一旦寝て起きて仕事がひと段落したところでDVDを借りていた
「海辺の生と死」を見る。
島尾ミホの小説が原作で、自分はその本(というか島尾ミホの文章全般)が大好きなので、
映画館に見に行きたかったのだが、その頃、なんか忙しかったのか、あっという間に上映が終わってしまって、
ようやくDVDになったのを借りてきた。

第二次世界大戦の末期、奄美大島の離島、加計呂麻島に人間魚雷部隊がやってきて、
その隊長が朔(さく)という人物。モデルは島尾敏雄だ。
で、島で小学校の先生をしているトエと朔が恋に落ちる。
トエのモデルは島尾ミホで、満島ひかりが演じている。

命令が下れば即、特攻しなきゃいけないという任務を負って島にいて、
そんな特殊任務ゆえに、ギリギリまで戦闘行為を行うことはできない。
場所がばれるから。
空襲がきても部隊は応戦できない。ただ、命令が下る時を待つ。
命令が下れば爆弾を積んだ小さなボートで静かに海に漕ぎだし、米軍の軍艦に体当たりするのだ。
だが、命令は下りない。
島の自然に圧倒される日々がただただ過ぎていく。
島尾敏雄は軍人になる前から同人誌に小説を書いていたりした文学青年で、
そんなこともあってか、いわゆるマッチョな軍人とは全然違って、
部下にも優しいし島の人たちにも穏やかに接する。
子どもたちにも好かれて「島を守りに来てくださった私たちのお父さん」みたいな歌が島の中で歌われるようになったほどだ。

島の人たちからしたら「神」みたいな存在なのである。
その人と島尾ミホが恋に落ち、夜がくると人気のない小屋の前でこっそり会う。
島尾ミホは、島尾敏雄が命令がくだれば特攻して死ぬ運命であることを知っていて、
いつ目の前のこの人が消えてしまってもおかしくないと思っている。

そんな極限状態の恋なのだが、
突撃命令が下りない以上、のんびりした時間の中でただ、恋をしているだけだ。
直属の部下の中に、「隊長どのは島の女とこっそり乳繰りあってるだけだ」とバカにされるようにもなってくる。
おそらく島尾敏雄自身、「命令がくだれば死ぬ。だから今だけはこうさせてくれ」と死を言い訳のようにしていたはずで、
なのになかなか死ぬときはこなくて、「これでいいのか…?」と思っていただろう。
そして驚いたことに、そのまま戦争は終わる。突撃の時はこないままになる。

そんなことが本当にあって、こんなすごすぎる設定、他にあるだろうか、と思う。
島尾敏雄と島尾ミホの恋を「文学史上の神話」と書いている人も確かいた。
でも神話と言いたくなるようなすごすぎる話だ。

映画の中では満島ひかりが圧倒的過ぎて、
ひとつひとつの動きを見ているだけで鳥肌が立って、涙がじわじわ出てくる。
ミホのもとに部下を通じて島尾敏雄からの手紙が送られてきて、
その手紙を本当に嬉しそうに(でも嬉しい!っていう感じじゃない、こんなことが自分の身にあることか…ぼーっと喜んでいるような喜び)、障子に差す日の光にさらすようにして何度も読み返している仕草。

待ち合わせ場所の小屋の前に行くのに、人目につかないように、
海の中の道をずぶ濡れになってミホは行く。
だけど時間がかかり過ぎて、もうそこに島尾敏雄はいなくて、
「ここに確かに私は来ました」という印に、
柱に白い布きれを結んでいく場面。

島尾敏雄と小屋の前で密かにあった翌日、ミホも敏雄も風邪を引く。
床に伏せっているミホのもとに「私も風邪をひきました」みたいな敏雄からの手紙が届けられた時の表情。
というか、寝込んでいる姿がもう神々しすぎてそれだけでもういいぐらいだ。

映画の中には何度も島の歌が出てくる。
奄美大島の歌だけど厳密にはこの地域で歌われていたものじゃない歌も含まれているらしいが、
満島ひかりは何度もその歌を海に向かって、とか、庭に向かってとか歌う。
「島の外の人に惚れたら悲しい思いをするよ」っていう歌とか「秘密の逢瀬の時だけは月よ雲に隠れていておくれ」みたいな感じの歌。
それは、誰か昔に生まれてもう死んだ人が作って、歌い伝えられてきたものなのだろうけど、
満島ひかりが歌っていると、確かにかつていて同じ想いを持っていた人と時間を超えて交感しているような感じが強く起こる。

