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ブラックニッカ日々 2019-07-04

二度寝して起きたら時間が経っていた。
シカクに慌てて出勤。
昼ご飯を食べる時間はなく、開店後にカップ麺をすする。

今日も新商品の登録作業。

この前取材させてもらった賞味期限切れスーパーのオーナー高津さんに「今度飲みにいきましょう!」と連絡をもらい、千鳥橋の金生を予約してあった。それが19時からだったのでシカクを少し早めに上がらせてもらう。

少し時間があったので、銭湯看板の取材をさせてもらって以来ずっと行けてなかった千鳥温泉に入る。
デイリーポータルZの看板の前で体を洗おうと思っていたのだが、今日はやけに混んでいて、しかもみんな入れ墨だらけの勢いありそうなお兄さんたちで、その人たちがデイリーポータルZ看板の前に座っているので俺は逆サイドの隅の隅へ。
ほんの少しだけチラッと振り返ってみた。
いつの間にか看板がすごく増えている。

サッとお風呂浴びて出て、金生の前で高津さんと合流。
さて、乾杯!っつっても何を話していいものかと緊張したけど、この前の記事のことを喜んでくれたようで、そんな話や、今後やりたいことの話とか、色々聞く。「旨い!これ、本当に旨いですよ!鈴木さん!」と、料理についても喜んでもらえたようで安心。さすが金生。っつうか自分もまだ3回目だけど。

我々二人が最後まで残り、高津さんがお店のお母さんに話しかけたところから普段は厨房にいる大将も出て来て、「ほう、賞味期限切れの食品を寄付して…それは素晴らしいことですな」みたいに話し込んでくれて、閉店時間をだいぶ過ぎてしまった。

高津さんは「どうします!スナックでカラオケ歌いますか!」とまだ元気だったが、その辺りにちょうどいい店が見当たらず、結局千鳥橋駅まで来てしまい、そこで解散に。なんだか妙な、面白い時間だった。

しかし金生最高、今度取材させてもらえないかな。

# by chi-midoro | 2019-07-19 12:10 | 脱力

ブラックニッカ日々 2019-07-03

今日は河内松原で酒場取材の日。
終日雨との予報で長靴履いて外に出る。
天王寺から近鉄に乗り換え。

取材は18時からだったのだが大事をとってかなり早めに駅へ。
途中、昔見に行った富田林のPLの塔が見える。
何回見てもゾッとする形とデカさ。
駅ビルの本屋で立ち読みしたりして時間を潰しまくり、まだまだ時間あるけど駅から徒歩15分ほどかかるみたいだしそろそろ歩こうかなと思ってスマホのナビを開いてみて気づいた。
自分が今いるのは河内長野駅で、目的地の最寄り駅は河内松原駅なのだ。
河内違い。
しかしえらい違い。
近鉄で一本なのだが35分かかる。
つうか、河内松原は天王寺からすぐなのだ。そっちでよかったのにわざわざだいぶ遠くまで来た。

大急ぎで電車に乗り、引き返す。
河内松原駅からタクシーに乗ってギリギリか…。
またPLの塔が車窓から見える。
これを見に来たようなものだった。

河内松原駅に着き、タクシー乗り場からタクシーに乗る。
今日向かうのはバスの車体を使って営業している居酒屋で、タクシーの運転手さんも知っていた。
一応事前に連絡をしてあって、写真撮ったり話を聞いたりしたいとは伝えてあったものの、あんまり取材なんか快く思わないお店かも知れず、緊張していく。
しかし、結果、すごくいい店で、大将と奥さんが仲良くずっと続けてきたお店らしかった。
今日は雨だったこともありお客さんもずっといなくてゆっくり話を聞けた。
トイレはバスの外で、雨の中を歩いていくとすぐそこの田んぼからカエルの鳴き声が聞こえ、なんか遠くに来たような気持ち。

23時頃までいさせてもらって帰路につく。
いい店だった…
雨は止んでいた。

# by chi-midoro | 2019-07-19 11:57 | 脱力

ブラックニッカ日々 2019-07-02

なかなか届かない荷物をずっと待つ。
午前中に届くかなと思っていたが遅くなるみたいだ。

ここ数日ずっと眠い。
後頭部が地面にグンと引っ張られるような。
眠気には抵抗しない。寝るしかない。

昼、冷蔵庫の中に余していた豚肉と白菜をオイスターソースで炒めてそれをラーメンに乗っけて食べる。
適当な割りに旨い。

荷物いつ来るかと思うとシャワーを浴びることもできず、寝てしまったらインターホンに反応できないのでは?と思うから眠れず、ずっとかすかな緊張感が続く。

16時ぐらいになって届いた。

「勝手にふるえてろ」っていう映画をみる。
松岡茉優が主演で、主人公は妄想癖のある古代生物オタクで、中学校の同級生のことを好きになって、そのまま大人になってもずっとその相手を想像の中で慕い続け、ほんの少し交わした会話とか、印象的な場面を何度も反芻している。そこに、現実に主人公のことを好きになる男性が現れ、それで主人公の心は波立たされて、嬉しくもあるのだが、想像の中で美化され、絶対化された片思いの相手に比べて現実の相手は趣味が合わなかったり意見が合わなかったりして、その反動で、思い出の中の相手と再会すべく、Facebookで同窓会を企画して同級生を集めて、会うことができるのだが、結局はその相手が自分のことなど覚えてすらいないことを知って落胆する。
ってずっと書いても仕方ないのだが、基本的には主人公が思い出の中の、神格化された恋愛対象(思い出の中のって言っても、何気ない一言を主人公がずっと覚えてるだけだったりする、つまりなんでもない記憶が増幅されている)と、目の前に存在する泥臭い、でも自分のことをすごい勢いで求めてくる相手との間で揺れ動き、ジタバタして迷い、でも最後は一歩現実の側に踏み出すようにして終わるという話。綿矢りさ原作。

