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ブラックニッカ日々 2018-09-28

ここ数日、寝る時はずっとbutajiさんの新しいアルバムを流しっぱなしにしている。
ある時、前の「アウトサイド」を聴いてみたら、そこからbutajiさんがもう別の場所に進んで行ったような、すでに今は懐かしい感じがした。もちろん好きだが。

起きたら外が良い天気で、昨日と逆だったらよかったのにと思ったが仕方ない。
今日は「たぬきや」が開いているはずの日なので行きたい気もするが、早めに大阪に戻らないといけないから今度にする。

午前中のうちに荷物をまとめて掃除機をかけて部屋を出る。
どうしても帰る前に神楽坂の「龍朋」で塩らーめんを食べていきたいと思った。
もう何日も前から思っていた。

リュック背負って片手にパソコン。片手に母親が持たせてくれたポテトチップスやカップ麺の入った紙袋を持って水天宮前⇒九段下⇒神楽坂。

この前ツイッターで見た、駅出てすぐのところの新潮社の「Yonda?」の広告に「あのヘイト本Yonda?」って、「新潮45」を揶揄した落書きが書き足されていた部分がビニールで覆われているのを「ほお」と見る。

東日本大震災で原発事故が起きた時に渋谷の岡本太郎の「明日への神話」の壁画に「Chim↑Pom」が崩壊する建屋を書き足した、あれっぽい。今回は「Chim↑Pom」じゃないのだろうか。

「龍朋」に入って塩らーめん。
旨すぎる。
麺が最高に好みである。そしてまろやかな(あのとろみは大豆でつけているってテレビで見た)とろとろしたスープに、梅干しの味が少しずつ溶けてアクセントになる。食べている途中にすでに次が食べたくなってくる。
というか、近所に住んでた頃よりなかなか食べられない分、どんどん好きになっている。
ひょっとしたら「昔の方が美味しかった」とか言う人もいるかもしれないけど、俺はどんどん好きになっている。
ほとんど神々しいとすら思うような。

噛みしめて店を出て、随分おしゃれなスペースになった隣の本屋さんを覗いていたらアーバンのママから連絡があり、
「とみさわさんとこれから新宿で飲む予定で、よかったらどうです」とのこと。
新宿ちょうど近いし、お二人と乾杯して帰れるのは良いなと思って混ぜてもらう。
思い出横丁の「岐阜屋」で集合。涼しい風が通り、日差しが明るくて気持ち良い。
神戸の居酒屋の話、明石にまた行きたい話など。

「もう一軒行こう」と、もともとあった「若月」という店が閉まって、それが今は「縄文の豚」というモツ焼き屋になっている店に入る。
ランチタイムだけ今は亡き「若月」の名物だった焼きそばが復活しているという。
少しもらってみると、ソースが黒くて麺がゴワゴワで太くて最高である。
酒のつまみの焼きそば、という感じ。その「若月」で昔、食べたことがあるような記憶がぼんやり蘇る。勘違いか。

ママの最近見つけた面白いお店の話を教えてもらい、「今度みんなで行こうよ」と誘ってもらう。
ありがたいことである。

すっかり予定より飲みまくって14時過ぎに新宿駅前で解散。
尿意を抱えたまま新宿駅構内でトイレを探すが長蛇の列。
「もういいやこのまま品川駅まで行ってしまえ」と思ってちょうど来た山手線に飛び乗るが、
全然もうよくない。こんなに辛いぐらいなら死んだ方がマシという状態。
すんでのところで目の前の席があき、座ると一瞬楽になる。でも無理は無理。
品川駅構内のトイレに駆けていったが長蛇の列。
なんだよ!クソ!と思いつつ、予め買ってあった新幹線のチケットで新幹線乗り場へ向かい、
そこのトイレまで行ったらようやく空いていた。
こんなに苦しい時間は久しぶりだった。

氷結一缶だけ買ってちょうど来た新幹線に乗る。
1号車、一番先頭の2席並びのシートが空いていてそこに座る。
すぐ眠ってしまい、富士山は見れなかった。
でも浜名湖は見た。

パソコンを開いて日記を書いて過ごす。
17時半頃、大阪着。家に戻って自転車に乗って食材買いに行き、夜は豆乳鍋。

カードの支払額がヤバいのに、それに比べて銀行に振り込まれている原稿料が予想より全然少なくて、
ドブの中のような気持ちになる。
セブンイレブンの焼酎で飲み込む。

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by chi-midoro | 2018-09-29 01:39 | 脱力

