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10回目のゲットー酒場

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南池袋ミュージックオルグとnakayoshi groupとチミドロで共同企画している「ゲットー酒場」というイベントがあり、それの10回目をやろうということでLINEの中に作られたグループで話し合いが始まったのは確か夏のはじめ頃だった気がする。

開催日時は9月14日、祝前日の日曜日に決まった。

のんびりしたペースで話し合いが進む中、前回がバブルオンだったので今回はもう少し普段着な感じで、夏の終わり?秋の始まり?を味わいつつ盛り上がれれば的なテーマが生まれていった。そんなイメージのもとでメンバーみんながそれぞれ出てもらいたいという方々を挙げていき、下記のようなメンツが揃った!

M.A.G.M.A
MAGDRON(マグドロン)とMAGNAROID(マグナロイド)によるDJユニット。お二人には、かれこれ10年ほど前からことあるごとにお世話になっております。マグナロイドさんと初めて会ったのはゲリラチャン主催のイベントで共演させていただいた時のことで、その見た目から怖い人かと思ったけど優しい人で、打ち上げの時に「手ぬぐい」というあだ名をつけてもらった記憶がある。っていう話何度も書いてるかもしれない。それ以来の縁で、色々な場で仲良くさせていただいた。マグナロイドさんのやっているイージーリスニングユニットのOROTIも大好きだけど、特にマグドロンさんと二人そろっての「M.A.G.M.A」の時の、なんというか、アニキ!と呼びたくなる、大人ファンクな雰囲気が大好きで、今回はとても嬉しい。どうやったらその空気感が表現できるのだろうか。07年にリリースされたMIX CD-Rが大好きで、その告知文はこうだ。

「ジャマイカ産の極上なナチュラルビート&MC、ニューヨークのドープなエレクトロがシカゴで蒸留されヨーロッパ経由でここ日本で完成の新種ビート集。」

なにせ数年前の作品なので、これが現在の雰囲気にそのまま当てはまりはしないと思うけど、MIXの中でダンスミュージックの世界旅行みたいなことが行われそれがACIDなフィルターを通して表現される的な面白さを与えてくれるはず!楽しみです!!


Harley&Quin
ハレクイのラスベガスさんともかなり長い付き合いで、チミドロをイベントに招いてもらったり私の大阪行きの壮行会を企画してくださったりといつもイイ場面に誘ってもらっているのだが、最近のハレクイのテクノと生音が混ざった心地よいスタイルをイベントで体験して、それがすごく良くて、今回のイメージにぴったりだということになってお招きさせてもらいました!

簡単に最近のライブ動画とか出てこないけども、08年のこれを貼らせていただきます。ミヤジ店長も映ってるな。最高!




Suntra
Suntraさんと初めて会ったのは「現実さん」という方が企画して、池袋で開催された「オギャー」というイベントでのことで(今調べたら2008年だ!)、その時、チミドロのライブはいつにも増してグダグダだったのだが、Suntraさんのライブがすごい良くて、メンバーが買ったCD-Rを車でみんなで繰り返し聴いた記憶がある。で、最近、amaのアユミさんの企画してくれたイベントで久々にお会いし、そのライブにさらにBREEZIN’な風が流れ込んでいるのを目の当たりにしてやっぱスゲー!と感動した。透明な感じと光量の強い感じ。そしてご本人の好青年さ。たまらぬものがある。

soundcloudから音源を聴くことができます。コチラ!


紙芝居ラッパーあっこゴリラ
二人組ガールズバンドHAPPY BIRTHDAYのドラマーであるあっこさんのソロRAPユニットが「紙芝居ラッパーあっこゴリラ」。

こちらでダメ兄を思う妹目線のラップが聴ける。どうでしょうか。いい妹だ!PVのもやがかったような風景も最高だな。ライブを見るのは初めてなのですがいい予感します!楽しみ!