あと、島の自然がたくさん映っていて、どれも自然そのものという感じで、
こんな自然の中で爆弾を抱えて死ににいくということはなんなのかと思う。
確か、イーストウッドの「硫黄島からの手紙」にも、兵士が傷ついた末に空を見上げると、空がとても青いっていうような描写出てきた気がするし、自分が前に広島の原爆ドームを見た時に、ちょうどその日、めちゃくちゃ天気がよくて空が高く、こんないい日に爆弾が落ちてきたんだろうな、となんとなく思った。
のどかな日、空が青くて高い日に、戦争で死んでいく感じ。

あと島尾敏雄が部隊の飲み会でみんなが「お前と俺とはー同期の桜ー」っていう歌をみんなが合唱する時に席をはずして、「自分はこういう歌は好みません」「私はこの島の歌をたくさん覚えたい」というようなことを満島ひかりに向かって言う。
この、「自分が行った場所の歌を覚えたい」っていう気持ちが文学の力つうか文化の力だよなと思った。
そんなところにミホは惹かれたのでもあっただろう。

というようなことは別として、満島ひかりを見ているだけでじゅうぶんだ。
見終えた後もずっと残像が残る。

映画のレビューをちらっと見ると、「内容がわからない」「冗長」みたいな感想も多く、
確かにこの映画の背景となる物語については映画内でそれほど説明がない、
それよりも島の時間の描写に多くを割いている感じ。
だから、まったく島尾敏雄とミホのことを知らないとわかりにくい感じはあるかもしれない。
だが、それなら先に本を読めばいい。
この映画には他のどの戦争映画にもないすごみがある。戦闘シーンなんか全然ない。おそらくCGの、銃弾がパラパラって降ってくる描写があるだけ。
島の子どもの演技も素朴だし、何かストーリー上の仕掛けがあったり、意外な展開になったりするのでもないけど、とにかくこうして映像に残ってくれて良かったと思えるありがたいものであった。

買おうかなDVD。ずっと流しっぱなしにしておきたい。

そんで島尾敏雄とミホがすごいのはこの後に、戦争が終わり、「神」だった隊長がただの中年男性となっていく、
幻想の終わりの先も二人で生きて、またそれが別の文学になっていくところだ。やべー。



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by chi-midoro | 2018-03-31 18:22 | 脱力

ブラックニッカ日々 2018-03-29

昨日の取材原稿を午前中のうちに入稿せねばならず焦る。
まあこれでよしって感じにとりあえずなった。
昼は昨日買った「純連」の袋めんに野菜色々入れて。

ボーイズがYoutubeでヒカキンがアルミホイルをくしゃくしゃに丸めて銀の玉を作るっていう回を見て、
マネしたいと言い出す。
アルミホイルなら100均で売ってるなと思い、買いに行くことに。
そのままついでに酒も買って昨日の場所でまた花見。
一日一日色合いが変化している。
風が吹くと夢の世界のように花びらが散る。
たまらん。

帰宅し、ヒカキンがやっていたようにアルミホイルを丸めてトンカチで叩く。
めっちゃ何回も叩いているとだんだん小さく固くなってきれいな球体になっていく。
無心になって叩きまくる。

夕飯はスーパーで買った食材でシチュー作って食べる。

一旦寝て起きて仕事。

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by chi-midoro | 2018-03-31 17:36 | 脱力

ブラックニッカ日々 2018-03-28

朝、身支度して心斎橋駅へ向かう。
今日は、昔いた会社の最後の方にいた部署で少しだけ会ったことのある人と一緒に、
インタビューを取りに行くっていう謎の仕事。
その昔いた部署では嫌なことが嵐のようにあり、
たった半年~1年未満いただけで、とにかく色々な経験をした。
そこで「どう考えてもこの仕事向いてないな。この仕事に合う形に成長したくもないしな」と思い尽くして会社を辞めることにした、
その部署に大阪からたまに来ていた人で、俺はまったくしゃべったことがない人だったのだが、
その人と待ち合わせて近くの会社の人に話を聞きに行く、みたいな。
なんなんだこの仕事。
しかし、なんか受けてしまった。

早く着き過ぎて、待ち合わせが心斎橋の東急ハンズの前だったので、
その東急ハンズに入って時間を潰す。
各地の袋めんが売られているコーナーがあって、原田ちあきさんがパッケージをデザインした「乙女麺」っていうのも売っていて、
あったら買いたいと思っていたので買う。
到底袋めんの袋には見えないケバケバしい色合いで良い。