ブラックニッカ日々 2018-09-27

朝から雨。
今日はひなこさんと昼から飲むことになっていて、
自然の多いようなところに行きたいと飯能を目指すことに。

12時に池袋駅で待ち合わせ、西武線の急行に乗っていく。
雨で寒くて、厚手の上着があった方がいいなと思うぐらいだ。
缶チューハイを買い、電車で飲みながら色々話す。
ひなこさんは高校の頃に飯能の学校で寮生活をしていて、
思い出深い町なのだという。

それにしても思ったより遠い。
丸ごと1時間以上はかかる。

「ここのファミマは昔からあった」
「PePe(駅ビル)の地下1階のスーパーはみんな“ペペチカ”って呼んでた」
などの思い出話を聞きつつ、飯能河原の方へ歩く。
前にパリッコさんが教えてくれた「橋本屋」に行きたくて、あそこのラーメンが確か素朴で美味しかったので「今日また食べるぞ!」と決めていた。
雨が強くなってきて川の流れはかなり速い。それでも河原で釣りをしているおじさんがいる。
水辺の草を刈っている業者の人が何人かいる。
改めて視界の開けた良い河原である。
水が近くて怖いほど。

「橋本屋」の前に近づいてみると、
完全にシャッターが降りている。あーあ。
何も調べずに来たのでそんなこともある。

少し先まで歩いてみたがそこから先は天覧山へと続く坂道。
諦めて引き返す。
雨がザーザーと強くなる。

河原の方へ戻り、夏場はバーベキュー用品のレンタル等をしているらしい「タケマツ」というお店を覗いてみると、
営業中という札がかかっていて、ドアの中でおじいさんが一人、映画の「レオン」を見ている。
思い切ってドアを開けて「あの、営業してますか?」と聞くと「あい?」と言う。
「何か、食べたりしていいですか?今」と言うと「あい?食事?できますよ」と通じ、
中へ通される。通されてみると、ここもまた、「橋本屋」みたいに座敷の窓から川を見渡すことのできる良い店だ。
営業マンらしき男性2人が定食を食べている。
「きのこ汁うどん」を注文し、瓶ビールもらう。

夏場はわからないが、空いている今は老夫婦二人でやっているらしき店でのんびりしている。
こちらものんびりビールを飲み、窓の外を見ながらぼーっと過ごす。
流れの早い川にかかった橋を草刈りのおじさんたちが行ったり来たりしている。

しばらくして「きのこ汁うどん」が運ばれてくる。
つけ麺みたいに、きのこの入ったつけ汁にざるうどんをつけて食べる式の料理。
具もたっぷり、薬味もたっぷり。オレンジが二切れついていてボリュームがある。
うどんもつけ汁も美味しい。
瓶ビールをもう一本追加。

ゆっくり食べているうちに雨脚がおさまってきて、
傘を差さずに犬を散歩させている老人が河原に現れる。
遠くの赤い橋の上を歩いている人の姿も見える。
釣り人は依然として釣りを続けている。
食べ終えて雨の止んだ河原に出る。
以前、ここでパリッコさんと肉みたいな色の石「肉石」を拾った。

ひなこさんは高校の頃よくこの河原で、川の流れで丸くなったガラスを探し集めていたという。
巾着袋にめちゃくちゃ貯めていたそうだ。
なので探すのが今でも上手だそうで、青いのと赤いのと2つ見つけてもらった。

濁流となっている川の上にかかる細い木の橋を歩いて対岸から駅前の方へと歩く。
繁華なエリアと、線路の反対側の静かなエリアを散策。
ちょっと古びたボウリング場があり、これは昔からあるそう。
遊んでいる人が外から眺められる。ユニフォーム着た60代~70代ぐらいと思われる婦人方の姿が目立つ。
「くるまやラーメン」がある。食べたいけど満腹だ。

さっき見たときはまだ暖簾が出ていなかった
駅前の「おらく」という居酒屋に入ってみることに。

寿司屋さん然としたカウンター。奥に座敷席。2階もあるらしい。
ちょっとビシッとした雰囲気の大将と気さくなおかみさん。
そんな雰囲気で、お通しがスパゲティミートソースの小鉢で面白かった。
コーヒー焼酎を合わせたらなんか喫茶店に来ているみたいでちょうど良い。
「マグロのねぎたたき」を頼むと韓国のりが数枚一緒に出てきて「よかったら巻いて召し上がってください」とのこと。
やってみるとめちゃ旨い。

2杯ほど飲んで店を出ると夜。
電車で石神井公園駅まで引き返し、公園の池のほとりで飲む。
ひなこさんが一緒に暮らしているハジメさんの仕事が終わり、これからこっちの方に向かうとのこと。
石神井公園から上石神井方面へ歩く。
静かな住宅街をふらふら歩く。雨はすっかり上がって、畑が多いから空も広くて気持ち良い。
かなり涼しい。

