昼前に起き、雑な目玉焼きを乗っけたご飯をかっこむ。
12時半に家を出てJR森ノ宮から歩く。 打ち合わせなので長袖シャツを着てきたが汗ばむ暑さ。 天気がいい。 大阪城公園の脇をずっと歩く。 打ち合わせは1時間ほどで終了。 緊張したけど気さくな方々でホッとした。 しかし毎度思うが、自分はハキハキといい提案などできるわけでもなく、なんとも申し訳ないような感じだ。 地下鉄の森ノ宮から肥後橋駅へ。 ガキさんに国立国際美術館の「ヤン・ヴォー展」が面白そうだと声をかけてもらい、待ち合わせて行く。 初めていく国立国際美術館。なんか凝った建物。 入口で検温。いつも緊張する。 広い空間にぽつりぽつりと展示。 ヤン・ヴォーはベトナム生まれて、4歳でそこを離れ、今はベルリンとメキシコを拠点にしているそう。 世界情勢とか、外からどこかへ来たことなどが自分の存在にたぶん絶えず影響を与えており、そういうことを表現した作品に見えた。 自分史というか、自分の記憶に刻まれたものを外に取り出したような。 みていてわかるかっていうとわからない。たとえばそこら辺に置いてある瓶が何を意味するのかはわからない。 けど、本人にとってはもちろんすべてが意味を持っており、本人にとっての祭壇のような展示になっている気がする。 内省的といったらそれで片付くような気もするが、いま、内省的なもの、自分の脳内とか、自分だけの神とか、そういうものが一番伝わるかもしれない。世界中の共感を得る〇〇!とかよりも。 そこを出て、コレクション展の「越境する線描」というのも見る。 線描は、思いつきと完成された作品との間にあるものだ、みたいな説明がある。 確かに作品の中には落書きみたいなものもあるし、作品に見えるっちゃあ見えるみたいなものもある。 その間にあって、自由な領域が線描なのかな。須藤由希子という人が書いた団地の庭みたいな作品が好きだと思った。 美術館を出て、天満橋の方角をスマホで調べ、そっちへ歩いて行く。 途中コンビニでチューハイを買い、中之島の真ん中の島を歩きながら飲む。 ガキさんに、ずっと買えないでいた群像の6月号を貸してもらう。 川を見ているとたまに魚が跳ねるしかしやはり捉えそこなう。 天満橋近くでもう一缶酒を買い足し、ここ最近のことあれこれ話しながら歩く。 今朝から吉村知事が高須院長に媚びるツイートみたいなのをしてて最悪だーというような話など。 桜ノ宮駅で別れ、帰宅。 洗濯物を取り込んでいたら、すぐマンションの目の前を大声を出して歩いていく男性がいる。 一人だ。 「ステイホーム!!!!マスクつけずに外に出るな!!」みたいにすごい声で叫んでいる。 叫んでいるその自分はマスクをアゴにかけていて、それはどうなんだと思うが、とにかく、この時代のストレスにグイグイ押しやられて自分の中に思いがうずまいで外に出てしまうんだろう。 するとその声を聞いた同居人が「一緒に叫んでくれば?」と、いかにもさげすんだ感じの口調で言う。 それは、自分がコロナ騒ぎ以降に気がふさいで欝々としていたことを揶揄したものだとわかり、一瞬「ひどい言い方だな」と思ったが、それをひどいと思うのは外で叫んで“一人デモ”をしていたおじさんを自分が「頭がおかしくなってしまった人」みたいな印象で処理したからであり、その自分の思いは浅はかな気がして黙る。 夕飯を済ませ、卒倒するように眠る。 夜起き出し、みゆきさんとZOOMで原稿直し。 その後、原稿をがんばって進める。しかし、これが面白いのかどうかわからない。 気付けば4時を過ぎている。
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by chi-midoro
| 2020-06-03 18:34
| 脱力
とにかく眠り続けている。 昼に起き、セブンイレブンで買った冷凍ちゃんぽんを食べてまた眠る。 次に目が覚めると夕方。 窓を開けると少しひんやり湿ったような匂いがする。 これが梅雨前の感じだったっけ。 毎回忘れており、毎回肌で感じるたびに何かを思い出すような気がする。 毎年毎年、季節がめぐって、その季節のその気候特有の空気で何かを思い出す。 同じところをぐるぐるめぐるようにして歳をとりながら、 例えば梅雨前の空気によって引きずり出される記憶が増えていく。 20代の頃、30代のある日、明確に「あの時のあれ」と指し示せるような記憶ではなく、 断片的な、ぼんやりしたものばかりだが、季節から想起される思い出も、生きた時間の分だけ増えていく。 歳をとることはその重なりが増えていくことだ。 同じ丸を画用紙に何回も何回も描いているみたいに、線が何重にもなり、 もともと描きたかった円の姿はぼやけていく。 