そうこうしているうちに時間となり、同行の人と合流。
向こうは自分のことをほとんど覚えていないらしく、
「えーと、なんで?どこで会ったことがありましたっけ?」みたいな感じで、
そんな感じの方が気楽なのでよかった。

喫茶店で少し話して「えー!ずっとライターでやってるんですか。ほんますか!また何かあったらお願いしますー」みたいなことで、
目的地である近くの会社へ。
そこでは会議室に広報担当の女性が三名ほどきて俺がインタビューするという状況。
緊張する。
美容や健康のために3日間ぐらいプチ断食をするっていうイベントを主催している会社で、
断食の素晴らしさについて聞く。
断食中は酵素ペーストみたいなのをスプーン一杯食べるのが一食となるらしい。
2日目の後半ぐらいから体が軽くなり、頭も冴えわたるそうである。
酵素を味見させてもらって、「ぜひ今度やってみてください!」って言われてインタビューが終わる。
1時間ぐらい。

よし終わった……と一歩外へ出た瞬間気分が解放され、
日本橋の方へ歩いていく。暑い。
「のスた」のガツ盛りラーメン食うぞ!と思って歩いていったら臨時休業中だった。
そこですぐ近くの「マッチョ」へ。
結構並んでいてやめようかとも思ったが、どうしてもプチ断食の話を聞いた後にこういうラーメンが食べたい気持ちになり、
そのまま待つ。
「マッチョ」のラーメンは割とちゃんとジャンクな二郎の亜流っていう感じで好きなのだが、
それにしても店の中に漂う、退廃的な臭気。なんだろう、死んだ動物たちの怨念みたいな匂いがする。
それすらガマンすればあとは文句なし。汁なし食べた。

満腹になり帰路へ。
ボーイズらが花見しているというので酒屋で氷結買って合流する。
都島大橋を天満方面へ渡ってすぐ右手に行ったグラウンドの方で、
桜がきれいなのにめちゃくちゃ空いていて空が広く、グラウンドで駆けまわり放題。
最高の穴場だ。
シートに寝転んで桜の木を見上げてるのが最高だ。
それに飽きたらボール投げたりして遊ぶ。
夕方帰宅し、夜はスーパーでキノコ類がやたら安かったのでキノコ鍋を自分だけ食べる。
ボーイズはうどん。

一旦寝て起きて仕事。

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by chi-midoro | 2018-03-31 17:17 | 脱力

ブラックニッカ日々 2018-03-27

今日は一日在宅デー。
昼は袋めんにもやし入れて食べる。
ボーイズが家にいたので花見に誘う。
「えー、見ても意味ない」みたいなことを言うが、
桜ノ宮がこんな華やかな時は一年に一回しかないんだと説得して連れていく。
発泡酒を買っておかしとジュースを買って大川沿いのベンチに座る。
平日の昼だがたくさんの人がいてシート敷いて飲み食いしている。
でっかいテーブルを出して本格的に宴会をしている人も多く、うらやましい。

夕飯は鍋して食べる。
DVDで借りていた「SING」というアニメ映画をみんなでみる。
最近のアニメの動きすご過ぎるな。
怖い程だ。

一旦寝て起きて仕事。

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by chi-midoro | 2018-03-31 16:30 | 脱力

ブラックニッカ日々 2018-03-26

朝、DVD借りてきていた「ハクソー・リッジ」を見る。
デズモンド・ドスという実在する人物の話がもとになっていて、
そのドスは、第二次世界大戦のアメリカ陸軍兵に志願するのだが、
銃を持つことを拒否して、衛生兵として戦争に参加したいと願っている。
が、部隊の訓練には銃撃の練習なんかもあって、ドスはそれも拒否するので、
戦う資格の無いクズみたいに言われて陰湿なイジメにあう。
映画の中に「良心的兵役拒否」っていう言葉が何度も出てくる。
思想上の理由から懲役を拒否することを指す言葉らしいのだが、
このドスの衛生兵としての戦い方も「良心的兵役拒否」に当たるらしかった。