ハジメさんと路上で合流し、上石神井駅前を散策する。
パリッコさんが好きで来てた店もちらほらあるとのこと。
上石神井駅前も、石神井公園駅前ぐらい色々お店があって楽しい。
「せっかくだしみんなで軽く一杯」と閉店間際の焼鳥屋に入り、23時半ぐらいの電車に乗って帰る。

カエさんから連絡があり、浅草橋に出ておいでとのことでそのまま浅草橋駅まで行き、
とはいえもう自分は具合が悪くて飲みも食べも一切できない状態で、
いつも通り、橋のたもとの公園で立ち話。
この前みた那智の滝のことや、四国のお遍路行ってみたいとかそんな話。
かつての同僚、ヨシオさんが結婚したと聞く。

2時半頃、橋の上で別れて部屋まで歩く。
今日はすごくたくさん歩いた気がする。
途中から差す必要がなくなったビニール傘が杖がわりだ。

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by chi-midoro | 2018-09-29 01:05 | 脱力

ブラックニッカ日々 2018-09-26

今日も怖い夢。
幽霊が出るみたいな怖さじゃなくて、「殺される!」みたいなそういうやつだった気がする。
それでうなされて起きて、また寝ると別の怖い夢が始まる。

午前中ゴロゴロ。
昼にまたも母と生駒軒。
今日は味噌ラーメンにした。というか、昨日タンメン食べながらすでに「明日は味噌かな」と考えていた。

隣の席に父と父の会社の庄崎さんが食事し終えるところであった。
2人は揃って「シイタケそば」を食べている。
「シイタケそば」は過去に1回か2回食べたことがあり、めちゃくちゃ美味しかった。
しかし、自分の場合、生駒軒に5日連続でもし行けるとして、
タンメン⇒タンメン⇒味噌ラーメン⇒タンメン⇒シイタケそば
と、一通りやりつくした末にようやく頼める感じで、そんな機会はなかなか無く、食べられない。

店を出て甘酒横丁を引き返すべく歩いていたら向こうから斉藤さんが歩いてきた。
斉藤さんは、15年ぐらい前に一緒に「SPILLOUT」というテクノイベントをやらせてもらっていた人で、
当時、渋谷のテクニークで店員をしていて、自分はサポートDJというか、たまに入れてもらう下っ端だったのだが、
その頃からめちゃくちゃラーメンが好きで、どこどこの店はこういうダシで美味しい、とか飲み会でよく教えてくれた。
食べ歩きが趣味で、多い時はラーメンを「朝、昼、晩、晩、晩」と一日に5杯食べると言っていた。
その後、ラーメンブログが評判を呼び、今ではラーメン評論家として有名になられた。
その斉藤さんが歩いてきて、「自分のことなんか覚えてないかー、下向いてすれ違うべきか」と思いつつ思い切って声をかけたら
「おお、なおくん!どうしたの」と思い出してくれて、今は大阪に住んでいて、東京に来るときは実家のあるこの辺にいることなどを手短に話した。
斉藤さんは人形町にラーメンを食べに来たが、そこが早めに閉まってしまって食べられず、別の店に行くところだったらしい。
「大阪に行く時も多いから飲もうよ」とLINEを交換して別れる。不思議なタイミングでの出会いであった。

部屋に戻り、日記を書く。
スマホのテザリング昨日でデータをアップロードするのに手こずる。
「残り90%」みたいな数字が一向に増えていかない。
触るとめちゃくちゃ熱くなっていたスマホをドライヤーの冷風で冷まし、
グイッとパソコンの方に近づけると少しずつデータ転送度が上がっていく。
ガッツでアップロードしている感じがして笑える。
かめはめ波を打っているみたいだ。

10月末で閉まってしまうらしい「たぬきや」に行ってみるかと思ったが、
雨が強くなってきてやめる。万が一営業していたとしても、この天気じゃな。

寝たり起きたりして、18時半ごろ外へ。
先日入籍した下の妹と旦那さんが近所に来ていて、父母と飲むんだというのに誘われ、
少しだけ顔を出すことに。
なんだか緊張して妙にしゃべりまくってしまった。

2杯飲んだところで店を出て新宿三丁目へ。
久々に飲みましょうと約束していたちやじさんと「ねこ膳」へ。
ホッピー飲んで、近況を聞く。
色々大変ながらも元気にやっているとのこと。

もう一軒行きましょうと、ちやじさんが何回か行ったことがあるという店に案内してもらう。
たどり着いた先は新宿御苑近くの「花ちゃん」というおでん屋さんで、
以前、この辺りをフラフラ歩いていた時に、
「女子プロゴルファー全員ティーバック着用!」と表の黒板にチョークで書いてあるのを見かけて、
なんか変な店そうー!と思っていた店であった。
中に入ると、予想以上に良い雰囲気の店で、大きなテーブルにおでん鍋が埋め込まれるように設置してある。
大根とちくわぶをもらう。
透き通ったダシががっつり染み込んでおりとても旨い。