自分は、昨日、もうこの暮らしを終わらせて別の場所で生きていこうと思って家に帰ったら、家に新しい生命体が増えていたことが面白くて、今になって笑ってしまう。実際に声に出して笑うわけではなく、ふふと心の中で思う感じ。 これまで40数年生きてきて、だいたい思うように展開していったことがない。いつも「へーそんな風になるんだな」と、裏切られるのが自分の人生のイメージだ。 ボーイズがレゴが欲しいそのレゴは通販では買えない、梅田のレゴショップでしか買えないという。 日曜の梅田、出たくねえー!と思いつつ、町がどうなっているのか気になる気持ちもあり、 とにかくサッと行って帰ってくることにして出かける。 レゴの人形、ミニフィグってやつ、それをこれまでは店に備え付けられたケースにジャラジャラたくさん入ってるパーツの中から選べたのが、それは無理になっていて、紙に貼りつけられたパーツを指で差し、「体は24番で、足は41番、頭は、えーと、6番、いや、18番かな」、とか言いながら欲しい物を選ぶ。頭、顔、体、足、手に持たせる小物、の計5パーツを3セット選んでまとめて1500円で買うシステムなので時間がかかり、オーダーしたものを店員さんが裏の倉庫から持ってくるのにも時間がかかり、申し訳ない。店内にはそれほど人がおらず、窮屈ではなかったが。 買い終え、新梅田食道街を少し歩く。取材した店も営業を再開している。 「営業再開しました!」というビール会社が用意して各店に配ったらしいポスターがいたるところに貼られている。 電車を天満で降りてどこかで食べていくかと話す。 天満の町も賑わっている。但馬屋もあいていて、外から中を見たら、席の間にビニールカーテンが敷かれている。 あの店の人たちがそれを考えてシートを張った、その場面を想像すると何かツーンと来る感じがする。 ママ焼きそばの店の目の前の焼肉屋でボーイが「ちょっとでいいから肉食べたい」というので、ママ焼きそばの方がいい気がする、と思いつつ、でも入った。「半分の量で半分の値段、当店は肉質が自慢です」と若い店員が元気に説明してくる、マスクはなぜかあごの下で、という感じだったが、お肉はうまかった。ボーイズにだいたい譲り、自分は帰りにミニカップヌードルを買って帰って食べる!そう決めて我慢。でも生ビールは飲んだ。美味しい。 帰りにコンビニでミニカップヌードルを買って食べる。 深夜、みゆきさんとZOOMで原稿の直しを進める。 これでようやく終わりだ。ホッとする。
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by chi-midoro
| 2020-06-02 19:28
| 脱力
起きたら昼前で、急いで「どうぶつの森」のカブだけ買って、
サッポロ一番味噌ラーメンを食べてまた寝たら今度は15時だ。 16時頃、川沿いに散歩に出る。 今日は釣り人おらず。 対岸からギターの音色が小さく聞こえる。 うずくまったりたまに立ったり、あっという間に1時間ほど経つ。 しかしこれは運動不足の解消にはならないな。ただじっとしているだけだ。 昨夜、体が痛くて無意識にうなっていたようで、パソコンで韓流ドラマを見ていた同居人に「うるさいので部屋に行って欲しい」と言われたのを思い出し、自分がいるべき場所はやはりここではないんじゃないだろうかと思いながらスーパーまで買い出しに歩く。 出て行くことについてどう話しあっていくか想像上の会話をしながら、スーパーで買ったチューハイをまたさっきの川べりで飲んで、18時頃ようやく帰宅。 ボーイズがハムスターを買ってきて、色々と世話の予習をしている。 情が移るのが怖くてあまり見ないようにする。 夕飯はホットプレートでもんじゃ焼き。 もはやお馴染みのことだが食べ終わると猛烈に眠くなり、ひんやりして気持ちい廊下に突っ伏していた。 22時半頃起き出し、明け方4時まで起きている。 香山哲さんと福士千裕さんが一緒にライブペインティングをしている3時間半ぐらいある動画が楽しくてずっと見る。 いかん、自分の仕事を一切今日は進めてない、と思い、テープ起こし作業だけやって力尽きる。
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by chi-midoro
| 2020-06-01 04:02
| 脱力
ずっと眠る。