李ペリー
ゲッ酒が多大なる信頼を置いている集団「若い芽っこの会」より、李ペリーさんにDJしていただけることに!やべー!いいんでしょうか!!李ペリーさんのVincentRadioでのMIXはコチラから聴けます!素敵…


玉田伸太郎(VJ)
VJは我らの玉ちゃん。前回のVJで店先の電光掲示板を再現しててヤバかった。その画像1枚で魅力が伝わるはず!

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あとは、
毎度おなじみnakayoshi groupチミドロ

です。ぜひみなさん遊びに来てください!
お待ちしております!

9/14(日)「ゲットー酒場」
@南池袋ミュージックオルグ
OPEN/START17:30~
1500円(ドリンク別)

ACT
M.A.G.M.A
Harley&Quin
Suntra
紙芝居ラッパーあっこゴリラ
李ペリー
玉田伸太郎(VJ)
nakayoshi group
チミドロ

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# by chi-midoro | 2014-09-08 23:49 | ライブ

部屋TO部屋

引っ越し作業に追われていた今年の春に「早く老人になりたい」に書けるかもと思って、でも結局面白くなくてやめた仮の記事みたいなのが出てきたので途中で終わってるけど載せます。

☆ ★ ☆ ★ ☆

ここ数か月、引っ越しの準備に追われておりました。

とにかく物が捨てられず、なんでもとりあえず取っておこうと考えてしまうため、荷物がとても多く…

前回、8年前ぐらいに引っ越しをした時は、3か月ぐらいがっつり取り組んでなんとか終わった感じで、その頃より確実に持ち物が増えているので、本当におそろしかったです。

中学の学生証やら
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チミドロの昔のライブビデオやら
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時間軸を無視して記憶がごちゃ混ぜにミックスされていくような感覚があります。

せっかくのことなので、引っ越し準備の過程で出てきた、「なんだっけこれ…」といったものたちを紹介したいと思います。

「超高層大仏をつくる」という本
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牛久大仏の建設に関する資料本で、中身は専門的でちょっとよくわからなかったです。表紙にひかれて買ったんだと思う。裏みたら驚いた。
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たけー!!

イルカが書いた絵本
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龍馬ステッカー
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ABブラザーズステッカー
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浩宮さまのとっておき会話
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まんがでつづるブルースの女王の生涯 淡谷のり子
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マンガ超ひも理論 我々は4次元の膜に住んでいる
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Franken Storyと書いた下敷きとノート
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わくわく動物ランドのノート
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性画の楽しみ
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軽井沢で作ったバッジ
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仮面ライダーとチちびノリダーのカード型温度計
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エマニュエル坊やのレターセット
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(おわり)
# by chi-midoro | 2014-08-08 13:56 | 物欲

親戚とスナック、常温の情熱

2014年のゴールデンウィークの最終日の催し、スナック「ゲットー酒場」が無事終わりました。

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開催に至る経緯や出演者のみなさんについては、前の記事に書いた通りで(もしご興味のある方はチェックしてみてください!)、そこからは蛇足になりそうだが、一見バラバラな感じに見えたこのメンツが最高だった。

ゲッ酒に遡ること1週間ちょっと前、長野県は松本の音楽基地「瓦レコード」でのイベントにお招きいただき、DJクルー「内PEEE」のみなさんとチミドロたちと瓦レコードでそれぞれDJイベントをやられている松本のDJのみなさんとで大変楽しい時間を過ごさせていただいた。

だいたいまず瓦レコードという場所自体が驚くほど居心地よいスペースで、お店の方々の湯加減も最高で、というのも大前提としてあるのだが、顔合わせの小飲み会から最後お別れするまでの時間、そこに集まったみんながなんかやけに「親戚のようだ」と感じた。そしてあの感じはなんだったのかなーと、東京に戻ってきてからもぼーっと考えていた。

私は両親の故郷の山形に親戚がたくさんいて、みんなで集まれる機会があれば宴会をして、美味しい山形の料理と少し奮発して用意してくれた寿司桶と、みたいな感じであーだこうだと、特になにか刺激的な話があるわけじゃない、テーマになるのはぼーっとしたことばかりで、その会話の合間に何十年も前から繰り返してるような定番のダジャレだとか、誰かが屁をして大笑い、みたいな…そして元気なやつは眠るまで飲んでいてまた朝が来て。起きるとすっかりと宴のあとは片付いていて、台所で朝ご飯の用意が始まっているような、そんな感じを子どもの頃から味わっていた。