リーゼントというか、ちやじさんの表現だと「ウルトラマンのツインテールっていう怪獣みたいな髪形」のマスターと話したり、
お店の常連さんとしゃべったりしながら賑やかに過ごし23時頃店を出て解散。
新宿三丁目から地下鉄で帰宅。
部屋にあった「カップうどん」を勢いで食べてしまう。

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by chi-midoro | 2018-09-28 16:56 | 脱力

ブラックニッカ日々 2018-09-25

不気味な夢を見て午前中に起床。
することなくてもう一回寝る。

昼過ぎ、母と妹と生駒軒へ。
久々のタンメン。今日は割と味濃いめ。旨い。

喫茶店でアイスティー飲んで部屋に戻り、
テレビ見ながらゴロゴロ。
貴乃花が引退するという会見。

先週からなんとなく今日チミドロの面々と集まろうとLINEグループで話していて、
「で、どうするの今日」ということで、
19時半~20時ぐらいの感じで茅場町に集合することに。
行き先が茅場町に決まると高円寺に住んでいるジュンヤさんが「遠いのでやめておきます」みたいなことを書いて笑った。
俺すごい遠くから深夜バスに乗って来たんですけど!
人徳のなさ実感。

小雨の降る中、茅場町のコミストへ。
酒の飲めるイートインがあるコンビニ。
酒色々。つまみ類も豊富で、レジ前にホットスナックの試食があったりして、会社帰りの人たちで賑わっている。
甘くて度数の低いチューハイを買って飲んでたらイッチーが来た。
「今日はこれだよ」と言ってノンアルコール飲料を買って飲んでいる。
ネットの「アルコール依存度診断テスト」みたいなので20点以上になったら「もうダメ」のところ、19点だったという。
教えてもらって自分もやってみたら19点だった。

「今日は熱が少しあって無理だ」とLINEに書いていたハナイさんが「来ちゃった…」と言って来る。
「酒やめとく」と炭酸水を飲んでいる。

その後、トミータが来てミヤマッチが来て全員揃い、2杯飲んだところで「ニューカヤバ」へ。
もう閉店間際だったのでほんの立ち寄り。
店内満席。先客のいる丸いテーブルしか空いておらず、その先客二人に「すみません」とテーブルに混ぜてもらって静かに飲んでいたら、「今日はどちらからいらしたんですか!」とほろ酔いの先客から声がかかり。
上司と部下という関係性らしきその先客の、ちょっと梅沢富美男に似た風貌の上司の方が特にノリノリで、
自分たちの食べてるチータラを「はいアーン!」と食べさせてきたり、
それに対してミヤマッチが「はいアーン!」と食べさせ返したり、
俺のことを指さし「あなた、キムタクに似てる!ほら!これやって!これ!」と言いながら胸の前で右手のこぶしをグッと握る、およそキムタクがやりそうもないポーズをするので、真似してグッとやると「そうそれ!」と握手を求めてくる手がめちゃくちゃ分厚い。そんで握手が痛い。
「走るほーどに!笑うほーどに!」と布施明の「君は薔薇より美しい」を歌いはじめ、その歌が妙にうまい。
ハナイさんの丸メガネを指さし「あなたのメガネ、それ誰のだっけ。ほら、滝廉太郎だよ!」と、
10分までは見知らぬ他人だったとは思えぬコミュニケーションの応酬。
あっという間に閉店時間となり店の外へ。

「もう一軒軽く行こう」と歩いていたら「竹ちゃん」とか「めだか」系のあのチェーンの「つくし」という店があって、
「ここでいいか」と入店。
ハイボール2杯分で180円の「倍ボール」というのがあって注文。
チビチビ飲みながら話す。
ほとんど与太話で、少しだけアルバムの話をする。
あーだこーだしゃべっていると、後ろの席から「滝廉太郎…」という言葉が聞こえた。
え?と思って振り返ったがさっきの二人組とは違う人であった。
滝廉太郎の名前ってそんなに頻繁に口にされるものだろうか。

23時前に解散。
ミヤマッチと二人で人形町方面へ歩き、新大橋通り沿いの中華料理屋でもう一杯飲んで帰る。
「ここ来たらいっつもエビ玉頼むよ俺は」というミヤマッチが店員さんに「玉子、トゥルトゥルでお願いします」と言って怪訝な顔をされていた。
「玉子がカタカタの時とトゥルトゥルの時があるんだよ」と言う。
運ばれてきたエビ玉はトゥルトゥルだったそうで喜んで食べている。