昼ご飯に山菜そばをカレー味にアレンジしたのを食べ、そこから15時頃までまた寝る。 16時半頃外に出て川沿いへ。 1時間ほど佇んで帰る。 夕飯は餃子。 食べると眠くなり床に突っ伏す。 起き上がり、仕事を始める。 重いやつと軽いやつ。 どちらもとりあえず終わりまでたどり着く。 明日の朝見直して修正してって感じだ。 トランプがWHO脱退表明。 白人警官の暴力的なふるまいで黒人男性が亡くなり (DJスクリューの一派の人だったとか) 全米でデモ、一部暴動にまで発展。 トランプはその暴動に対しても口汚い言葉を使い、Twitter社がそれを閲覧できなくするほど。 そしてトランプはTwitterについてもなんらかの強制力を行使すると言い出している。 暴れまくり。こんなやつ誰が選んだんだと思うが、そりゃまあ多数の人なんだろうな。 うんざりする。
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by chi-midoro
| 2020-05-31 04:41
| 脱力
9時半からオンライン会議があり、寝過ごさないようがんばる。 そのままパリッコさんと動画を収録したりして、気づけば11時。 今日は12時に平民金子さんと芦原橋駅で待ち合わせることになっており、焦って支度。 シカクへ手伝いに行く時以外電車に乗ってなかったので、やや緊張する。 芦原橋駅に着くと平民さんは家を出たばかりみたいで、とりあえず今日の目的地である「リバティおおさか」まで歩く。 「リバティおおさか」は5月31日で一旦閉館することになっていて、今週から無料開放している。 それで平民金子さんが行かないかと声をかけてくれたのであった。 「リバティおおさか」のことは前から知っていて、知っていたのに足を運んだことがなかった。橋下さんがこんな施設いらないと助成金をカットし、さらに土地を市に返せと訴訟を起こした。今施設がある場所はもともと栄小学校という学校で、それが 「大阪の部落解放運動の勃興期における西浜部落の人達の自立と解放への熱意の結晶である栄小学校の旧校舎もまた50余年の風雪を経て現在その使命を終えようとしており、かつてこれらの有志の人々から寄贈されたこの歴史的遺産を継承し、現在に生かすことはまことに意義深いものがあると考えております」ということで(リバティおおさかのサイトより引用)1985年に「リバティおおさか」になった。 大阪市側との訴訟は和解に至ったものの、そこからは助成金なしでカツカツ状態で運営されてきたという。 しかし、人権博物館という国内にも他にない施設がある意味合いの大きさを考え、一旦この場からは離れるものの2022年に再度別の場所で開館することを目指しているという。 と、その「リバティおおさか」を見に行こうとしているわけである。 そこへ至る道が緑道になっていて、そこに座って平民さんを待つ。 平民さんは出がけにニューヤスダヤのワンコインカレー弁当を買ってきてくれており、まず二人でそれを食べる。 市場で買ったという「カラスミ」も半分わけてもらい、半額を支払う。 ニューヤスダヤのカレー。スパイシーでとても美味しかった。 座ったベンチの前にはエイサーの太鼓の銅像があり、この辺りは皮革産業がさかんで太鼓職人もたくさんいたから、それで太鼓モチーフのオブジェがたくさんある。 平民さんの家にネズミが現れた話など聞きつつ食べ終え、「リバティおおさか」へ。 入口に消毒液、入館時に検温。 物販で売られている過去の展示の図録などがセール価格になっていて、まず色々買う。 そして展示を見て行く。 展示内容を公式サイトから引用する。 「ZONE1いのち・輝き」 ・人工呼吸器をつけて生きる ・性別にとらわれない生き方 ・働く権利 ・DVや児童虐待 ・HIV/AIDS ・環境 ・犯罪被害者 など 「ZONE2 共に生きる・社会をつくる」 ・世界と大阪 ・在日コリアン ・ウチナーンチュ ・アイヌ民族 ・ハンセン病回復者 ・障害者 ・ホームレス ・被差別部落 ・大阪の歴史 など 「ZONE3夢・未来」 ・いじめ ・働くということ など という大きなZONEが3つあるのと別に「写真家ユージン・W・スミスと、アイリーン・M・スミスが撮影した水俣病の実態」という写真コーナーがあった。 それほど広いわけではない展示スペースにこれだけ多くのテーマについての展示品が割とごっちゃな導線の中にある感じで、一つ一つの展示品もそれぞれ説明が丁寧なものもあれば、ポンと置かれているようなものもあって、つまり何が言いたいかというと、決してポップで分かりやすいような展示にはなっていない。 けどじゃあどんな風にこのようなテーマを展示するのべきなのか、というと、やはりこうしかないんじゃないかと思う。「世の中は人生はままならない」「差別を受ける人はみんなまったく望まずにそのような境遇になった」「誰だって”普通の人生”から社会的に弱い立場にいきなりなり得る」みたいなことを総体として伝えてくる迫力がありさえすれば、あとは各々持ち帰るしかない。 