そして私にとって特に大事な点は、私はいつも全然しゃべれないということである。気の利いた冗談も言えないし、仕事や生活のことでみんなの興味をひくような面白小話ができるわけでもないし、機敏にみんなにビールを注いでまわったりもできなくて、ヘラヘラしてるだけなのだが、それでも自分はここに居ていいという気がする。それが自分にとっての親戚感で、お前に何もなくてもお前は居ていい、なぜなら親戚だから。という。いや、どうだろう、それは恵まれているだけで、世の中には過酷な親戚関係がいくらでもあるのを知っているし、私は自分が本来追うべき責任を放棄しているだけなのかもしれないけど、とにかく今のところそういうイメージがある。そしてそれが幸福のイメージの源泉になっております。

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それでようやく今回のゲットー酒場の話なのだが、今回、チミドロハナイさん中心にイベントの構成について色々検討を重ねていた。私は傍から見ていただけだった。黄金町・試聴室の「スナックナイト」という催しとの共同企画というのが今度のゲッ酒の主旨であることは前の記事に書いた通りなのだが、そのスナックナイトにはカラオケコーナーがあって「赤羽のチーママ」こと鈴木なつみさんや平田順一さんが歌を披露し、スナック的なムード作りに一役買っているという。今回のゲッ酒のテーマが「スナック」である以上、そのカラオケコーナーもぜひ用意しようということで、タイムテーブル上にそのコーナーを設けることになった。ライブイベントでいう「転換DJ」の時間をカラオケにしたような感じ。連休最終日のイベントということもあり、終演時間も早めにして、最後はカラオケ中にみんな三々五々帰っていくのも面白いね、と。

当然イベントの開始もカラオケからスタート。ちなみにカラオケはPS3を使って出力した。この日、私は原因不明の体調不良で熱があり、リハ終了後、バファリンを飲んで無印良品のソファーでウトウトしていた。その後も薬が効いて熱が下がるまで町をふらふらさまよっていたので、オープンすぐの状況をみることができなかったのだが、ハナイさんやトミータが頑張って歌っていたと聞いています。その後のオープニングアクト「nakayoshi group」も後藤くんのカラオケからセットをスタートしたという(途中から間にあったnakayoshiのライブよかった…)。

で、その後、ディスク百合さんの人柄の良さが溢れるライブ、我々のコマツさんのキュートっぷりと暴れ、再度のカラオケタイムから一転、みんな座っての平田順一さんのスナック看板スライドショーのクセになる笑い、ベッド・インのエロMCと生着替え、チェリーボーイさんが両脇からベッド・インに挟まれた状態でフロアをロック、そしてチミドロ。と名場面を残しつつ時間が流れていったのだが、最後のカラオケタイムがすごくよくて、遊びにきてくれたみんながガンガンカラオケを歌ってくれて、カラオケだからみんな歌詞を見ながら歌えるので大合唱の一体感。軽妙な司会で終始場を盛り上げてくれたディスク百合おんさんも最後は「帰ってください!」と言わねばならぬほど、エンドレスな状態に突入したのだった。

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マイクを持って歌を披露してくれるみんなの粋な感じと、あと的確な選曲!DJがバックトゥバックでつないでいくみたいに、全体の流れを意識したチョイスにうならされた。ちなみに私はこういう場ではまったく気後れしてしまって何もできないので、本当に尊敬します。「決戦は金曜日」とか最高だったなあー。

カラオケで大盛り上がりでみんなダンス…それを見て正直、「このカラオケだけで充分おもしろいんじゃね?!」と思ったが、オルグでカラオケ歌って楽しい、というよく分からない状態に至る説得力が今回の出演陣のおかげで生まれているんだなと思った。ベッド・インのお二人&赤羽のチーママは最後までフロアでサービス満点に場を明るくしていたなー。本当に素晴らしい方々でした。