部屋に戻り、しばらく本読んで寝る。

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by chi-midoro | 2018-09-27 11:14 | 脱力

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by chi-midoro | 2018-09-26 17:23 | 脱力

ブラックニッカ日々 2018-09-24

寝たり起きたりを繰り返して昼。
請求書をプリントアウトしてハンコを押してスキャンしてっていうのをやるためにコンビニに行く必要がある。
で、そのついでに昼ご飯食べようと思って歩いていて、生駒軒は休みだし、
なんかちょうどいい店ないかな…と「火の豚」の前を通ってみたら営業中らしかったので、勢いで入る。
ラーメンの野菜ちょっと増しを食べる。
もやしモリモリで肉デカい。麺も300グラムぐらいありそうだ。
「野菜チョイマシで!」とか言ったくせに食べ切れるのか?という不安と戦いつつ、ほぼ食べたと言っていいんじゃないかぐらいまでやっと食べた。
美味しかったけどダメージでかい。

近くの本屋をチラッと見る。
杉田水脈の擁護記事が載って炎上している「新潮45」が無いかと思ったら無かった。
というか、「WILL」だとか「月刊Hanada」とか「正論」とか、あの判型の論壇誌は
「安倍さんは悪くない!」「安倍さんを応援しよう!」みたいな見出しばっかりで表紙見ただけでカルト臭さがすごい。
誰がこれを読んでるんだろうか。
というか、「我が国の総理大臣最高!」っていう本を読みたい気分ってどんななんだ。

トイレ行きたくなって部屋へ戻り、ラーメン疲れで眠たくなって昼寝。
しばらく寝てたらインターホンが鳴り、父の事務所に遊びに来た妹の子ら2人がお菓子を取りにきた。
今日の集合は赤坂に18時でまだまだ時間あったので一緒に遊ぶ。
上の姪っ子の方が「すみっこぐらし」の小さいゲーム機みたいなのを母に買ってもらったらしく、
説明書を見ながら操作法を教える。
なかなかやり込み要素のあるゲームでバカにできない。
気付けば結構二人で熱中した。

そんな風にだらだら過ごし、17時過ぎに椅子を持って出発。
今日はTBSラジオの「アフター6ジャンクション」に酒の穴として、チェアリングの話をしに行くのである。
人形町⇒霞が関⇒赤坂と乗り継ぎ、サイゼリヤ前でパリッコさん、メテオさん、こまんたれ部さんと合流。

生ビールとワインを飲みつつ、今日の打ち合わせ的な話をする。
あっという間に19時となり、TBSの建物の前で大久保さんとカメラマンの坂田さんと合流。
受付を済ませてスタジオのある9階へ。
スタッフのミノワダさんに挨拶し、スタジオの前に通してもらって中をみると、
宇多丸さんや古川耕さんが中にいて、町田康の朗読を聴いているところであった。

緊張してくるので酒を買いに行こう(今日の収録はみんなでお酒を飲みながらやっていい雰囲気なのである)と、
階下にあるコンビニへ。
酒やつまみをかなりたくさん買い込み、早速少し飲む。
コーナーの流れをパリッコさんと簡単に確認して、気付けばもう時間。
椅子を持ってスタジオ内に入り、宇多丸さんとアナウンサーの熊崎さんと4人でお酒を飲みつつ、
チェアリングをやることになったきっかけや楽しみなどについてしゃべる。
しゃべれていたのか、よくわからない。あっという間に感じた。
しかし楽しかった。

スタジオを出てメテオさんと喫煙所で飲む。
「いや、最高でした!明日から世間の目が一気に変わります!うおー!」と励ましてくれる。
その後、22時から小1時間程度、宇多丸さんメテオさんと4人でチェアリングしつつお話させてもらう。

そこでの会話も楽しくて、予定の時間は過ぎたのだが、宇多丸さんが「もう少し飲みましょう!」と言ってくれて、
かといってスタジオの通路とかで座ったりするのは他の番組のスタッフの人たちに迷惑かもなということで、
建物を出て赤坂の飲み屋へ行くことに。

宇多丸さんが好きでよくいくという韓国料理屋さんでチューハイやマッコリを飲み、
焼肉食べながら歓談。宇多丸さんとパリッコさん、メテオさん、大久保さん、坂田さんと俺という、
宇多丸さんがよく飲む相手とかが全然いない状況で申し訳ないと思ったが、チェアリングの話、酒の話や窮屈な社会の話、
映画の話、日本語ラップの話など色々してくださる。
その話ぶりがひとつひとつ情熱的で手加減なしというか、
例えば日本語ラップ黎明期の話なんか、これまで何度も聞かれてきたろうし、
さらにはメテオさん以外、そんなに詳しいやつがいないような飲みの場で、
ちゃんと一から、どういう思いで日本語を海外から来たリズムに乗せていく工夫をしていたか、
当時のライバルについてどう思って切磋琢磨していたか、丁寧に話してくれる。
トークショーを聞いているかのような贅沢さである。