映画の中でドスは、自分の部隊が日本兵の猛反撃にあって撤退したあとも
何度も戦闘の舞台である「ハクソーリッジ」に登って仲間を救い出す。
どこまでが実話だかわからないけど、
ドスを徹底的にいびる滅茶苦茶マッチョな同僚が、のちにドスに助けられて「こいつこそが英雄だ…」みたいに見直すところとか、
大げさすぎるんじゃないのかというところもあって、
そのうちなんか意地悪な、「本当にこんなすごい人いたんだろうか!」みたいにすら思えてきた
(ドスが途中、傷ついた日本兵を手当てする場面があったりする)が、
全体が2時間ちょっとある映画のうち、1時間はたっぷり背景を描いて、
残りの時間でめちゃくちゃ激しく戦闘を描き続けているその猛烈な戦闘シーンがすごくて、
終始顔の筋肉を緊張させながら見た。

というか、途中で「えっ沖縄戦での話なんだ」と思ってびっくりした。
ハクソーリッジは沖縄の浦添市にある前田高地という断崖を指すアメリカ軍側の通称で、
日本兵はその地形の利を活かして徹底抗戦したらしい。
この映画を見ていると日本兵はマジで不気味なヤバいやつらで、
最後の方、日本軍の部隊の司令官が割腹自殺するシーンもあって、
クレイジー!という感じだ。

戦争映画は、こうやってそれぞれの側の描き方が少しずつ違うから面白い。
というかやはり、巨額の製作費を投資してああいう陰惨な戦闘シーンを描こうという意志がそもそも
大事なものだから、それだけで良い物見た気がした。
日本ではなかなか直接的な戦争を描いた戦争映画が作られないから、そこはやはりアメリカすげーなと思う。

あ、そうだ、この映画の饒舌さ、ドラマチックさに比べて考えると「ダンケルク」の特殊性が改めて浮かび上がる。
あの映画、変だったなー!そしてその変さが面白かった。

シカク出勤時間になっても留守番していなければならず、
1時間半遅れて出勤。
新しい商品の登録作業などする。

18時ごろにスケラッコさんと漫画家のコナリミサトさんがお店にきた。
今日は仕事終了し次第、天王寺でみんなで飲むという約束で、
原田ちあきさん、空きっ腹に酒というバンドのゆきてるさん、いのまたさん、漫画家のオカヤイヅミさん、そこにみゆきさんと自分も加わって、という大人数である。
「種よしに行ってみるのはどうか」と考えたが、大人数過ぎてちょっと無理だろうと思いつつ、先導していく。
お母さんが外にいたので話してみると、「大丈夫よ」という。
ただ、他のお客さんも結構いたのでコンパクトに飲み食いせねばならず、もうなんなら自分はここに連れてきただけで役目を果たして立ち去ってもいいなと思ったが、そうもいかず、無言で隅にいる。
不安だったがみんなお店を楽しんでくれたみたいで、1時間半ほど飲み食い。

その後、かすうどんが食べたいというコナリさんのリクエストで、あべのキューズモールの脇のうどん屋へ。
しかし全員は入れず、自分と空きっ腹メンバーとみゆきさんは近くの「赤垣屋」へ。
そこも結構繁盛していてちょうど4人立って飲めるスペースしか無く、
ここにうどん食べ終わったみんなが来たら入れるんだろうか、無理だと気まずいなと気を揉む。

若き空きっ腹メンバーは、気のいいあんちゃんという感じで、
お酒も好きみたいだし、あんまりコテコテの大阪の人っていう感じがしなくて話しやすい。
素直な感じだ。
そうこうしていると、うどん屋メンバーがやってきて、ちょうど席があいてみんな収まってホッとした。
閉店の23時まで飲む。
空きっ腹メンバーに「ナオさんもう一軒いきましょう!」と言われ、
終電的にはもう1時間ぐらい行けるなと思ったが行き先が難波に決まり、
だとそんなに居れないなーと思ったのでサッと消えるように帰る。
みんな明け方まで飲む勢いみたいだった。
自分はあんまり食べずお腹が減っていたのでカップ麺買って帰って食う。


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by chi-midoro | 2018-03-28 02:51 | 脱力

ブラックニッカ日々 2018-03-25

まだ回復せず。
薬を飲まないことにはダメだやはり、と思い立ち、使ってはいけない金を少し持って薬局へ行ってパブロン買う。
ついでにお昼のカップ麺等も買う。

昼はそうして調達したカップ麺にコーン入れて食べる。
すぐお腹こわす。

強烈な眠気に何度か襲われ、寝ているうちに少しずつゆっくり良くなっている気がする。
目が覚めたら「スターデューバレー」やる。

夕方ようやくやる気になり、ビロさんに頼まれていた原稿を書く。
書いてみると自分の書く文章は全然面白くないような気がする。
淡々と大げさにせず、平熱で書くのだ、とかうまいこと言ってるが、
ただつまんないだけじゃねえの?!と不安になる。
落ち込みながら、何度も書きなおす。しかし結局どうにも自分の能力以上のことはできない。