22時半ぐらいにはほぼみんな撤収となり、チミドロのミヤマッチとクスモと自分の三人で電車に乗って帰った。そしてぼんやりと「今日は親戚の宴会のような空気だったな」と思った。派手な人も地味な人もとりあえず寄って一杯やっていけ、という感じがあり、可愛げのある間抜けさと疲れ果ててしまわない程度の盛り上がりがあり、それが日常と離れ過ぎることなく続いている感じ。

そしてそれがもしかしてスナックの魅力と同じものなのかもしれないと思った。なんというか、今夜ここで燃やし尽くそう!とか永遠のような一瞬みたいなものじゃなく、それはそれでもちろん最高だが、それとはまた別の小さな喜びというか…。それゆえになんなら毎日でも行ける!っていう。

体温の高すぎない感じが好きだなーと思った。企画者と出演者のみなさんと遊びにきてくれたみなさんがそのムードを作ってくれたのだと思ってすごい愉快な気持ちになりました!

あとそうだ、クスモがプロデュースしてくれたチミドログッズ。とりあえず今は各自が雑に撮った写真でしかそれを紹介できないのだが、ガラス玉とか小皿とかあって、これがまた完全にスナックなんだよなー!!
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通販とか始まったらお知らせします!
# by chi-midoro | 2014-05-09 20:06 | 脱力

スナック「ゲットー酒場」 2014年5月6日開催

南池袋ミュージックオルグにて、毎度nakayoshi groupとチミドロで共同企画している「ゲットー酒場」というイベントがあり、今度それの9回目をやろうということで、チミドロハナイさんを中心にやり取りが始まった。

その前段として、横浜黄金町・試聴室で不定期開催中の「平田順一のスナック・ナイト」というイベントを紹介させていただきたい。

試聴室の代表・三沢洋紀さんのブログに記載されたそのイベント紹介文はこう

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※大人気企画!日本全国はなかなか終わらない~!!もうすでにロードムービー気分なスナックナイト。スナック看板写真収集家の平田さんが集めた写真を、しみじみ皆で眺めながら、まるで日本という国の暗部をのぞきみるかのような…つげ義春の旅行記のなかに居る様な…ぜんぜんゆるくないユル企画!胸板チョップし放題!赤羽のチーママによるカラオケ付き。
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自分は「スナックナイト」に実際には行ったことがなく、映像を拝見したことしかない。YOUTUBEだったかな。都築響一メルマガで紹介されていたのを見たのだったかも。上記の紹介文の通りなのだが、平田順一さんが撮り歩いた日本全国のスナックの看板をスライドショーで映しながら三沢さん胸板さん(「ぬらりさん」とも言う)を交えてトークする。

そのトークの温度が、「みて!!これすごいでしょ!面白いんですよここがこうで!」と、まくしたてる感じではなくて、ゆったりと「ああいいね…」「これもいいでしょう」と盆栽を眺めるかのような、ちょうどいい湯加減で、いつまでも聞いていられる感じだった。映像で見ただけの印象なので恐縮ですが。

スナックの看板と言えば、mokzoさんの写真が好きで、一緒に散歩させていただいたり、Tシャツ作らせていただいたりしていたぐらいで、私としてはこのトークショーに大変興味があった。で、このスナックナイトにはカラオケコーナーが設けられていて、「赤羽のチーママ」という名義で、ゲッ酒にもよく遊びにきてくれる鈴木なつみさんが出演している。平田順一さんとのデュエットなども名物だそうです。

その鈴木なつみさんにはチミドロはなんだかんだで色々お世話になっており、そんな縁からチミドロのMCミヤマッチがやはり黄金町・試聴室で開催された「キメうたカラオケ選手権」というのに出場して、フォークシンガーの三輪二郎氏とカラオケバトルをしたり、なんだか複雑な関わりが出来始めた。

という流れから、ぜひ「ゲットー酒場」と「スナックナイト」で何か一緒にできたらいいね、というのが今回の企画の軸にありました。長くなった。

スナックナイトクルー、nakayoshi group、チミドロ、ミュージックオルグのミヤジさんという面々で、実際に顔を合わせたり、LINEでやり取りしたりを繰り返してついに今回のイベント詳細が決まった!