映画についての話の中で、映画は「こう見るのが正解」という固着した視点で見るものじゃなく、
各自が色んな方向から見るから面白いのであって、「こう見るべき!」っていう姿勢は大間違いだと思うと言っていた。
「ロッキー クリード」「ヤングゼネレーション」「アポカリプト」が最高だと、目の前でおすすめしてもらったのも恐れ多い。どれも見たことないので急いで見たい。
自分も好きな映画について話す場面があったのだが、なぜか「櫻の園」しか思い浮かばず、そう答えた。
かといってどこか好きなのかもちゃんと語れず恥ずかしい限り。

メテオさんが「宇多丸さん!ナオさんの日記読んで欲しいです!日記が最高なんですよ!」と何度も言いまくってくれて「へー!読みます。(スマホで調べながら)あ、血ブログ。読ませてもらいます」と、そんなやり取りも恐れ多い。

あ、そうだ、そもそも最初に収録後に挨拶した際にメテオさんが「宇多丸さん!ナオさんは、高校の頃、ヒップホップ好きの友達の前でライムスターを間違えてリズムスターって読んじゃって、その友達に『その間違い、渋谷でやったらヤバいよ!?殴られるよ』って言われたそうですよ!」と、そんなことまで話すか!っていう話をしてくれて、それも恐れ多かった。しかしあの頃の情けない思い出がこうして本人に伝わるとは運命って数奇なもの。

当初、終電まで飲みましょう!という話だったのだが、「僕は飲み出すとやめられないんですよ!」と宇多丸さんが言い、メテオさんもパリッコさんも「飲みましょう!時間とかもう気にせず飲みたい!」とマッコリをどんどんおかわり。気付けば3時半ぐらいになっていた。

で、その店を出て、「じゃあもう一軒だけ軽く!」と24時間やってる中華料理店に入り、さらに始発までしゃべる。メテオさんと宇多丸さんの、師匠と教えを乞う弟子、みたいなやり取りが最高で、「メテオ、それは全然わかってない!」とたまにツッコみつつ、メテオさんがまた嬉しそうに「じゃあこれはどうですか?!」とか色々聞いて、それを横で聞ける喜び。

宇多丸さんは終始優しく、酒の穴についても「人間ほんと愛嬌が大事ですよ!お二人にはそっち系の良さがあるから素晴らしいですよ!」と言ってもらったりして幸せだった。

5時頃に店を出て記念撮影。「いやー最高!すごい時間だったー!」と言い合いながら朝の地下鉄に乗って帰宅。
椅子が重い。

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by chi-midoro | 2018-09-26 16:31 | 脱力

ブラックニッカ日々 2018-09-23

途切れ途切れに昼近くまで眠り、
身支度して椅子持って部屋を出る。
今日はパリッコさんとのチェアリング取材。

まずは高田馬場に向かい、担当の大久保さんと合流して安田理央さんの事務所の屋上を借りて撮影。
みんなで下のセブンイレブンでつまみと酒を調達し合い、飲み食い。
天気よくて暑すぎるぐらいだ。
小1時間ぐらいで次に向けて出発しなきゃならなくなり、
高田馬場⇒大崎⇒東京テレポートへと乗り継ぐ。

途中、電車の中で「ナオさんもこれからどんどん頑張ってください!」と安田さんや大久保さんに励ましてもらう。

ゆりかもめの「お台場海浜公園駅」でベッドインのちゃんまいさんやマネージャーの方やカメラマンの方と合流。
マルエツで酒とつまみを買い出しして海辺へ向かう。
フジテレビの社屋が対岸に見渡せる突堤のところに椅子を置いて写真を撮り、
少し場所を移して夜景を見ながら飲み食い。
わけのわからないふわふわした取材依頼なのにちゃんまいさんが賑やかに楽しんでやってくれてありがたい。
いい人である。
しかも撮影のためにめちゃくちゃバブリーな格好をして家から来てくれた。
おかげで面白い写真が撮れた気がする。

陽が落ちたらあっという間に暗くなる。
急いでみんなでおつまみ食べて退散。

安田さん、ちゃんまいさん、大久保さん、パリッコさん、俺の5人でゆりかもめに乗って新橋駅へ。
そこで一旦解散し、大久保さん、パリッコさんと三人で一軒め酒場に入って本の話と明日の打ち合わせ。
22時半頃に店を出て、博多天神でラーメン食べて帰宅。