夜、京橋に用事で出たついでにサイゼリヤへ。
なんか生ビールが飲みたくなり、飲んだら飲めた。
ハンバーグとペペロンチーノ食べる。
気持ち良い気温なので歩いて帰る。

日当たりのいいところの桜はもう完全に咲いている。
インスタ見たらみんな花見しているようだ。
家の目の前の桜もかなり咲いている。

この前からちょっとずつ見ているエンケンのDOMMUNEの特集回をオンラインで買ったやつの中で、
エンケンが東日本大震災のあとに「もう音楽できないなあー」と思ったんだけど、
近所の猫が身ごもってお腹を大きくしていて、
「猫には関係ないんだよね。原発なんか知ったこっちゃないんだよね。それを見て、またやんなくちゃなって思ったんだよね」って、
そういう言葉じゃなかったかもしれないけど、そのようなことを言っていた。
猫にとっちゃあ関係ない。桜の木にとっても関係ない。
人間が勝手に人間のためにやって、しっぺ返しを食っている。
エンケンの演奏もいいけど、しゃべりがいい。
「日本人が洋楽マネしてどうするんだ」みたいな、上手に言わなきゃヤバそうなことも言うんだけど、
なんだろう、ずっと聞いていたいような言葉なんだよな。
しゃべってる時の声のトーンが好きなのかな。

6時間ぐらいある番組を1時間ぐらいずつ見ている。

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by chi-midoro | 2018-03-26 04:00 | 脱力

ブラックニッカ日々 2018-03-24

病み上がり状態での大量の肉と飲酒と夜更かしが祟ったのか体調不良。
起きてはトイレにうずくまり、そんなことを繰り返す。
寝るのも辛い。
うめきながら目を閉じている。
死ぬときはこんな風にしてどんどん弱っていくんだろう。
どんなに寝てもだめ。

ボーイズに回転寿司に連れていってくれと強く言われ、
19時過ぎに予約だけしていたのだが、その時間になっても吐き気が続いていた。
しかし、せっかく予約したので行く。

少しだけ食べることができて、マグロとイカとボイルしたカニの3皿だけ食べる。
茶碗蒸しもチャレンジしてみたら食べれた。

ボーイズは自分でタッチパネルを操作してどんどん食べている。
もう俺の時代は終わった。

水をがぶ飲みしているうちにようやく体調がだいぶ戻り、
ゲオに寄ってDVD借りて帰る。

できれば風邪薬を飲んで寝たいが、薬がちょうど無くなり、
買う金も無い。
焼酎でうがいして寝る。

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by chi-midoro | 2018-03-26 03:49 | 脱力

ブラックニッカ日々 2018-03-23

目が覚めてみると昨日よりいくらかマシ。
昼は昨日の鍋の残りを使った豆乳ベースの袋めん。

今日もスターデューバレーやる。
調べてみるとこのゲームの作者はエリック・バロンっていう人で、『牧場物語』っていうゲームが好きで、
それをベースに自分ひとりで5年ぐらいかけてこのゲームを作ったんだという。
PC用ゲームとして配信され、色々なハードで遊べるようになって、
自分は今、ニンテンドースイッチで遊んでいる。
一人でこんなの作れるもんなのか……。

さすがにゲームばっかじゃいかんと奮い立ち、仕事進める。
というか今日中に入稿しないといけないやつが終わってない。
がんばってあらかた終わらせる。

今日はシカクに夜遅くに集まり、
スーパーの半額肉だけでやる焼肉大会を開催する予定。

自分は仕事だのなんだので全然動けず、
ようやくシカクに着いたのが23時半。
網焼きコンロだけ持っていって、みんながそれぞれ買ってきてくれた肉を焼いていく。
旨い。焼肉屋の5分の1ぐらいの価格で済む。最高である。
食って飲んで満腹。
その後はヤマコットさんが持ってきてくれた「レトロフリーク」というエミュレーターで、
「決戦!ドカポン王国IV 」っていうすごろくゲームをやって遊ぶ。
意地悪な桃鉄みたいなゲーム。面白い。
というかこの「レトロフリーク」っていう機械、小さいし色んなゲームができて最高である。
欲しくなる。

