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ブラックニッカ日々 2019-05-15

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# by chi-midoro | 2019-05-23 00:12 | 脱力

ブラックニッカ日々 2019-05-14

人間ドック。
淀屋橋駅まで地下鉄乗り継ぎ、9時15分着。
もう受付をしてくれた。
前夜はあまり水分も取らない方がいいと言うし、おしっこ出なかったら困るなと思って昨日のうちに検尿しておいたんだが、それじゃダメとのことで取りなおすことに。恥ずかしい。

そこさえクリアしたらあとは流れるようにスムーズで、そんなに人がいないからか待合室で雑誌読む暇もないほどだ。
レントゲン、CT、心電図、身長体重、視力、聴力、採血、肺活量、そんなだったかな。
それで2万。たけえー!
最後、問診の時に「最近酒が飲めなくて」というと、「そこら辺は血液検査で全部わかりますよ」と先生。
とにかく2週間後ぐらいだという結果を待つ。

1時間もせずに全工程が終わり外に出た。
つまりもう、今すぐ酒を飲んでもいいわけだ。
しかし、飲めると思うと飲む気にならず、梅田までフラフラ歩く。
それにしても金が無い。ルクアの屋上でカップ麺食べる。

アウトドアショップみたいなのをひやかしたらシュッとしたよさそうなズボンとか一丁前に欲しくなって試着。
メルカリで古着ないか後で探そうと思う。

夜、「きみの鳥はうたえる」という映画を見る。
「海炭市叙景」とか「そこのみにて光輝く」の佐藤泰志が原作。
佐藤泰志の原作の主人公はいつもそんな気がするが、この映画の主人公の柄本佑も全然好きになれない。
そういうわかりやすい共感を跳ね返すようなところがあり、そこが面白い。
行き当たりばったりで暴力的で、一緒にいたら大変そうな、でもなんか魅力はある。
柄本佑が働いている書店の同僚(石橋静河という女優)といきなり恋に落ち、柄本佑が同居してる染谷将太と三人でなんかダラダラ遊んで過ごす。
染谷将太は石橋静河のことが好きそうである。柄本佑は飄々として、「彼女」だとか「付き合っている」とかそういうことは言わなそうな人で、染谷将太と石橋静河が二人でキャンプに行くのを全然構わず許したりする。
それを石橋静河は不安に思っているというか、もっとしっかり自分を引き寄せて欲しいとも思っているようだ。
そんな感じの距離感で、舞台の函館の澄んだ夜の感じ、主人公たちが遊ぶクラブとか卓球場とかビリヤード場の、なんか楽しそうだけど閉塞感もあるような感じ(クラブのシーンが妙に長くて面白い。ダラダラした時間の感じを伝えようとしているようだった。OMSBのライブシーンも出てくる)が何度も塗り重ねるように描かれている。

何があるっていう映画でもないけど、柄本佑の着てるシャツのなんでもないけど良いシャツに見える感じだとか、なんかとにかく「こんなやつらが函館にいるんだろうな」とリアルに思わされる映画だった。

映画は色々みたけど佐藤泰志の小説は読んだことがない。なんか嫌いかもしれないという気がする。でもさすがにだんだん読んでみたくなってきた。

昨日は松井一郎が「言論の自由」とか言ってたくせに、丸山ほだかが維新の会から除名されることになって、「あり得ない発言」みたいに会見しているのを見る。適当なやつ。

高須院長のツイッターで、大阪府知事の吉村と一緒に写っている写真をあげて「熱い男と会っているなう」みたいに書いているのを見る。
この気色悪いベタベタ具合。嫌なやつらばかり元気そうだ。

# by chi-midoro | 2019-05-22 14:52

ブラックニッカ日々 2019-05-13

シカク勤務。
早めに西九条に着いて「琴ね」のラーメンを食べた。

新商品のレビューを書きながらニュースをちらちら見ていたら
・近年のハロウィンの騒ぎの影響で特定に期間に限り渋谷の路上飲酒を禁止する条例が制定された
・維新の会の丸山穂高が国後島に訪問し、元島民に「戦争しないと(北方四島を)取り返せないじゃないですか」みたいな発言をした。酒に酔っていたと語っている
・佐藤浩市が「空母いぶき」っていう映画で総理大臣役を演じる際に、総理大臣が精神的に追い込まれると腹を下すという設定を自分の判断で付け加えたというインタビューで語っていて、それに対して百田尚樹がツイッターで激怒
みたいなニュースが次々現れ、心の中が騒がしい。

百田の意見に同調するお馴染みの高須とか有本香とかカルトな人々が「佐藤浩市、言語道断!」「絶対そんな映画見ない!」みたいにツイートしていて、みんな一斉にどっかいけばいいのにと思う。