↓↓↓

スナック『ゲットー酒場』

2014年5月6日(火・休)
OPEN / START: 16:00
CHARGE: 1500円(ドリンク別)

TALK: 平田順一のスナックナイト(平田順一 / 赤羽のチーママ / 胸板くん)

LIVE: ベッド・イン / 我々 / nakayoshi group / チミドロ

DJ: cherryboy

VJ: 訓示

司会: ディスク百合おん



"平田順一のスナックナイト(平田順一 / 赤羽のチーママ / 胸板くん)"
については、前述の通りだが、今回は「遠征編」として特別なセットを用意して臨んでくれるとのこと!スナックの看板に目が行くようになると町歩きがより楽しくなると思う。

"ベッド・イン"
好事家の間ではすでにアンダーグラウンドスター化しつつあるベッド・イン。

このPVがすごい。曲もいい。



添えられた文章によれば"90年代バブル期のオイニーを撒き散らす地下セクシーアイドルユニット『ベッド・イン』! 中尊寺まい(例のK)&益子寺かおり(妖精達)によるセルフプロデュースでロリアイドル文化に全面対抗中。"とのことであります。このベッド・インのお二人との邂逅については後述します。

"我々"
不定期にオープンするファッションショップ「デアデビル」も運営するコマツさん率いるバンドが「我々」。

コマツさんには、チミドロは昔から高円寺界隈で何かにつけお世話になっている。無力無善寺で毎年開催されていた「日本ロックフェス」のオーガナイザーとして、内田るんさんや狩生さんたちと全然ジャンルの違うバンドを横断的にブッキングしたりと、魅力的な活動をされています。ひっきりなしにお会いするわけではないが、年に何回か、自分としてはグッとくるタイミングでばったり会う。そして大事な言葉を囁かれる。そういう存在。「我々」とチミドロは何度か共演させていただいたことがあり、毎度なにかと映像的に鮮烈な記憶が残っている。

我々公式サイト「週刊我々新聞」

"nakayoshi group"
いつ見てもライブが前よりさらにいい感じする。

笑っていいともの最終回に後藤君デザインの服が映る、という形で出演をしたという話がアツい。

VIDEOTAPEMUSICさんが制作した「Haru no Arashi」のPVをVJユニット「訓示」の玉ちゃんこと玉田伸太郎さんがREMIXしたバージョンがこれです



"cherryboy"
「CherryboyFunction」のDJ名義が「cherryboy」。チェリボさんはもう、説明不要のジャパニーズエレクトロミュージックの至宝。ごくたまにイベントなどでご一緒したりすると、おそるおそる話しかける私にも優しく接してくださるナイスガイである。数年前にチェリボさんがリリース音源の特典として配布していたフュージョンMIXを俺は何度も何度も繰り返し聞いてる。今回は45分間のセットを披露していただきます。楽しみ!

"訓示"
ゲッ酒ではお馴染のVJユニット。nakayoshi groupのPVからも分かるロマンティック感、酩酊感、しびれ感、ノイズ感…

以前のVJでカラオケのビデオの世界を表現していたのがすごくよかった。

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ちなみに玉田さんはシャムキャッツのPVを作ったり、VJとして一緒にツアーしたりもしています。



"ディスク百合おん"
今回、様々な個性をもったアクトがぶつかり合って一体どんなことが起こるのだろう。もし迷子になりそうになってもこの人が私たちを正しい道に導いてくれる…そういった存在としてディスク百合おんさんに司会をお願いさせていただきました!ミニライブも予定されていて、こちらも楽しみです。

「居酒屋パリッコ」でのディスク百合おんさんのライブ動画です。小さなスペースで最小限の音量でも場を盛り上げていました!