気付けば始発の時間をだいぶ過ぎていて慌てて帰宅。
チミドロのライブが恵比寿であって、自分は参加できずにこうして過ごしていたのだが、
ツイッターで検索したら「よかった」って書いてくれてる人がいてホッとする。

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by chi-midoro | 2018-03-26 03:44 | 脱力

ブラックニッカ日々 2018-03-22

朝から体調が芳しくない。
認めたくないけどこれは風邪なんじゃないか。

とりあえず薬飲んで寝て起きてを繰り返す。
ラミーさんが最近ハマっていると言っていた
「スターデューバレー」というゲームをダウンロードしてみる。
1400円ぐらいで買える。

IT企業をドロップアウトした主人公が祖父から譲り受けた農場で心機一転がんばる、
みたいなゲームで、草ぼうぼうの土地を整地してタネ蒔いて水あげたり、
引っ越したての村の住民たちと交流したり、みたいな。

グラフィックも音もスーファミの頃の感じにわざとしてあって、
例えば斧で樹を切り倒すポコ、ポコ、バキみたいな音がチープでいちいち気持ち良い。
そういう感触をかなり大事にしてあるっぽいゲーム。
一見のんびりしたゲームみたいだけど、やることはたくさんあり、
割とどんどんゲーム内の1日が経過していく。
村人の誰かが誕生日だったらなんかプレゼントあげて、みたいな、そんなこともある。
やり出したら止まらなくなってずっとやる。

昼、なんかこれはカップ麺はやめといた方がいいなと思って考えた挙句、
家にあったレトルトのミネストローネスープを作り、
パスタを茹でて塩を軽くふったものを用意し、
パスタをスープに突っ込んで食べる新感覚つけ麺を発明。
なかなか美味しい。それに脂っこくなくて良い。
これは流行る!しかし貧乏くさい。

夜、ボーイズは鍋を嫌がり、自分ひとりで豆乳鍋することにする。
すぐ満腹になり、残りは明日食べることにした。

早めに寝る。



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by chi-midoro | 2018-03-26 03:31 | 脱力

ブラックニッカ日々 2018-03-21

目を覚ましたりまた寝たり。
昼、ボーイズにチャーハン作る。
自分は「うまかっちゃん」の袋めん。具なし。

17時に外へ出て京橋⇒祇園四条へ。
今日は豪文さんと河原町の松川酒店で飲もうと約束していた。
が、向かってる途中で「今日休みみたい!」と連絡あり。

と、なるとどうしていいかわからない。
途方に暮れつつ「静はどうだろう」というので、「そうしましょう!」となって静の前で合流するが、
静も休みだった。

「たつみ」の2軒隣の「三吉」に行く。
大衆価格の焼肉屋といった感じの店。
タン、ホルモン盛り合わせ、ツラミ、それぞれ980円ぐらいなのを注文し、焼いて食べる。
小学生1年生になったというゆうきちゃんも一緒で、
前に会った時は少し照れてあんまりしゃべってくれなかったが、
今日は色々聞かせてくれる。

豪文さんに「酒の穴」を渡すことができてよかった。
長野の家に出入りするようになった黒猫の一家の話、庭の話など。

もう一皿、「豚ロース」を注文。これは680円。
とにかく全部うまい。
こんな風にちょこっと食べる感じにすれば一人2000円台である。最高。

そこを出て、すぐそこの「たつみ」に入って、閉店時間まで飲む。
新しいものと古いもの、なぜか古いものにばっかり惹かれてしまうのは、
そっちの方が自分を脅かさないからなのだろうか、いや、でもそんなこともないか、
みたいな話をした気がする。
ゆうきちゃんはiPadでゲームをしている。
たまにやらせてくれる、けど、めっちゃ難しくて自分はすぐゲームオーバーになる。

22時ごろ店が閉まり、祇園四条駅まで一緒に行って解散。
駅のコンビニで帰り飲むウイスキーのポケット瓶を買って「またぜひー!」と別れて、
今日、ゆうきちゃんは松川酒店で好物の「さきいか」が食べれると思って楽しみにしていたらしいというのを思い出して、
あの時、自分の酒と一緒にさきいか買ってあげればよかった、と後悔しながら帰路につく。



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by chi-midoro | 2018-03-22 12:01 | 脱力