今日は、シカクでbutajiさんと伊藤さんとソーシキ博士さんの「喝采」をやっている日で、
本当は絶対そこに顔を出したかったのだが叶わず。
みゆきさんから楽しそうな写真を送られてくる。

24時過ぎに「これからまた飲みに行きます!」とのことで、
いいなー!と思いながら疲れ果ててbutajiさんのアルバム聴きながら眠った。

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by chi-midoro | 2018-09-24 13:57 | 脱力

ブラックニッカ日々 2018-09-22

昼近く、重たい体を引きずって起床。
ボーイの右目が腫れている。眼科へ連れていって目薬もらう。
梅田でゲーム買いたいとのことで連れていく。
昼ご飯を食べそびれていたので、スナックパークへ。

スナックパークには「うまかラーメン」という、昔からスナックパークにあった店と、
凝っていて美味しい「カドヤ食堂」の2つのラーメン店がある。
一つずつ買って食べ比べてみる。
「うまかラーメン」の方も結構うまくて340円。
「カドヤ食堂」はスープの旨みの深みが違う感じで500円。
ボーイは「カドヤ食堂のスープがいい」というので、
「うまかラーメン」の麺を途中から「カドヤ食堂」のスープに浸して分けあう。

帰宅し東京に出かける準備。
夕飯は湯豆腐。

22時半頃家を出て大阪から中津のバス乗り場へ。
今日は余裕を持って間に合った。
焼酎プラボトル。前に途中で飲み干してしまったので今日は2本買っておく。

ジャムジャムライナーの4列バス。土曜発なので5200円した。
運転手も交代要員の方も女性で、アナウンスも丁寧な感じだった。
隣席の青年は最初から最後まで一度もトイレに立たず、
自分も最初のサービスエリアで一度トイレに行った以外はずっと眠っていた。
東京ディズニーシーまで行くバスで、若い人ばかりだったがみんな静かだった。

焼酎は1本で足りた。

6時50分ぐらいに鍛冶橋駐車場に到着。
京橋駅まで歩いて地下鉄乗り換えて水天宮前駅へ。

シャワー浴びてもう一眠りする。

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by chi-midoro | 2018-09-24 13:46 | 脱力

ブラックニッカ日々 2018-09-21

やや二日酔い気味で起床。
外を見たら雨は降ってないが厚い雲。
折り畳み傘を持っていくことに。
11時前に家を出て神戸駅から歩く。
今日は芝田真督さんに色々とお話を伺う取材の日。
何軒かハシゴすることになっており、「喫茶思いつき」が最初の集合場所。
約束の12時前にドアを開けるとすでに芝田さんが来て座っていた。
先日から具合があまりよくないらしい。
特に足が痺れるそうで、ずっとさすっていて心配である。

「思いつき」の4姉妹のうち、一番上のお姉さんも今日は具合が悪く、奥の座敷で寝ているとのこと。
とりあえずお店のことなどお話を聞きつつフルーツジュースを飲み、
1時間ほどでお店を出て歩く。

芝田さんはむしろ外の空気を吸って歩いている方が楽だそうで、
のんびり、立ち止まりつつ歩く。
前に金子さんと三人で歩いた時と同様、
「昔はここらへんに角打ちがたくさんあったんです。あの看板に名残りがありますね」等と教えてくれる。

2軒目は「中畑商店」。外席に座って一杯飲みながらインタビュー。
ここも外気に触れつつのんびりできるのでちょうどよかった。
芝田さんはビール一杯とホルモン4本。
芝田さんが90年代の「パソコン通信」時代から自分の食べ歩き記録をネットにアップしていたという話を聞き、
まさに先達という感じだなと思う。

また1時間ちょっとゆっくりして、次の目的地である和田岬の「木下酒店」へ。
そこまでは徒歩20分ほどで、地下鉄に乗っていってもいいのだが、芝田さんが歩いて行く方が楽だとのことで歩く。

徐々に晴れ間が広がって暑いぐらいで、雨よりマシだがそれはそれで芝田さんの体調が心配だ。
「歳をとると、体調が優れているという時がほとんどないんですよ。だから大丈夫です」と言う。

和田岬の手前に神戸中央市場がある。
ここも以前は古い建物の中に味わいのある食堂などがひしめいていたそうだ。
今は綺麗な四角い建物になり、食堂は2階に移設されたという。
向かいはでっかいイオンで、そこも以前はたくさん小さな店が並んで繁華だったらしい。

「私が良いと思うような場所はどんどんなくなります。新しくできるものは、役所のやることですから大抵似たようなものになる。だから、行けるうちに行って欲しい」と言う。

和田岬に着き、オープン少し前に「木下酒店」へ。
大正からやっているという角打ちで、飴色のカウンターからしてめちゃくちゃかっこいい。
おつまみは日替わりで5品ほど。
魚肉ソーセージと天ぷらをもらうと、お皿じゃなく
蝋の紙をカウンターにおいてそこに乗せてくれる。