その時の模様


そういった方々にご協力いただいて開催しますので、連休最終日ぜひお気軽に遊びにきてください!

で、今回、ベッド・インのお二人には唐突な出演依頼になってしまったこともあり、こんなイベントなんです的な打ち合わせを事前にしておこうということになった。

私はその打ち合わせの当日のお昼まで大阪におり、新幹線のこだま(に乗ると安いから)で、4時間ぐらいかけて東京へ戻り、そのまま池袋のミュージックオルグに向かった。道中、車窓からの景色にセンチメンタルな気持ちになったり、ウィスキー飲んで寝たり、また起きてはぼーっとして、みたいな時間を経て、「ベッド・インのお二人、どんな方だろう…うまく話せるだろうか…」とか思いながらオルグの扉を開けると、完全にあのPVのまんまの格好のお二人が座っており、その間の席に座らせていただくとほぼ同時にご本人から焼酎のウーロン割りを作ってもらうという歓待を受けた。

打ち合わせの最中もバブル全開のお二人に両サイドから絡んでいただき、一体自分がどこで何をしているのか分からなくなった。で、イベントの主旨説明的なことはあらかた終わったところで、ベッド・インのお二人が今回のゲットー酒場の告知用の写真を撮るということになり、髪の毛をトサカっぽくされ始めました(ファッションやヘアスタイルをバブル期のものに変化させることを「バブルオン」と呼んでいた。それ以来私も使わせていただいている)。

鈴木なつみさんもこの様子です。
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こんな感じで
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すげー!とか言って見てたら、ベッド・インのマネージャー的立場のハヤシさんが、私たちの衣装も用意しているという。そこから記憶がぼんやりしているが、打ち合わせに参加していたチミドロのハナイ、ミヤマッチ、おれ。そしてオルグのミヤジさんが次々とバブルオンしていった。

で、こういう状態に突入した。

これの
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これだもんなー
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繰り返しになるがつい数時間前までは新幹線の窓にうつる景色をみて人生のことを考えていたのだった。

で、このバブルオン中に打ち合わせ会場にnakayoshi groupの後藤君、DJをしていただくCherryboyFunction氏が来てくれて、とりあえず「これには事情がありまして!」と挨拶の前に弁解する必要があった。

ここで撮影された画像は、後日ベッド・インのツイッターアカウントからの告知時に使っていただき、多くの人に喜んでいただいたようです!ありがとうございます!

ミヤマッチと終電に乗って帰る途中、俺の持っていたウィスキーの小瓶に目をとめたミヤマッチが、「良いもの持ってるなー。少しくれ!」と言って飲んでいたその顔に、水でサッと洗ったぐらいでは消せないバブルオンの痕跡が残っていてすごい面白かったです。

ではでは、みなさまのご来場をお待ちしています!


じゃーん





けーん








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勝ったかな? 負けたかな?
# by chi-midoro | 2014-04-17 12:42 | ライブ

DJ FUNKさんがリツイート

チミドロのみんなでスタジオに入るのは大抵ライブの前で、そういう時は、そのでライブでやろうと決めた曲をみんなで何回かやって、歌詞を思い出したり、楽器隊のバランスを考えたりと、流れを確認するみたいなことが中心になる。

なのだが、それだけだと新しい楽しみに欠けるので、たまになんでもない時にスタジオに入って、特に具体的に決めないで適当に騒いで遊ぶことがあり、そういう時間が何より面白い。

先日、その、「特に何も決めない」という感じでやろうとスタジオを予約して、土曜日の午前中に集まれた面々でおおよその歌詞だけ決めてあとは適当にはしゃいだりと、フリーな時間を過ごしていた。そこで、前々からみんなでやってみようと話していた、シカゴハウスの人力カバーというのをやってみた。
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曲はDJ FUNKのPump Itというので、誰でもご存知のパピパピ言ってる有名なやつなのだが、ただそれだけな感じのボイスサンプルの連打と、シンプルなリズムとベースで構成された、スカスカな、スカスカゆえにずっと色あせないようなトラックだ。