松岡茉優の演技が上手で、その上手な演技が俺は好きかっていうとわからないのだが、その上手さが存分に生かされまくり、とにかく高速で色々しゃべったり、あと例えば会社のトイレで歯を磨いて口をゆすいだあとにベッて水を吐き出すその感じの生々しさ、アイドルとして綺麗に水吐いてない、本当に生活してるみたいな水の吐き方で、そういう気合は随所に感じたのだが、俺はこの主人公のドタバタ感があまり好みじゃないのかもしれない。

例えば、主人公はずっと異性とも同性とも実際に交際した経験がなくて、そのことを心を許した同僚にこっそり打ち明け、そのことを同僚は、主人公のことを好きになる男性に伝えてしまう。それを知った主人公は怒り狂って会社を辞めてしまうのだが、その、自分にとって大事な秘密の価値が他の何にも勝つ感じ。その自意識の強さが好きではなく…どうでもいいじゃなかと思ってしまうけど、でもそんなことないか、主人公にとってそれはすごく重要な秘密で、それが暴露されるというのは世界が揺らぐような裏切りなのだろうし。思い出して書いているとだんだん主人公が魅力的に思えてくる。

主人公がアンモナイトの化石を部屋に飾っていて、自分も欲しくなった。

# by chi-midoro | 2019-07-19 11:09 | 脱力

ブラックニッカ日々 2019-07-01

今日は久々にシカク勤務の日。
少し早めに出てみゆきさんと駅前の500円定食食べてから出勤。

今度やるTシャツ展の特設サイトを見せてもらう。
いいデザインたくさん。
もうTシャツあり過ぎるほどあるから極力買わないでおこうと思っていたが何枚も欲しいのがある。
台湾のCHOU YIさんのとか、いいなー。

新商品の登録作業がたまっていて、それを粛々と勧める。
疲れた。
日払いの給料をいただき、久々に来たから欲しい本が何冊か入荷していて、それを買わせてもらうと、給料よりも買ったお金の方が多くて、財布から金を出すことになる。
自分は何をしているんだろう、と、いつも虚無感に襲われる瞬間だ。
でもまあ、金と引き換えに魅力的な本が手元に現れた。

夕飯は冷凍パスタ。ペペロンチーノ味の大盛りのやつ。

ヤマコットさんがツイッターで「ナオさんおめでとう!」みたいに書いてくれていて、何かと思ったら、Rettyで書いた記事が、上半期のランキングに入ったというニュースがアップされていた。和歌山のバスラーメン「山崎食堂」と笹塚の「福寿」の記事。
少し嬉しくなったけど、こんな時でも酒を飲まないのが偉い。
脂肪の吸収をゆるやかにする、みたいなうたい文句のついた炭酸水を飲む、

# by chi-midoro | 2019-07-19 00:37 | 脱力

ブラックニッカ日々 2019-06-30

昔の山形(母方の実家の宮町の方)の建物が出てくる妙な夢。
祖母もいる。けど何か、禍々しいというか、全体的に怖い夢だったような。
玄関を開けたら暗くて、細い道を急かされて歩かなければならなくて、誰かがドアを開けて待ってくれている車に乗らないといけないのに、両手に持ってスマホだの、鍵だのポロポロ落ちて、地面は真っ暗で、ちゃんとすべてが手の中にあるのかわからない。
そのうち、急な坂を上る道に出て、夢の中でここを登る時はいつも絶対怖いとわかっている。
坂を上り切るとやっぱりそこだ、ポツーンと緑色の看板が光っているスナックかレストランか、とにかくガラーンとした店があって、あとは田んぼ。やっぱりここだと絶望する。

無理矢理夢の中から抜け出すようにしてガバッと起きたものの眠気に勝てず、また眠る。

今度は、嘘がテーマの小説を書いているか、書くんだと思っているかのどっちかみたいな場面で、とにかく嘘ってすごいよなと思う。そういうことを人に言うような夢だったような。その思いは夢から覚めても変わらず、嘘はすごいと思う。実際にはなかったことを日記に書いてもいい。誰かに、まったく無かった事実を、さも経験したかのように喋ったっていい。最終的にはそれが嘘かどうかなんか他人にもわからないし、自分も嘘と本当の境目なんか案外わからないものだったりする。

朝から大雨だ。
天気がよければ外に出たいと思っていたけどあきらめる。
昼は袋麺。

夜、雨が止んできたので梅田に行く。
松葉で串カツ食べて、新梅田食堂街の立ち食い寿司を食べ、GAPをひやかし何も買わず。
ひとときの散策。

昨日の続きで、自分の記事を振り返る作業を進める。

# by chi-midoro | 2019-07-19 00:31 | 脱力