瓶ビールを飲み、神戸のバーを描いていて今は亡くなった切り絵師の成田さんの話などを聞きつつ過ごす。
この辺りは三菱重工のおひざ元で、「いわゆる企業村ですわ」と言う。
この木下酒店も5時10分になると三菱重工の方の仕事が一斉に終わり、雨の日以外は混むのだという。
店内には入り切れないので外に椅子を出すらしい。
でも年々、労働者の数は減っており、高齢化、少子化の影響が色濃いらしい。
芝田さんは「子どもを育てやすい社会に全然なっていませんね。それでいて女性を産むためのマシーンのように言うボケた議員もいる。どうしようもない」と言っていた。

お酒が少し入り、芝田さんがだいぶ元気そうなお顔になってきた。
取材はここで終了の予定だったが、「淡路屋さんの前まで案内しますよ」と連れていってくれて、
店の前に着いたら「一杯飲みますか」と結局付き合ってくれることに。
100円のツナクレープと「神戸たこ焼き」を食べつつ二人で瓶ビール1本。
向かいのテーブルには小学校3年生ぐらいらしい女の子2人が学校帰りにやってきて、
インスタントの「ペペロンチーノ」にお湯を入れてもらい、
「何分?もうできた?まだー?」と店のお姉さんにたずねている。
NHKのドキュメント72時間で見た通りの光景で、テレビの世界に入り込んだような気持ちだ。
取材許可をもらってここでも写真を撮らせてもらう。

ここも面白いと芝田さんが言う「ピアさんばし」という角打ちの前を通ると、
中から店主が出てきて「ご無沙汰してます!芝田さん!どうぞどうぞ!」と中へ案内してくれる。
結局飲まずに出たが色々とお店のことについて説明してもらった。

地下鉄の和田岬駅で芝田さんとは反対方面となって別れ、元町へ。
数日前にヤマコさんが「丸玉食堂が近々立ち退きで店を閉めるらしい」とツイッターに書いていて、
あらーと思っていたのでここで立ち寄ることに。

お腹もそれほど入らず、お金も無いので360円の「汁そば」にする。
店には自分以外誰もいない。静か。
素朴な味わいの汁そばをすすっていると二人ぐらい来客あり。

この店には何度も来た。
大学時代に初めて神戸に来た時も南君がここに連れてきてくれて、
「これが神戸だ!」という風な印象でずっと焼き付いている。
今日がもう最後かもしれない。

大阪方面へ戻り環状線に乗ったらどっぷり眠ってしまい、気づいたらだいぶ時間が経っていた。
芝田さんから連絡あり、無事着いたとのことでホッとする。
無理をさせてしまい申し訳なかった。

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by chi-midoro | 2018-09-24 12:23 | 脱力

ブラックニッカ日々 2018-09-20

朝、体重計に乗ってみたら58キロ台になっていた。
今日も同じように極力何も食べないことに。
空腹が辛い以前に二日酔いがひどい。
きちんと食べてないからこんなに辛いのか、それはもはやわからないがとにかく何も食べる気にならず。
このまま食欲が消えたら便利だ。

昨日取材に行った天王寺の店に撮り切れなかった写真を撮りにいく。
強い雨。

そこからそのままシカクへ出勤。ギリギリ間に合う。
靴がずぶ濡れ。体調も悪く、寒くて震える。

そんな状態で作業をしつつ、
少しずつ体調が回復してくるのを待つ。

西村ツチカさんのマネージャー渡辺さんが来て、
「らぽっぽ」のスイートポテトを差し入れしてくれ、
それをもらって食べる。びっくりするぐらい旨い。
2個もらう。

開催中のmugnyさんの展示が好評で雨の平日にもかかわらず絶えず人が来る。

本の清算をしてもらったり、日給もらったりして財布にお金が入り大助かり。
在宅でレビューを書くべく、本をたくさん預かる。

19時過ぎにシカクを出て梅田へ。
風の広場でエーチャンさんといこさんひなさんと歓談。
つまみを持ち寄り、チューハイ飲みながらしゃべる。
巨像恐怖症の話、自動車と自転車の運転が怖い話など。

22時半解散。
エーチャンさんと天満まで歩こうということになり、
今度ロフトプラスワンウエストでやる予定のイベントに出てもらえないかと話してみる。
検討してもらえることに。

天六で一人になり、そのまま歩いて帰宅。
シャワーを浴びて昨日今日取材してきた記事を急いで書く。

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by chi-midoro | 2018-09-21 02:35 | 脱力