田中フミヤとか石野卓球がMIX CDに取り上げたりして、テクノ好きな人はみんな大好きな曲だと思うが、私も好きで好きでとりあえずDJする機会があったら隙を見てかける。チミドロは、MCのクスモト君が運転する車の中で、私が作ったシカゴハウスのMIXテープを爆音でかけてみんなでボイスサンプルを大合唱するという遊びがもとになって結成したぐらいなので、メンバーももちろんみんなこの曲が大好きなのである。

で、チミドロもここ数年、楽器の弾けるメンバーが増えたこともあり、特に器用にドラムを叩けるジュンヤさんもいるので「これ、人力でやれるかも」と思った。そこで、ぶっつけ的な感じで、その時スタジオにいたMCのミヤマッチとクスモにボイスサンプル係を任せ、ジュンヤさんにはYOUTUBEで原曲を聞いてもらってドラムを、私はシンセをレンタルして1本指でベースを弾くという割り振りでやってみた。そしたら機械によるサンプルの連呼を人間がやるという無理さもあって、すごい笑える感じになった。

録音してみて、勢いでサウンドクラウドにUPしたものがこれである。曲名は「ドリフのズンドコ節」からの引用で「チミドロのPump It」とした。

https://soundcloud.com/chimidoro/pump-it

つたなくて、また、くだらなくて気が引けるところもあるが、これを聴いてくれたD.J.Kuroki Kouichiこと黒木さんや高岡さんなど、音楽的に尊敬している方々が面白がってくれたのですごく嬉しかった。

それから間もなくして、4月12日に下北沢THREEでチミドロのライブがあり、私は当日どうしても参加できなかったのだが、ぜひこのPump Itをやってみたいというメンバーのリクエストがあり、こちらもまたかなりぶっつけに近い形で演奏することになった。

その模様を映像に収めていただいていたのを見たら、あまりにばかばかしく、予想以上に変な面白さがあったので、YOUTUBEにUPすることにした。ベースのイッチーの指揮にあわせて(指揮棒はマドラー)やってる、のかな?



するとまた、音楽的に信頼を寄せる方々に見てもらったりツイッターでRTしてもらったりして、大変感激した。「いやー録画してもらってよかったね」なんて話しているところに、Booty TuneのD.J.APRILさんより「DJ FUNKがチミドロの動画をふぁぼってくれた」という一報が。さらにはそれからしばらくして「DJ FUNKがRTしてくれた」、との知らせを受けるに至った。

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え!なぜ!?となんのことだか分からなかったが、APRILさんが「こんなことやってる日本人がいるよ」、という感じで英語でツイートをして告知してくれていたのだった。そんな頭の上げようのないサポートがあり、なんと本人(なのかな)がそれを公認してくれるというような事態になったのだった。

と、言っても知らない人にはだから何?という感じかもしれない。この喜びを伝えられる相手がなかなかいなくて私ももどかしかったが、誰でもいいから一番尊敬する人とか、好きなアイドルとか、そういう人から急に肩をポンと叩かれて、「お前、調子どうだ。まあとにかく頑張れよ」とか言われたような、ああ…めげずに続けていこう!と思う一件なのだ。何度でもこの話題で俺たちは飲むことができる!

生きてたらこういう喜びがあった、ということを書き残しておこうと思って書きました。
いいね!って励ましてくれたみなさん本当にありがとうございます。

もうちょっと細かいところを練習してまたライブでやってみます!

追記:DJ FUNKの来日も7月に決まったそうなのでみんなで遊びに行こうと思う。

追記その2:その後、DJ FUNK本人がコメントつきでツイートしてくれた!!

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やべー!!!

FACEBOOKでもシェアしてくださっていました!なんて返事しようか考え中…まったく浮かばん。

追記その3:その後、DJ DEEONもツイートしてくれた!

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2回も!

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大好きなDJ DEEON。なんか不思議な気持ちだった…。感動!
# by chi-midoro | 2014-04-16 08:21 | 音楽