夜、丸山穂高の発言について、松井一郎が「言論の自由ということもありますし」みたいに擁護していると知る。何もかもうんざり。

是枝監督の「誰も知らない」を見て衝撃を受ける。
15年前のこの映画を今まで見ずにいたのはなんでだったんだ。
宇多丸さんがラジオで「万引き家族」の話を、「誰も知らない」のことも引き合いに出して語っていて、そっちも見ようと思って見たのだが、なるほど、これもまた、放置された子どもたちが、厳しい状況で家族のように結束する話で、引いた視点で見たら不幸な話だけど、でもそこには幸せそうにしか見えないような時間もあるということを描いている。子供を放っていなくなるYOUも、ダメな人だけど、子どもたちといるときは優しい。愛のある人に見える。

愛があるっていうのは、割と簡単にそう見えてしまうものなんじゃないかという気がしてくる。
お前が今一緒にいる状態が嬉しいよ!っていうことを示しさえすればそれで愛があるように見えるんじゃないか。
本当はその愛が過酷な状況でも継続することこそが愛で、インスタントなその場だけの愛って結構簡単に成り立つんじゃないかと思う。
自分はそんなに攻撃性がなく、争いをとにかく避けたいような性格なので「優しい」「穏やか」と言われることが多いけど、自分の持っているのはインスタントな優しさ、穏やかさ、だといつも思う。愛や優しさがインスタントなものかどうかって、パッと見は分かりづらい。ずっと時間が経つと差がわかってくる。

いや、本物の愛とインスタントの愛っていう二つがキッパリ分かれてあるわけじゃなくて、グラデーションになっていたり、ある時までは強かった愛が、外的な衝撃で崩れてしまうことだってあるだろう。この映画の中の、柳楽君が演じている長男役なんか、無限かのような愛を父親の違う兄弟たちに注ぐけど、それも状況が過酷になると揺らぐ。柳楽君が野球してみたいけどただ遠くから見ているしかできなくて、ある時、少年野球の試合にいきなり誘われる、そのシーンの心から楽しそうな姿を思い出すと涙が出そうだ。

子どもたちがカップ麺の空の容器で草花を育てるところも思い出すと涙が出る。ずっと「外に出るな」と教えられていた子どもたちがついに外に出るところ、一番幼い妹が、帰ってこない母親を駅前で待ちながら大好きなアポロを「もうあと一個しかない」って食べるところ、すごいシーンがたくさんある。

これも宇多丸さんの受け売りだけど、手や足だけを映すシーンがたくさんある。それが美しい。最初は普通の子どもに見えていた子どもたちが、ある時からいきなり薄汚れた、どうも普通じゃない身なりの子どもたち、みたいに見えだす。

映画を見終えて、実話を題材にしているというこの映画の、その実話ってどんな?と思って調べて、この映画は是枝監督の祈りのように、その子たちにもこういう時間があったと信じようとする意志のもとに作られていたとわかる。弔いのような。

# by chi-midoro | 2019-05-20 11:46 | 脱力

ブラックニッカ日々 2019-05-12

ミニバスをやる上で「バスケットシューズが必要だ」とボーイに言われ梅田に買いに行く。
ヨドバシカメラの上の方にあるスポーツショップ。
お店の人がすすめてくれたのが色々ある中でも安いやつでホッとした。
ヨドバシカメラのレストラン街のハンバーグ屋でランチを食べていく。

家に戻り、昼過ぎにみんなで白玉温泉へ。
久々。風呂上がりに発泡酒飲む。
近くにあるしまむらをのぞいたら、しまむらの店を写した写真がでかでかとプリントされたTシャツがあり、990円なので買ってしまう。

ボーイズにチャーハン作って、住民会議に出席。
めちゃくちゃ精神的に負担だったがたぶん今日で終わり。ホッとする。

20時頃終わり、コンビニでカップ麺買って食べる。


# by chi-midoro | 2019-05-20 11:14 | 脱力

ブラックニッカ日々 2019-05-11

上のボーイがスラムダンクを愛読しているいとこの影響でバスケットをやりたいと言い出し、小学校のミニバスケット部の見学についていく。
体育館での練習を1時間ほどみる。その部自体ができたばっかりだそうで、みんな全然上手じゃない。
まあとにかく体を動かしているからいいか。

昼に家に戻り、袋麺。

ボーイズは外に遊びに出ていった。
夕方頃、近くのグランド(いつも少年野球とかをやっているが、夕方になると誰も使っていない)が空いたからキャッチボールしようとボーイに誘われ、グローブを持っていく。
小1時間ぐらいキャッチボール。

夕飯はボーイズにカレードリアを作り、俺はカップ麺。

シカクのメルマガを書く。

来週の人間ドックのために検便しなきゃいけないのが面倒くさい。

# by chi-midoro | 2019-05-20 11:09 | 脱力