小学生がここに見学に来て、たぶんみんな重たい気持ちになるだろうけど、その重たさは生きるバランスに必要な重心なんじゃないだろうか。イケイケで生きていける時間だけが人生にあるわけじゃないと思えるだけで意味があるんじゃないかと思いながら何周か見てまわり。 途中、食後のぶっ倒れそうな眠気に襲われ、中庭を囲むように配置されたベンチで眠る。 平民さんはずっと展示を見ている。 時間が経って徐々に館内に人が増えてきた。 ニュースにもなっていたし、週末は混むのかもしれないな。 母と妹たちとやり取りしているLINEグループにブルーインパルスが医療従事者へ感謝の意を表して飛行したのを外で見て、感動したという母のメッセージが届いた。なるほど確かに空を見上げてシューッと飛んでいく飛行機が、感謝の意だと知っていて、それはなんかおおと思わされるかもしれないなと思う。と同時に、例えば戦闘機が戦地に向かって飛んでいくのを見たら「みんなお国のためにがんばってるんだ!」って有無を言わさず思わされるみたいな、もうそこから誰も戦争に文句言えなくなるみたいな、そんな怖さも感じる。だいたい飛行機で感謝の意って、医療になんの関係があるのか、謎ではある。 父は明日から三越で仕事。大喜びしているそう。 それを聞き、父にしたら感染リスクを考えて家にずっといる日々が長引くぐらいだったら、リスクあってでも人の中で商売している方が人生だろうなと思った。とはいえ、もしそこから健康を害したとして、父だけで終わらないのがやっかいなところ。それはさておくとして、商売に生きる人にとっては商売を止められるって単純な損得を超えたもので、保証金が十分にもらえたとしても辛いものであろう。あまり自分はそれを想像できてなかった。 リバティおおさかの展示でグッタリ体が重たくなり、吹き飛ばすように平民さんと明るい日の光を受けながら歩く。 ロンT着ていった自分だが、汗ばむほどだ。 いつの間にか大正駅の方まできた。 「クラスノとかやってるんですかね」とふと言ってみて、「ああ、クラスノな、ちょっと見てみよか」と路地裏へ。 すると開いている。一度店の前を通り過ぎ、突き当りで相談。 「どうする、カウンターは開いてたよな」「瓶ビール1本飲んで出ましょうか」とそんな風に、のれんをくぐる。ドアは開け放してある。 カウンターで3代目(4代目か?)のお子さんがジュースを飲んでいる。幼稚園の制服を着ている。 隣のお客さんに「いいなぁ!ジュース。ビールよりうまそうや」などと話しかけられ、楽しそうにしている。 我々が座ったカウンターのすぐ向かいに店主がおり、右の方にその息子さん。 瓶ビールと出し巻きと焼きなすとえのき肉巻きを頼み、瓶ビールのうまさ、ナスのうまさ、出汁巻きのうまさ、えのきの歯ごたえ、全部ゾクゾクと体が震えるように味わう。 それだけは息子さんが任されている出汁巻きの味。涙が出そうだぞと思ったが涙までは出ず、鼻を少しすすった。 チューハイ一杯ずつおかわりして黙々と飲み、お会計をお願いする。 お店は先週から営業を再開していたんだそうだ。 コンビニで缶チューハイを買い、最後にもう一缶と川沿いへ。 昔取材した2117のあたりはずいぶんおしゃれな川沿いのバル街になっていて若者多し。 開放的な空間が今のみんなの行きたい場所のイメージにマッチしているのかもしれない。 我々は川を挟んだその向かいの何もない場所に腰かけ、話す。 さっきのクラスノではさすがに話し込む気になれなかったが、お互い川をむいて周りに誰もいないこの場は気楽だ。 10万円の給付金の使い道とか、ほかにもお金の話をたくさんして楽しかった。 ウイルスに対してビビっていくのがいいと思うと平民さんは言っていて、自分はビビりなので引き続きビビッていこうと思った。 飲み終えて18時過ぎに解散。 帰りの電車は結構混んでいて、言葉は出さず、手だけ上げて大阪駅で平民さんと別れる。 帰宅して風呂に入り、夕飯を食べるとすぐに眠くなり、起きたら23時だ。 ぼーっと明け方までパソコンの前。 全国的に町に人出が戻ったというニュース。 しかし、この自粛解禁ってそもそも根拠のないもので、感染者はゼロになったわけじゃなくて、少しだけだとしてもいるんだし、みんなの「もう我慢できない!」がせき止められずに漏れ出しただけみたいな気がする。この次の「やっぱ自粛で!」ってなった時の落ち込みがこわい。 まあ自分も今日は外を出歩き飲み食いもした。実際それでかなり気が晴れた。 明日からまたしばらく自粛だな。 #
by chi-midoro
| 2020-05-31 04:36
| 脱力
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